プーケット・ラグーナエリアのナイトマーケットinボートアベニューに行ってみた!

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海外旅行豆知識
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どーも!「子連れさとん.com」管理人のさとんです。

 

2019年の夏。プーケットへ旅行に行きました。

 

宿泊したホテルは、バンタオビーチ(ラグーナエリア)にあるアウトリガーラグーナプーケットビーチリゾートという、長い名前のホテルでした。(以後、アウトリガーで統一)

 

今回はそんなアウトリガーのあるラグーナエリア近くで、毎週金曜に開催されている、フライデーナイトマーケットについてご紹介したいと思います。

 

フライデーナイトマーケットが開催されているボートアベニューの場所や、ラグーナエリアからの行き方を調べてみました。そして、ナイトマーケットへ実際に行ってみた感想や場内の雰囲気、おすすめのお店もご紹介します!

 

それでは、レッツゴー!

 

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ボートアベニューはどこにある?

まずは、フライデーナイトマーケットの開催場所である、ボートアベニューというショッピングエリアの場所をご紹介しましょう。

さとん一家が泊まった、アウトリガーからは、2キロほどの距離があります。蒸し暑い中、子連れで歩くにはちょっと大変な距離です。

 

カナルビレッジにあるレンタサイクル屋さんで自転車を調達すれば、行けなくはないのかもしれません。


カナルビレッジについては、こちらでご紹介!

このボートアベニューの中や付近には、スーパーマーケットや、レストランをはじめとした飲食店が、いくつも立ち並んでいます。


ホテルのレストランで食べると高いなあ、なんて思う方は、ナイトマーケットが開かれてなくても、ボートアベニューまで来れば、お気に入りのレストランが見つかるはずです。

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ラグーナエリアからボートアベニューの行き方は?

では、ラグーナエリアからボートアベニューへの行き方です。

 

現地に到着する前は、ホテルの近くにトゥクトゥクでも止まってたらいいな、と思ってましたが、残念ながら、ラグーナエリアでトゥクトゥクはほとんど見かけませんでした

 

東南アジアで役に立つライドシェアアプリ「Grab」もプーケットでは、お値段が高くてあまり有効ではありません。

 

プーケットの「Grab」事情はこちらでご紹介しています。

ま、そんなわけで、ラグーナエリアのホテルからボートアベニューへ向かうには、おとなしく、タクシーを呼びましょう(笑)

 

アウトリガーからボートアベニューまで200バーツでした。ちなみに、帰りはボートアベニューにあるスーパー「ビラマーケット」の前にタクシー乗り場があります。

 

ボラれたらやだな、と思いましたが、行きと同じ200バーツで、ちゃんと?送ってくれましたので、フライデーナイトマーケットに行く場合は、おとなしくタクシー利用がオススメです。

 

プーケットのカナルビレッジとは?場所や行き方、店舗や感想を紹介!」の記事でご紹介した、ラグーナエリアのエントランスまで連れて行ってくれるシャトルバスに乗れば、もしかすると多少の距離は稼げるかも。

 

ただ、エントランスがどこなのかが調べきれてないので、現地で確認してください。情報お持ちの方は教えてもらえると喜びます(^^;

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フライデーナイトマーケットの感想や場内の様子!

さて、プーケットのラグーナエリア(バンタオビーチ)にある、フライデーナイトマーケットの様子や感想をご紹介しましょう。

 

入口はこんな感じで、遠くの方ににぎやかな露店が見えます。

オープンエアで散髪をする人々。

罰ゲームではありません(笑)きっと安いんだろうなあ。

こんな感じで、アジアのナイトマーケットて感じです。

エッグタルト 1個20バーツ、70円くらいか。そこそこのお値段ですね。

他にも、服やおもちゃ、なんかよくわかんない雑貨や謎のお菓子、テイクアウトできる惣菜やお弁当なんかもたくさん売られています。

これはスイカかなあ…30バーツ120円くらいかな。

これは買って帰ったお弁当。120バーツ。量がたくさんあってコスパはなかなかでした。

 

さらに、さとん的に一番のオススメは、こちらのパスタの屋台

日本じゃあまりみかけない、パスタのテイクアウトです。

おっちゃんが、その場で作ってくれて、できたてをテイクアウト用の容器に入れてくれます。お値段も「BIG」でも350円程度とリーズナブル

なかなかボリュームたっぷりで、お味の方も普通に美味しいパスタでした。

 

日本のパスタが高すぎるんだよね、と思いつつ4品をテイクアウト。ちゃんと袋にも入れてくれるので、ホテルに持って帰って美味しくいただきました。

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まとめ

以上、「プーケット・ラグーナエリアのナイトマーケットinボートアベニューに行ってみた!」をご紹介いたしました。

 

往復のタクシーで1400円くらいかかる、ということを考えるとナイトマーケットが本当にリーズナブルなのかは、ちょっと微妙な雰囲気にはなりますが、なかなか活気があって面白いマーケットです。

 

ご紹介したように、場内ではたくさんテイクアウトできる料理が売られていますので、ホテルの料理に飽きてきたなあ、とか、安く済ませたいなあ、なんて方にはオススメです。

 

安いのでついつい買い込んでしまうのがたまにきず(^_^;)そんなわけで、ラグーナエリアにお泊りの際にはぜひ、フライデーナイトマーケットに行ってみてください!

 

それでは。

 

 

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