grab(グラブ)の登録方法を調査!日本のクレジットカードは登録できない?!

スポンサーリンク
海外旅行豆知識
この記事は約7分で読めます。
スポンサーリンク

どーも!「子連れさとん.com」管理人のさとんです。

 

前回前々回と東南アジアのおすすめライドシェアアプリ「Grab(グラブ)」についてご紹介してきました。

 

 

今回から実践編ということで「Grab」の登録方法を調べてみましょう。アカウントの登録方法をご紹介するとともに、登録ができないのでは?という噂が漂うクレジットカードの登録方法も合わせて調べてみましたので、よろしければお付き合いください。

それでは行ってみましょー

 

スポンサーリンク

「Grab」をダウンロード!!

登録の前に、アプリを、ダウンロードしないと始まりませんよね。

 

「Grab」のダウンロードはこちらから、どうぞ。もちろん無料です。

 

 

Grab App

Grab App
開発元:Grab.com
無料
posted withアプリーチ
 
 
 

 

スポンサーリンク

「Grab」の登録方法

では、「Grab」の登録方法です。アプリをダウンロードしたら、さっそく開いてみましょう。

「Grab」に登録できるアカウントは、「Google」、「フェイスブック」そして、「電話番号」です。「Google」、「フェイスブック」のロゴをタップすると、下の画面に変わります。

この後、それぞれのアカウントの認証画面が開き、「Grab」と連携ができます。

 

ここでは、電話番号で登録してみましょう。「use your mobile number」をタップすると電話番号の登録画面です。

なにやら聞いてきますが、「OK」や「許可」をタップして進めましょう。

 

「Entre your mobile number」と書いてあるところに電話番号を入力しますが、ここで一点注意です。

 

1.日本の携帯電話なら、国は日本を選択してください。
2.入力する電話番号は、最初の「0」を飛ばして入力しましょう。
例)090-**** という番号なら、入力は「90-****」と入れます。

 

電話番号を入力したら、「next」をタップします。すると、スマホにショートメールが届くはずです。

ショートメールに書いてある4ケタの番号を「Grab」に入力すれば、登録完了です。これだけで、Grabは使えます。ただし、この時点では現金決済のみになります。

 

日本では登録ができない、という噂もありますが、日本国内で購入した携帯で、ショートメールが受信できる環境なら、登録はできるはずです。

 

海外製のSIMを利用するなど、一般的ではない使い方をされている場合は、もしかすると、エラーが出るかもしれません。

 

逆に、現地に着いてから登録しようと思っても、キャリアによってはこのショートメールが受け取れなくなる場合があり、どうにもならん!という事態になりかねないので、出発前に登録まで済ませておくことをおすすめします!

スポンサーリンク

「Grab」へクレジットカードを登録

ただ、このままだと現金払いしかできないので、何かと不便ですよね。

「Grab」は、グラブペイという仕組みにクレジットカードを登録することで、キャッシュレスで決済ができます。

 

このグラブペイは、「Grab」の乗車料金だけじゃなく、東南アジアの街中でのショッピングにも使えたりするので、色々試してみてください。さとんは街中では、使ったことないけど(笑)

 

クレジットカード、持ってないんだよね・・・

という方や

VISAブランドのカードを持ってないんだけど・・・

という方には、旅行保険も利用付帯の最短即日発行!エポスカードがオススメです!

EPOSカード

 

 

クレジットカードを既にお持ちの方の登録方法は至って簡単

 

「Grab」アプリの画面を開いて登録するだけです。

初期画面の左上にあるアイコンをタップすると、いくつかメニューが開きます。その中で「Grab pay」をチョイス。

ADD PAYMENT METHOD」を選び、次の画面で「credit/debit card」をタップ。そうするとカード番号入力画面に移るので、そこでカード番号や有効期限を入力します。

 

CVVとは、Card Verification Valueの略称で、セキュリティーコードの一種です。カード裏面署名欄の右端に記載されている3ケタ、もしくは4ケタの番号のことを指します。

 

set as primary」をONにすると、デフォルトで選択されるカードに設定されます。

 

ここまで入力して、右上のsaveをタップすれば登録は完了です。

 

が!!

 

実は、日本国内では「grab pay」にクレジットカードの登録ができないことがわかりました(;^_^A

 

つまり、ここまでのご説明は国外へ出た後、クレジットカードを登録する方法になります。はよ言わんかい!!て怒られそうですが。

 

さとんがマレーシア へ行った2018年の夏より前の時点では、公式サイト「hub.grab.com」から実は登録ができたんです。

 

今、カードを追加しようと試したみたら、アプリはカードを受け付けてくれないし「hub.grab.com」はカード登録メニューが表示されなくなっていました。

 

こりゃまいったね、といった感じです。

 

最後の手段として、GPSをだますアプリをインストールして登録する方法もありますが、そこまでやるなら、カードは現地に着いてから登録しましょう。

 

少なくとも、アカウントの登録さえ日本でやっておけば、現金で「Grab」は利用できるのでボッタクリタクシーに出くわす可能性はかなり低減できますから!

 

あ、ちなみに、現地到着後にアカウント設定から実施する場合は、海外でショートメールが受信できるような設定にしておく必要が有ります。

 

ただし、Grabからの通知を受け取ったあとは、ショートメール受信機能(ローミング等)は解除しておくことをおすすめします。意味不明ないたずらメールをばんばん受信して法外な請求が来た人を知ってますので(笑)

 

スポンサーリンク

まとめ

以上、「grab(グラブ)の登録方法を調査!日本のクレジットカードは登録できない?!」をご紹介いたしました。

 

カードが国内で登録できなくなっているとは、正直、全然知りませんでした(笑)現地に到着してすぐに使いたい方にとっては、若干のストレスではありますね。

 

ま、入国審査の行列待ちやバッゲージクレームで、荷物が出てくるまでの待ち時間など、空港を出るまでにもちょっとした待ち時間はありますから、その細切れの時間で登録すると良いかもしれません。

 

なんだかんだ言っても、「Grab」は便利です。一回使ったら、手放せなくなることは間違いありません!!うまく利用して、ストレスフリーの旅を楽しんでください!!

 

それでは。

 

 

海外旅行保険は加入済ですか?
クレジットカードに自動で付いてくる海外旅行保険がオススメです!

 

エポスカード
EPOSカード

ファッションビル「マルイ」が発行しているカードです。

 

年会費はもちろん無料!即日発行可能!
マルイの店頭受取り可能!
旅行の前日に申し込んでも大丈夫!
(所定の審査はあります)

 

補償内容も年会費無料のクレジットカードの中では抜群!
<海外旅行補償内容抜粋>
・疾病治療費用 270万円
・携行品損害 20万円(免責3,000円)
補償内容詳細は下記URLでご確認ください。

 

なお、2023年10月1日出発分より利用付帯となりましたのご注意ください

JCBゴールドカード
JCBオリジナルシリーズ

航空機遅延保障が付いた手厚い旅行保険が魅力のJCBゴールド

 

(公式ページから付帯条件抜粋)
※航空機、電車、船舶、タクシー、バスといった乗客として搭乗する公共交通乗用具の利用代金を当該カードで支払いを行った場合でも航空機遅延保険が適用されます

 

ゴールドカードなので、通常の旅行保障も手厚いサポート。
<海外旅行補償内容抜粋>
・疾病治療費用 300万円
・携行品損害  50万円(免責3,000円)

 

補償内容詳細は下記URLでご確認ください。

楽天ゴールドカード

リーズナブルな年会費が魅力なのが楽天ゴールドカード
です。

 

国内空港ラウンジが無料で使えるのが魅力です(年間2回まで)

 

<海外旅行補償内容抜粋>
・疾病治療費用 200万円
・携行品損害  20万円(免責3,000円)

 

補償内容詳細は下記URLでご確認ください。

コメント