どーも!「子連れさとん.com」管理人のさとんです。
2019年の夏にプーケットへ行ってきました。
2020年の初めからコロナ騒動があって、今から思うと行っておいて良かったな、と思う反面、再び海外に行ける日がいつ来るのか?という不安もあります。
ま、不安ばかり言ってても仕方がないので、いつか再び海外旅行へ行けるときの為に、今回からしばらく、子連れプーケット旅行記2019をお届けしようと思います。
旅行記の一覧はこちらで!
第一回目は、プーケット旅行の日程や予算、そして、初日の様子をご紹介していきましょう。それでは、レッツゴー!
プーケット子連れ旅行の日程や宿泊したホテルを紹介!
まずは、プーケット旅行の日程です。
初日(8/1)は一日移動で、最終日の8/6も朝一番のフライトだったので、プーケットの滞在は実質4日間ということになります。
その時の様子は、また後日改めてご紹介したいと思います。
予算・費用
プーケット旅行の費用です。
航空券
まずは航空券の料金からご紹介しましょう。
航空券は、HISさんの子会社で、ネット限定の旅行会社サプライスさんで手配しました。
こちらの航空券は関空からバンコク、ホーチミンを経由して関空に戻ってくる10日間の周遊航空券です。タイ とベトナム2か所訪問しての料金になります。
サプライスさんは、割引キャンペーンとして、クーポンをよく配ってます。
この時も、3000円OFFのクーポン券を使わせてもらいましたが、5人で15万円を切る価格。つまり、一人往復総額3万円を切ってます。
サプライスさんのクーポン券は一会計につき割引が適用されるので、家族で行く場合、一人ずつ分割してチケットを手配すれば人数分の割引が受けられます(ただし、人数分のチケットが手配できるかどうかはタイミングもあるので、そのあたりは自己責任でお願いします)
話を戻しましょう。バンコク -プーケット間は、別途タイ国際航空のチケットを手配しましたが、そこはタイ の国内線なので往復で¥5000程度でした。
合計すると、関空からプーケットとホーチミン を周遊して帰ってくるチケットが一人35000円と、コスパ最高の航空券でした。
ホテル
続いて、プーケットで宿泊したホテルです。
宿泊したのは、2019年8/1-4の四日間で、宿泊したプランは「Club Room, 1 King Bed, Lagoon View」でした。
3泊2部屋¥109183という表示なので、わかりにくいですが、1泊1部屋に直すと¥18200。
3人で一部屋だったので、頭割りすれば一人¥6000と、5つ星ホテルのクラブフロアを利用しての宿泊料金ならリーズナブル!日本の夏休み期間はプーケットでは雨季にあたり、オフシーズンなので、格安で泊まれます。
次いで、8/4~8/6まで2泊したのがこちらのセンタラグランドビーチリゾート。宿泊料金は参考価格ですが、で調べてみると、こんな感じです。
さとん一家が泊まったのも一泊¥16000円くらいでした。
一人当たりの金額で計算すると、航空券¥35000、ホテル5泊¥26000(6000円×3泊+4000円×2泊)なので61000円か。。。ま、航空券にはベトナム行の旅費も含まれてます。
航空券代をタイ 行20,000円、ベトナム行15,000円と分割して考えればプーケット行に関しては一人50,000円を切る価格で行けた、とも言えます。
同じようなホテルグレードと日程で旅行代理店に頼めば10万円は超えるようなプランになるので、お得なプランだったと思います。思い出はプライスレスですからね!(笑)
初日
ということで、プーケット旅行記にまいりましょう。
日本出発の日。10:30発のフライトで、とにかく、一日中飛行機に乗ってなきゃならない、過酷な移動の一日です。
8:30には関空に着いてないといけない、てことで、余裕を持ってその2時間前に家を出ました。
関空からハノイへ!
無事に関空に到着し、まずは、最初の経由地ベトナム「ハノイ 」へ向かいます。利用した航空会社は、憧れだったベトナム航空のVN331便です。
10:30関西国際空港発で、ハノイ に13:25着(フライト時間は4時間55分)です。フライトの様子などはこちらで!
ハノイ 13:25着で、バンコク へ乗り継ぎですが、次のフライトが15:40。
2時間ちょっとの乗継時間なのでちょうど良い感じかと思われましたが。。。ハノイ空港の乗り継ぎエリアの様子はこんな感じ。
キッズコーナーもあったものの、それほど大きくはなく。
乗り継ぎ時間が長い割に、あんまりお店も無くて、ちょっと手持ち無沙汰。
一国の首都の空港ターミナルと考えると、いささか心もとない
空港散策中に、会社からかかってきた電話で異動の内示を受ける前代未聞のハプニングもありつつ、バンコク へ向かいます。次のハノイ 乗り継ぎは1時間半くらいで良いね、という結論(笑)
バンコクからプーケットへ
バンコク行はVN619便。機内の様子はこちらで。
15:40発のフライト時間は2時間程度。あっという間にバンコク ・スワンナプーム国際空港へ着きます。ここで、タイ へ入国です。
特にトラブルもなく、荷物を受け取り、国内線のチェックインを済ませて、だいたい18時。
だだっ広いスワンナプーム国際空港を探検です。
プーケットへの到着が深夜になるので、まずは両替をします。
バンコク 市内へ向かう高速鉄道「エアポートレールリンク」の乗り場近くに、両替屋さんがたくさん並んでます。
空港内ですが、なぜかこの並びの両替屋さんは、良心的なレートです。
両替にはパスポートが必須なのでご注意を。やたら長い行列に並んだのに、パスポートを持ってなくて、また並び直す羽目になりました(笑)
両替が終わったので、次は腹ごしらえ。
空港内にレストランもたくさんありますが、少々お高い。バンコク の街へ出れば半額以下で食べられるのに、なんて思ってしまうとあまり、食欲も湧かず(笑)
とりあえず、ハズレはないであろう中華料理屋さんで、晩ごはん。
プーケットへの国内線が、22時40分発。4時間以上、スワンナプーム国際空港で過ごすのは少々長かった。待ちくたびれました(^_^;)
プーケット到着!
二度の乗り継ぎを経て、ようやくプーケットに到着です。外は真っ暗で、空港にリゾート感はゼロ(笑)
到着時間が真夜中ということもあり、頼んでいた送迎の運ちゃんと無事に合流し、今晩宿泊予定のアウトリガーラグーナプーケットビーチリゾートへ。
送迎は【KKday】にお願いしました。その時の模様はこちらで!
まとめ
以上、「タイ・プーケット子連れ旅行記!ハノイ・ノイバイちスワンナプーム国際空港で乗り継ぎ!」をお届けしました。
さすがに、ホテルに着いてチェックインを済ませたら、すぐに眠りに落ちました。一日に2回乗り継ぎというのは、初めての経験で、なかなか大変でした。体力的に。
次にプーケットへ訪れる時には、バンコク で一泊した方が良いんだろうなあ…と思いましたので、同日程で行ってみようかな?と考えられている方は、ご注意ください。
丈夫だけが取り柄の我が家の子どもたちも、さすがに疲れてた。そんなこんなで、初日の夜は更けていくのでした。
それでは!
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