シンガポールのチャンギ国際空港から市内へGrabで行ってみた!乗り場はどこ?

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シンガポール
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どーも!「子連れさとん.com」管理人のさとんです。

2023年秋にシンガポール へ行ってきました。

 

コロナ騒動以来、久々のアジア訪問で、これまた久しぶりにライドシェア「Grab」を利用してきました。

 

こちらでGrabの情報はまとめておりますが、アプリの画面もずいぶん様変わりしていました。配車以外のサービスがいっぱいです。使ってませんけど(^^;

 

今回は、シンガポール のチャンギ空港から市内中心部までGrabを利用した時の様子をご紹介します。Grabの乗り場や簡単な乗り方、気になる料金をご紹介します。

 

それではレッツゴー!

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チャンギ空港のGrab乗り場はどこ?

シンガポール の玄関口、チャンギ国際空港。

 
 
 
 
 
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ターミナルを4つも持つ、アジアでも屈指の大空港です。おまけにとってもキレイ!

場所はちょっと市街地から離れており、市内へのアクセスにはMRT(地下鉄)だと1時間程度かかります。

 

今回は、アクセスをGrabに絞ってお話します。ちなみに、日系航空会社や主要航空会社の到着ターミナルは以下の通り。

(ターミナル1)JAL、スクート、フィリピン航空など ターミナル1
(ターミナル2)ANA、シンガポール航空(ターミナル3の場合あり)
(ターミナル3)エバー航空
(ターミナル4)エアアジア

今回、さとん一家がシンガポール 行きに利用したのはフィリピン航空だったので、まずはターミナル1のGrab乗り場をご紹介します。

 

その乗り場がこちら。

 

チャンギ空港に併設されているショッピングモール「ジュエル(JEWEL)」の地下にある、ピックアップエリアです。

 

乗り場だけ紹介されてもわからないと思いますので、まずは、空港全体の位置関係を説明しましょう。

ターミナル1は空港の東側にあります。バゲージクレームを抜けて、税関を出ると正面に「ジュエル(JEWEL)」の建物が見えてきます。Grab乗り場は到着エリアから1フロア下がったジュエルの地下にあります。

 

行き方はGrabアプリに詳しく表示されています。

案内板の表示にある「ARRIVAL PICK-UP」を目指します。ジュエルには向かわず、エスカレーターで1階と地下1階の間にあるB1Mフロアを経由して、B1へと到達します。

お迎えゾーンのガラス扉に番号が書いてあるので、そのドア番号をアプリで指定してあげれば、横づけしてくれるシステムで、とっても楽ちんです。

 

チャンギ空港の詳しいフロア案内図は公式サイトでご確認ください。

ターミナル1以外の乗り場は以下のとおり。どこのターミナルも「ARRIVAL PICK-UP」または「Ride-Hailing Pickup」という表示を目指していけば大丈夫です。下記がGrabアプリ上で確認できる各ターミナルのピックアップ場所。

アプリ上でも詳細な乗り場情報が確認できるので、ご安心ください。

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Grabの乗り方を紹介!

乗り場に到着したらGrabを呼びましょう。

アプリのトップメニューで「配車」を選んで、乗車地点目的地を指定します。先ほど書いたとおり乗車地点は、乗車予定のドア番号を指定しましょう。間違えると違うドア番号前に車が止まって、慌てることになりますよ(まあ、各ドア横並びになってるので、そんな大惨事にはならないですが)

 

 

最後に車種を選択します。空港からの移動で使うのは下記の2種類でしょうか。

4seats Grabcar  4人乗りです。スーツケースは2つまでです
6seats Grabcar  6人乗りです。6人乗車時はスーツケースは2つまで。
          4人以下の場合はスーツケースは3つまで可能です。

人数やスーツケースの量で、乗車する車種は調整しましょう。

 

詳しい乗り方はこちらでご紹介!

 

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市内までの料金は?

最後は、Grabでチャンギ空港から市内まで移動した時の料金をご紹介。Grabは乗車時に料金が確定するので、渋滞に巻き込まれても、定額なのが大きなメリットです。

 

とはいえ、時間帯や曜日等でかなり変動があるので、運よく安い時間帯に当たれば儲けものですが、逆のタイミングもあり得るので、なかなか難しいところ。平日朝夕の通勤時間帯や天気が雨の時は高くなる傾向があるようです。

 

ということで、今回利用したのはチャンギ空港からホテルフラマリバーフロントまで。

フラマリバーフロントはThomson East Coast LineのHavelock(ハブロック)駅から徒歩5分の立地にあり、チャイナタウンやクラークキーといったエリアへも徒歩圏内の便利なホテルでした。

 

てことで、こちらがGrabのレシートです。

 

 

14時前に6seatsGrabcar(車種はトヨタのノアハイブリッドでした)に乗車。22.62kmを21分かけて走破して、総額35.70SGD(シンガポールドル)。日本円で3,570円程度。

 

貸し切り送迎を頼むと5000円くらいかかるので、そこから3割ほど安い価格です。家族旅行で荷物がある場合は、6seatsGrabcarが便利で早くてオススメだと、改めて思いました。

 

ちなみに、帰りはMRTで移動(笑)その場合は、市内から空港までは一人2SGD(200円)くらい。時間はGrabの3倍近くかかりますが、格安でした(^^;

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まとめ

ということで、以上「シンガポールのチャンギ国際空港から市内へGrabで行ってみた!乗り場はどこ?」をお届けしました。

 

久々にライドシェアアプリ「Grab」を利用しましたが、便利さは健在です。ただ、他のアジア諸国と違い、シンガポール の「Grab」は高い!

 

日本のタクシー並みの運賃なので、ここぞという場面でしか利用ができませんでした。そのあたりの市内における「Grab」の料金については次回、ご紹介したいと思います。

 

それでは!

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