どーも!「子連れさとん.com」管理人のさとんです。
2019年夏休みの家族旅行にプーケットへ行ってきました。
今回、プーケット空港には深夜の到着になってしまったのでプーケット空港からホテルへの移動には【KKday】さんの「貸切チャーター車による空港送迎」を利用してみました。
KKdayて何?あんまり、知らないけど大丈夫?というあなたの為に、KKdayとは?といったところから、KKdayのプーケット空港からホテルへの空港送迎を選んだ理由や実際に利用してみた感想などをご紹介したいと思います。
それではレッツゴー!
KKdayとは?
KKdayは、2014年に台湾 で設立された旅行代理店です。
日本支社設立:2016年2月:株式会社KKDAY JAPAN
自社ブランド:KKday.com
事業内容:オプショナルツアー予約サイト「KKday」
旅行業登録: 中華民国(台湾)交通部観光局 甲03195
観光庁長官登録旅行業第2045号
所在地:台湾:台湾台北市南港区八徳路四段768巷5号3階−1
日本:〒104−0031 東京都中央区京橋3−3−1東京スクエアガーデン14階
公式ホームページより抜粋 https://event.kkday.com/ja/about/corporate
台湾 をはじめアジア各地のオプショナルツアーや送迎サービス、テーマパークの入場券、各地の優待乗車券などをオンライン販売するビジネスモデルで、実店舗は持たないオンライン専業の旅行代理店OTA(Online Travel Agency)に分類されています。
HISやLINE、アリババといった著名企業からの資金調達にも成功しており、これからの成長が期待される企業と言われています。
記事はこちらでご紹介しています。
実店舗は持たないながら、日本を含めた世界13カ所に支社があり、利用者にきめ細かいサポートをしてもらえるのが特徴です。
専用アプリも用意されていて、予約の申し込みや確認、問い合わせなどが気軽に行えます。
さとんが利用した今回、アプリからの問い合わせをしたところ、スムーズにやりとりができました。もちろん日本語での対応なので、台湾 の会社だからといって不具合はまったく感じませんでした。
KKdayの「貸切チャーター車による空港送迎」を選んだ理由は?
ということで、今回のプーケット旅行で、KKdayの「貸切チャーター車による空港送迎」を選んだ理由についてご紹介しましょう。
ちなみに、「空港送迎サービス」以外のタクシーやバスといったプーケット空港から島内各地のビーチ・ホテルへの移動方法については、こちらでご紹介しています!
空港送迎サービスを選んだ理由
プーケット空港からの移動手段で送迎サービスをチョイスした理由は以下の3点です。
・プーケット空港到着が深夜0:00を回ること
・帰りもプーケット空港発のフライトが朝10:00と比較的早朝の移動が必要なこと
グループでの移動になるので、バスやタクシーでは割高になります。加えて、深夜の到着と早朝の出発となるとGrabなどの配車サービスで確実に車が手配できるかどうかわからない、という懸念もあり、送迎サービスを事前に手配することにいたしました。
家族旅行で同じような旅程の方がおられましたら、参考にしてください。プーケットは日本からの直行便が無く乗り継ぎ必須なので、さとん一家のような遅い時間に到着になるケースも多いと思います。
KKdayを選んだ理由
空港送迎といっても、宿泊するホテルや旅行代理店、はたまた、KKdayと同じOTAのVELTRA といった依頼先がある中で、なぜKKdayの「貸切チャーター車による空港送迎」をさとん一家が選んだのか?
理由は、ずばり価格です(笑)
比較対象にしてしまって申し訳ありませんが、VELTRAさんでプーケットの「貸し切りチャーター車」料金を比べてみると明らかです。
プーケット国際空港出発-プーケット市内行きの貸し切り送迎の料金差額を簡単にまとめるとこんな感じです。
貸切送迎料金 | 小型車(4人まで) | 大型車(5人以上) |
VELTRAさん | ¥4425~ | ¥5310~ |
KKdayさん | ¥2856~ | \3057 |
差額 | ¥1569 | ¥2253 |
VELTRAさんはオプショナルツアーの申し込みなどでよく利用していただけに、今回も使いたかったのですが、往復ともに送迎サービスを利用すると、4000円以上差が出るのはやはり、ねえ。
他にも、現地の旅行会社なども調べてみましたが、価格的にKKdayさんが一番リーズナブルでした。
KKdayのプーケット空港からの送迎を利用した感想は?
ということで、実際にKKdayさんを使ってみた感想です。
ま、正直、安かろう悪かろうというテイストだったら、金輪際利用しねーと思いつつ使ってみましたが、結論から言うとリーズナブルかつラグジュアリー(てのは言い過ぎかなwww)で、コスパ抜群のサービスでした。
さとん一家がプーケット国際空港国内線の到着ロビーを出たのは、現地時間深夜1:00前。日本時間だと午前3時前です。二回の乗継を経て、みんな結構くたくた(笑)
公式ホームページに載っている待ち合わせ場所も、深夜では、こんな明るくなく
公式ホームページより転載
人もまばらで、ゴミが風に舞う、ちょっとうらぶれた雰囲気でした。
そんな中で、KKdayさんの係員さんはこんな紙を持って、ちゃんと待っててくださいました。
スマホアプリのバウチャーを見せると、車を回してくるから、5分ほど待ってて、とそんなニュアンスの言葉を残して待ち合わせ場所を後にする係員さん。
5分も経たないうちに、トヨタのハイエースが無事に到着し、スムーズに乗車。
ハイエースは暗闇に滑り込むように、最初の宿泊先である、バンタオビーチ(ラグーナエリア)のアウトリガーラグーナプーケットビーチリゾートへ走り出します。
アウトリガーラグーナプーケットビーチリゾートまでは空港から20キロ程度なので、30分くらいの予定。
道中はちらほらとコンビニやガソリンスタンドの明かりが見えるものの、街灯はまばらで、それほど明るくない。知らない道てなんとなく心細いな~
なんて思いながら車窓を眺めてたら、あっという間にラグーナエリアに到着。ゲートを抜けてしばらく走ると、アウトリガーラグーナプーケットビーチリゾートが見えてきました。
拍子抜けするほど、あっさり、かつスムーズにKKdayさんの送迎サービスはさとん一家を目的地に運んでくださいました。
運転手さんありがとうございました!
まとめ
ということで、以上「プーケット空港からホテルへの移動ならKKdayの送迎サービスがおすすめ!」をご紹介いたしました。
帰りもKKdayさんの送迎サービスをお願いしたのですが、事前に連絡いただいた時間通りにピックアップに来ていただき、道中も安全運転で、まったく問題の無いサービスでした。
他の地域での利用はしていないので、KKdayさんの送迎サービスすべてが問題ない、とは言い切れませんが、少なくとも、プーケットの送迎サービスならKKdayさんがリーズナブルでオススメ!というのは事実です。
プーケット空港へのアクセス選びの一助になれば幸いです。それでは!
海外旅行保険は加入済ですか?
クレジットカードに自動で付いてくる海外旅行保険がオススメです!
コメント