どーも!「子連れさとん.com」管理人のさとんです。
2019年の夏のタイ・プーケット5泊6日子連れ旅行記⑧をお届けします。
三日目の午後の旅行記です。食べてばかりの午前中の様子はこちら。
午後からのさとん一家の行動はこんな感じ。
滞在先の「アウトリガーラグーナプーケットビーチリゾート」と同じラグーナエリアにある「アンサナラグーナプーケット(Angsana Laguna Phuket)」を探検!ちょっと切ない出来事があって少々ホテルでしょんぼりした後は、レストラン「ブラックキャット」でラグーナエリア最後の晩餐へ!
それでは、レッツゴー!
アンサナラグーナプーケットへ行ってみた!
少し前に、滞在先の「アウトリガー」近くにある「デュシタニラグーナプーケット(Dusit Thani Laguna Phuket)」を探検したら面白かったので、午後からは同じラグーナエリアにある「アンサナラグーナプーケット(Angsana Laguna Phuket)」へ行ってみることにしました。
「デュシタニ」の探検記事はこちら!
場所は「アウトリガー」から2kmくらい離れてます。
そうは言っても、シャトルバスがエリア内を走っているので、10分も乗れば到着です。
「デュシタニ」の探検記事でもご紹介しましたが、ラグーナエリアのホテルは宿泊しているホテル以外のレストランやスパを利用した時も、泊まっているホテルの部屋に請求を回してもらえる「クロスチェック」という精算方式が採用されています。
なので、他のホテルに泊まっていても、他所のホテルに自由に出入りができるんです。でも、さとんは一つ大きな勘違いをしていました。
この勘違いが、後々悲劇を招くことになろうとは、この時点では知る由もないさとん一家でした。
そんなこんなで青空まぶしい「アンサナラグーナプーケット(Angsana Laguna Phuket)」へ到着。
アンサナラグーナプーケットを探検!
タイ国王の絵が飾られたエントランス。広いです。
ちなみに、こちらの「アンサナラグーナプーケット(Angsana Laguna Phuket)」はラグーナエリアでも屈指の広さを誇ります。探検してても迷子になりそうなくらいです。
ロビーからプールへの様子
開放的なロビーです。
シャトルボートの船着き場も見えます。
木々の生い茂る中庭を抜けると、プールです。
プールの様子!
広い建物を抜けて、ようやく「アンサナラグーナプーケット(Angsana Laguna Phuket)」のプールに到着!
流れるプールが水路のように場内に伸びています。
水路が伸びた先には、とっても広いメインプールと子供用プール。
さらには子供用の砂浜プールもあるので砂遊びが好きな子供たちも大喜び!
「アウトリガー」「デュシタニ」、そして「アンサナラグーナプーケット(Angsana Laguna Phuket)」のプールを見て回りましたが、広さとプールの種類では「アンサナ」がダントツでした!
ただ、惜しむらくは、スライダーが無かった。スライダーがあれば文句なしだったんだけど。
スライダーなんか要らないよ!プールは広さだよ!!
という方は、ラグーナエリアのホテルは「アンサナ」で決まりです。スライダーやクラブラウンジがあった方いいな、というあなたは「アウトリガー」がオススメ!
「アウトリガー」「デュシタニ」「アンサナ」の三つの料金などを比較してみた記事はこちら!
さとんの大いなる勘違い
さて先ほど、勘違いをしていた、と書きました。
その勘違いというのは、いわゆる「クロスチェック」について。
何を思ったか他のホテルのプールも入り放題だと思っていたことです。実際は他のホテルのプールを利用するには「DayPass」という、有料チケットを購入する必要がありました。
今から考えると、勘違いというか、勝手な思い込みのレベルです。
「アンサナ」のプールでタオルをもらいに行ったら、タダでは入れねーよ、と、あっさり断られ、すごすごと帰る羽目になりました。ハズカスー(*ノωノ)
ここなんか、こっそり入ってたらバレなかったのにね(笑)
子どもたちはすでにプール入ってたもんだから、ビチャビチャのままで、シャトルバスに乗って帰る、という、1年近く経っても言われる大失態。やっぱり事前の調査は必要です(笑)
皆さんもお気をつけください。
レストラン「ブラックキャット」で晩ごはん!
「アンサナ」でプールに入れず、切ない気持ちを抱えて「アウトリガー」に帰ってきたさとん一家。
引きずってても仕方がないので、クラブラウンジでアフタヌーンティーをやけ食いして、その後は、腹ごなしというか腹いせに、アウトリガーのプールで遊んで気づくと夕方。
ラグーナエリアで最後の晩餐は、インターナショナルレストラン「ブラックキャット」へ向かいます。
場所はラグーナエリアから、ちょっと離れてます。(2020年夏の時点では、コロナで臨時休業してるみたい。こんな所にまでコロナの影響が・・・)
ナイトマーケットへ行ったボートアベニューよりも少し遠いです。
プーケットでは交通費がバカにならない、というのはこちらの記事でご紹介した通り。
なかなかラグーナエリアの外までご飯を食べに行こう、とはならないのは事実。でも、こちらのブラックキャットさんは、ありがたいことにラグーナエリアのホテルなら送迎をしてくれます。
お店に直接電話しても良いんですが、言葉が通じないから、ホテルのコンシェルジェカウンターにお願いするのが無難です。連絡先はこんな感じで、タイ語だけじゃなく、英語や中国語も通じるんでしょうか?
送迎車は混載で、他のラグーナエリアのホテルからブラックキャットへ行くお客さんも乗ってこられます。相乗りはちょっと…という方はタクシーかGrabで移動しましょう。
ブラックキャット到着!
ブラックキャットのお店はこんな感じの外観です。暗いので、あんまりよくわかりませんが。
メニューや、詳細はこちらでまとめて!
店内はこんな感じ。
店内はラグーナエリアからのお客さんも多いようで、欧米系の方も多かったです。
メニューはタイ料理だけじゃなく、中華やピザフライドポテトなどもあり、子供も食べられるメニューもあります。ファミレスみたいな感じですね。
さとん一家は、ソムタムやトムヤムクン、といったタイ料理と、子供にはチャーハンやフライドポテトを注文しました。
が、はなこ嬢は遊び疲れたのか、沈没して、食べずじまい。ホテルに帰るまで起きませんでした。
ブラックキャットのお味の方は、可もなく不可もなくといった味です(^_^;)不味くはないけど、とびきり美味しい!というほどでもない。
なので、さとん的には、「アウトリガー」からはるばる行くくらいなら、徒歩で行ける近くのゴールデンフィッシュをオススメします。
ビーチサイドで潮風も心地良いと思います。夜に行ってないので想像です。
最後の晩餐の割に締まらない感じが、なんともさとん的なラグーナエリアの旅(笑)
まとめ
てことで、「アンサナラグーナを探検!勘違いから悲劇に発展!夕食はブラックキャットで!」をご紹介しました。
この日で、「アウトリガー」での宿泊は、おしまい。次の日は、鳴き砂で有名なカロンビーチにあるセンタラ グランド ビーチ リゾート プーケット(Centara Grand Beach Resort Phuket)へ移動します。
「アウトリガー」は、南国ムードたっぷりの敷地で、部屋やプールも広く、リゾート感満載のホテルでした。
クラブラウンジのカクテルタイムがバイキング形式なら、もう言うことないのに!というホテルです。子連れにはとってもオススメだと思うので、あなたも泊まってみてください。
それでは!
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