プーケットのカナルビレッジとは?場所や行き方、店舗や感想を紹介!

スポンサーリンク
海外旅行豆知識
この記事は約7分で読めます。
スポンサーリンク

どーも!「子連れさとん.com」管理人のさとんです。

 

2019年夏にタイプーケットへ家族で行ってきました。

 

ハノイバンコク で一日に二回乗り継ぐ強行スケジュールでしたが、体力だけが自慢のさとん一家は、体調を崩すこともなく元気にプーケット旅行を満喫したのでした。

 

 

そんなプーケットで、さとん一家が泊まったのがバンタオビーチ(ラグーナエリア)にあるアウトリガーラグーナプーケットビーチリゾートという、長い名前のホテルでした。(以後、アウトリガーで統一します)

 

バンタオビーチの場所はこちらの記事でご確認ください!

 

アウトリガーのあるラグーナエリア内には商業施設が少なく、簡単な買い出しは「カナルビレッジ」内のコンビニで済ませてしまうことがほとんどでした。

 

そんなわけで、今回は、ラグーナエリア内にあるショッピングモール「カナルビレッジ(CANAL VILLAGE)」についてご紹介したいと思います。

 

カナルビレッジの場所や、シャトルバスやシャトルボートでの行き方、場内の様子や感想をご紹介しましょう。

 

それでは、レッツゴー!

 

スポンサーリンク

カナルビレッジはどこにある?

まずは、カナルビレッジの場所をご紹介します。

 

ラグーナエリアは、大型のリゾートホテルが立ち並ぶエリアで、カナルビレッジはその真ん中あたりに位置します

 

ラグーナエリアと言われるように、地図で見ると、 lagoon(沼)が点在しているのがよくわかります。

スタイリッシュでリーズナブルなカッシーアプーケットタイ の名門ホテルチェーン「デュシタニラグーナプーケット」からは徒歩圏内の立地です。

スポンサーリンク

カナルビレッジの行き方は?

さて、「カッシーアプーケット」や「デュシタニラグーナプーケット」からは徒歩圏内ですが、それ以外のホテルからカナルビレッジへの行き方をご紹介しましょう。

 

ちょっと離れた場所のホテルでもご安心ください。ラグーナエリアを巡回するシャトルバスやシャトルボートがあります。

 

シャトルバスでGO!

シャトルバスカナルビレッジを起点にラグーナエリアの各ホテルへ運行されています。さとんが宿泊したアウトリガーなどの各ホテルのエントランスに横付けしてくれます。

 

シャトルバス運行時間AM6:30~PM23:45頃まで 
運行間隔:10-15分おき

 

カナルビレッジのバス停にはシャトルバスの運行スケジュールらしき掲示板がありました。掲示板だと2時間間隔のような書き方ですが、「to laguna entrance」と書いてあるので、ラグーナエリア入口に連れて行ってくれるシャトルバスのスケジュールのようです。

 

この辺りにゲートがあったのですが、これがエントランスかどうかは未確認です。

シャトルボート

シャトルバスの方が早くて便利なんですが、ラグーンを巡るシャトルボートも運行されています

テーマパークのアトラクションのようなボートでなかなか楽しいです。もちろん、利用料金は無料。

 

シャトルボートの運行時間と運行間隔は以下の通りです。

シャトルボート運行時間AM10:30~PM19:30頃まで 
運行間隔:20分間隔

 

看板にも書かれていますが、シャトルボートは2系統あります。

位置関係はこんな感じです。

地図上では道を歩いてますが、シャトルボートなのでラグーンの中を進んでいきます。

 

 

こっちはカナルビレッジ南側のラグーンを行き来するシャトルボートです。

 

経路やスケジュールは予告なく変更となる場合があるので、ホテルのフロント等でご確認ください。ちなみに、カナルビレッジの船着き場に、係員さんはいませんでした。

船が着いたら行き先を確認して勝手に乗る感じです。

 

これはアウトリガーの船着き場。

アウトリガーのクラブラウンジからは、船着き場が見えるので、シャトルボートが来るまでお茶して待ってることもできますよ。

 

ただし、船着き場まで直線距離は近いのですが、ラウンジ入口から回り込む必要があるので、船が接岸するまでにラウンジを出るのが良いと思います。

 

クラブラウンジやクラブフロアについては、こちらでご紹介しております。

 

スポンサーリンク

カナルビレッジの店舗や場内の感想

最後に、カナルビレッジの店舗や実際に行ってみた感想をご紹介しましょう。

 

入口はこんな感じで、シャトルバスの停留所があります。

中に入るとすぐ、ファミマです。

ラグーナエリア内にコンビニはここしか無いので、買い出しに利用しました。

 

で、場内の様子はこんな感じです。人がいません(^_^;)

夏のプーケットは雨季でシーズンオフとはいえ、この人の少なさはちょっと驚き。

 

カナルビレッジの目玉としては、シルク製品「ジムトンプソン」のお店があります。

 

バンコク にもお店がありますが、きっとプーケットのお店の方がゆっくり見られると思います。

 

他にも、カフェやレストランも場内にはありますが、まあ、敢えて利用するほどのものでもなさそう(^^;

 

さとんが気になったのは、モール内にあるレンタサイクルのお店。

お値段は一人乗りだと15分60THB(210円くらい)、1時間100THB〜(350円)となってました。

 

いろんな自転車があったので、家族で乗ってみるのも楽しいですね。ラグーナエリアからちょっと足を伸ばしてみようかな、なんて時には便利かもしれません。

やってんのかやってないのか、わかりにくい店構えでしたけど(笑)

スポンサーリンク

まとめ

ということで、以上「プーケットのカナルビレッジとは?場所や行き方、店舗や感想を紹介!」をご紹介いたしました。

 

ラグーナエリアには、コンビニが無いので、お酒を部屋で飲もうと思うと、カナルビレッジのファミマあたりで調達するくらいしか方法がありません。

 

そう考えると、カナルビレッジは表にあるファミマにしか用事がないエリアと言えるかもしれませんが(^_^;)

 

ラグーナエリアにお泊りの折は、一度は利用することもあると思いますので、覚えておいて損はしないと思います。

 

ちなみに、お酒は飲みたいけど、わざわざお酒を買いに行きたくない!て方はクラブフロアの利用をオススメします。

 

クラブラウンジやクラブフロアについては、こちらでご紹介しております。

 

 

海外旅行保険は加入済ですか?
クレジットカードに自動で付いてくる海外旅行保険がオススメです!

 

エポスカード
EPOSカード

ファッションビル「マルイ」が発行しているカードです。

 

年会費はもちろん無料!即日発行可能!
マルイの店頭受取り可能!
旅行の前日に申し込んでも大丈夫!
(所定の審査はあります)

 

補償内容も年会費無料のクレジットカードの中では抜群!
<海外旅行補償内容抜粋>
・疾病治療費用 270万円
・携行品損害 20万円(免責3,000円)
補償内容詳細は下記URLでご確認ください。

 

なお、2023年10月1日出発分より利用付帯となりましたのご注意ください

JCBゴールドカード
JCBオリジナルシリーズ

航空機遅延保障が付いた手厚い旅行保険が魅力のJCBゴールド

 

(公式ページから付帯条件抜粋)
※航空機、電車、船舶、タクシー、バスといった乗客として搭乗する公共交通乗用具の利用代金を当該カードで支払いを行った場合でも航空機遅延保険が適用されます

 

ゴールドカードなので、通常の旅行保障も手厚いサポート。
<海外旅行補償内容抜粋>
・疾病治療費用 300万円
・携行品損害  50万円(免責3,000円)

 

補償内容詳細は下記URLでご確認ください。

楽天ゴールドカード

リーズナブルな年会費が魅力なのが楽天ゴールドカード
です。

 

国内空港ラウンジが無料で使えるのが魅力です(年間2回まで)

 

<海外旅行補償内容抜粋>
・疾病治療費用 200万円
・携行品損害  20万円(免責3,000円)

 

補償内容詳細は下記URLでご確認ください。

コメント