どーも!「子連れさとん.com」管理人のさとんです。
2018年の夏に訪れたマレーシア ・
ペナン島 の旅の思い出を綴っています。
前回は、ペナン島 の世界遺産「
ジョージタウン 」にもアクセスしやすい場所にあるホテル「ジェンペナン」の宿泊レビューをお届けしました。
今回は、ホテル「ジェンペナン」のプールや、ホテル「ジェンペナン」からリゾートエリアのバトゥフェリンギ 行きシャトルバスの運行時間や料金について調べてみました。
それでは、レッツゴー!
ジェンペナンのプールを調査!
まずは、ジェンペナンのプールや更衣室などについてご紹介しましょう。
プールの数は?
ホテル「ジェンペナン」にあるプールは二つです。こちらは上から見た大人用プールの様子。
高い所から見てないで、プールサイドに寄ってみましょう。
水深0.3mの子供用プールと2m!の大人用プールです。プールサイドにはDEEP(深い)、DANGER(危険)と書いたポールが立ってました。

だったらもっと浅く作れよ!
更衣室など
ホテル「ジェンペナン」のプールには更衣室もあります。
部屋で着替えたら良いんじゃね?と思われる方も多いでしょうが、ペナン島 にある他のシャングリラ系列のホテルからホテル「ジェンペナン」のプールだけ利用しに来た時は、こちらの更衣室がとっても便利です。
プールサイドにはこうしたビーチチェアもあってのんびりと過ごせます。
バトゥ・フェリンギ行のシャトルバスの運行ルートは?
ペナン島 には、シャングリラグループのホテルが「ジェンペナン」を含め3軒あります。残り二つがゴールデンサンズリゾート
とシャングリ・ラ ラササヤンリゾート&ホテル ペナン
です。この3軒のホテルをつなぐシャトルバスが運行されていましたので運行ルートをご紹介します。
ペナン島のシャングリラ系列ホテル
各ホテルの位置関係はこんな感じ。
ホテル「ジェンペナン」がジョージタウン をはじめとした
ペナン島 の中心街にあるのに対し、ゴールデンサンズリゾート
とシャングリ・ラ ラササヤンリゾート&ホテル ペナンは、
バトゥフェリンギ と呼ばれる北部のリゾート地にあります。
ゴールデンサンズリゾートとシャングリ・ラ ラササヤンリゾート&ホテル ペナン
は隣接しており往来も簡単です。
バトゥフェリンギ にある2つのホテルと、「ジェンペナン」の間を走るシャトルバスを使えば、リゾートエリアの
バトゥフェリンギ に泊まっていても、気軽に
ジョージタウン に遊びに来られるわけです。
さとん一家は「ジェンペナン」をチェックアウト後、シャングリ・ラ ラササヤンリゾート&ホテル ペナンに移動するときにこちらのシャトルバスを利用しました。
シャトルバスの運行ルートは?
ペナン島 のシャングリラ系列ホテルを結ぶシャトルバスの運行ルートは、ホテル「ジェンペナン」とゴールデンサンズリゾートを結ぶ往復のルートです。
便によっては、途中にあるショッピングモール「ガーニープラザ」で下ろしてくれる便もありました。「ガーニープラザ」やペナン島 最大の屋台村「ガーニードライブ」へ行く時に使っても便利です。
シャトルバスの運行時間や乗り方、料金は?
最後に、ジョージタウン と
バトゥフェリンギ を結ぶシャングリラのシャトルバスの運行時間などをご紹介します。
シャトルバスの運行時間
こちらが「ジェンペナン」に宿泊した時にもらった、ゴールデンサンズリゾートとシャングリ・ラ ラササヤンリゾート&ホテル ペナン行のシャトルバスのチラシです。
ブログで紹介する予定も無かったのでしわくちゃですが(笑)
文章でまとめるとこんな感じ。
シャトルバスの乗り方や料金は?
シャトルバスは事前予約が必要です。ホテルのコンシェルジュカウンターで予約すれば大丈夫です。さとん一家が利用した時は空席もありましたが、なるべく早めに予約しておくことをお勧めします。
シャトルバスの料金は無料です。物価が安いマレーシア とはいえ、ライドシェアサービス「grab」やタクシーを使うとそれなりにお金がかかってしまうので、無料で移動できる手段はありがたいですね。

まとめ
以上、「ホテルジェンペナンのプールを調査!バトゥフェリンギ行シャトルバスの時間や料金は?」についてご紹介いたしました。
世界遺産のジョージタウン とリゾート地
バトゥフェリンギ といった、趣の異なる街を一気に楽しめるのが
ペナン島 の良いところ。
ただ、ペナン島 を旅行するなら最低でも3泊程度は必要かな、と思います。シャングリラ系列のホテルをうまく使うと、
バトゥフェリンギ と
ジョージタウン 間の移動費が節約できてとっても便利です。
ぜひ一度、ペナン島 を訪れてみて下さい!それでは。
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