どーも!「子連れさとん.com」管理人のさとんです。
前回、前々回と東南アジアのおすすめライドシェアアプリ「Grab(グラブ)」についてご紹介してきました。
今回から実践編ということで「Grab」の登録方法を調べてみましょう。アカウントの登録方法をご紹介するとともに、登録ができないのでは?という噂が漂うクレジットカードの登録方法も合わせて調べてみましたので、よろしければお付き合いください。
それでは行ってみましょー
「Grab」をダウンロード!!
登録の前に、アプリを、ダウンロードしないと始まりませんよね。
「Grab」のダウンロードはこちらから、どうぞ。もちろん無料です。
「Grab」の登録方法
では、「Grab」の登録方法です。アプリをダウンロードしたら、さっそく開いてみましょう。
「Grab」に登録できるアカウントは、「Google」、「フェイスブック」そして、「電話番号」です。「Google」、「フェイスブック」のロゴをタップすると、下の画面に変わります。
この後、それぞれのアカウントの認証画面が開き、「Grab」と連携ができます。
ここでは、電話番号で登録してみましょう。「use your mobile number」をタップすると電話番号の登録画面です。
なにやら聞いてきますが、「OK」や「許可」をタップして進めましょう。
「Entre your mobile number」と書いてあるところに電話番号を入力しますが、ここで一点注意です。
2.入力する電話番号は、最初の「0」を飛ばして入力しましょう。
例)090-**** という番号なら、入力は「90-****」と入れます。
電話番号を入力したら、「next」をタップします。すると、スマホにショートメールが届くはずです。
ショートメールに書いてある4ケタの番号を「Grab」に入力すれば、登録完了です。これだけで、Grabは使えます。ただし、この時点では現金決済のみになります。
日本では登録ができない、という噂もありますが、日本国内で購入した携帯で、ショートメールが受信できる環境なら、登録はできるはずです。
海外製のSIMを利用するなど、一般的ではない使い方をされている場合は、もしかすると、エラーが出るかもしれません。
逆に、現地に着いてから登録しようと思っても、キャリアによってはこのショートメールが受け取れなくなる場合があり、どうにもならん!という事態になりかねないので、出発前に登録まで済ませておくことをおすすめします!
「Grab」へクレジットカードを登録
ただ、このままだと現金払いしかできないので、何かと不便ですよね。
「Grab」は、グラブペイという仕組みにクレジットカードを登録することで、キャッシュレスで決済ができます。
このグラブペイは、「Grab」の乗車料金だけじゃなく、東南アジアの街中でのショッピングにも使えたりするので、色々試してみてください。さとんは街中では、使ったことないけど(笑)
クレジットカード、持ってないんだよね・・・
という方や
VISAブランドのカードを持ってないんだけど・・・
という方には、旅行保険も利用付帯の最短即日発行!エポスカードがオススメです!
クレジットカードを既にお持ちの方の登録方法は至って簡単。
「Grab」アプリの画面を開いて登録するだけです。
初期画面の左上にあるアイコンをタップすると、いくつかメニューが開きます。その中で「Grab pay」をチョイス。
「ADD PAYMENT METHOD」を選び、次の画面で「credit/debit card」をタップ。そうするとカード番号入力画面に移るので、そこでカード番号や有効期限を入力します。
CVVとは、Card Verification Valueの略称で、セキュリティーコードの一種です。カード裏面署名欄の右端に記載されている3ケタ、もしくは4ケタの番号のことを指します。
「set as primary」をONにすると、デフォルトで選択されるカードに設定されます。
ここまで入力して、右上のsaveをタップすれば登録は完了です。
が!!
実は、日本国内では「grab pay」にクレジットカードの登録ができないことがわかりました(;^_^A
つまり、ここまでのご説明は国外へ出た後、クレジットカードを登録する方法になります。はよ言わんかい!!て怒られそうですが。
さとんがマレーシア へ行った2018年の夏より前の時点では、公式サイト「hub.grab.com」から実は登録ができたんです。
今、カードを追加しようと試したみたら、アプリはカードを受け付けてくれないし「hub.grab.com」はカード登録メニューが表示されなくなっていました。
こりゃまいったね、といった感じです。
最後の手段として、GPSをだますアプリをインストールして登録する方法もありますが、そこまでやるなら、カードは現地に着いてから登録しましょう。
少なくとも、アカウントの登録さえ日本でやっておけば、現金で「Grab」は利用できるのでボッタクリタクシーに出くわす可能性はかなり低減できますから!
あ、ちなみに、現地到着後にアカウント設定から実施する場合は、海外でショートメールが受信できるような設定にしておく必要が有ります。
ただし、Grabからの通知を受け取ったあとは、ショートメール受信機能(ローミング等)は解除しておくことをおすすめします。意味不明ないたずらメールをばんばん受信して法外な請求が来た人を知ってますので(笑)
まとめ
以上、「grab(グラブ)の登録方法を調査!日本のクレジットカードは登録できない?!」をご紹介いたしました。
カードが国内で登録できなくなっているとは、正直、全然知りませんでした(笑)現地に到着してすぐに使いたい方にとっては、若干のストレスではありますね。
ま、入国審査の行列待ちやバッゲージクレームで、荷物が出てくるまでの待ち時間など、空港を出るまでにもちょっとした待ち時間はありますから、その細切れの時間で登録すると良いかもしれません。
なんだかんだ言っても、「Grab」は便利です。一回使ったら、手放せなくなることは間違いありません!!うまく利用して、ストレスフリーの旅を楽しんでください!!
それでは。
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