どーも!「子連れさとん.com」管理人のさとんです。
2019年の夏に行ったタイ・プーケット5泊6日子連れ旅行記⑫をお届けします。
プーケット旅行、最終日中編です。
滞在しているホテル「センタラ グランド ビーチ リゾート プーケット(Centara Grand Beach Resort Phuket)」から、お昼ごはんを食べにカロンビーチの人気食堂「Sabaijai cafe」へ向かったさとん一家でしたが、お店の前には誰もいなかった、というところまでご紹介したのが前回。
今回は、「Sabaijai cafe」を諦め、怪我の功名で出会ったパッタイ屋さんの場所や感想、メニューも合わせてご紹介したいと思います。
このパッタイ屋さん、プーケット随一、いや、タイ で一番美味しいと言っても過言ではない、そんなオススメのお店でした。
それでは、レッツゴー!
昼食はパッタイ屋へ変更!
暑い中歩いてカロンビーチの「Sabaijai cafe」にたどり着いたものの、人気の無い店舗。
扉には準備中の札がかかってました。ランチタイムは14時頃までのようで、お店はお昼休み。
炎天下、「Sabaijai cafe」の前で途方に暮れるさとん一家。
どうしよう?
とりあえず、お腹空いたと喚くチビ達をどうにかしないといけないけど、正直、もうこの炎天下歩きたくない。
そんなことを思いつつ、調べ当てたのが、Sabaijai cafeから3キロほど離れた「パッタイショップ」という名前のまんまのパッタイ屋さん。
口コミでも美味しいと評判で、ちゃんと営業中てことなので気を取り直して行ってみることに。
パッタイ屋へはトゥクトゥクで!
とはいえ、ここからさすがに3キロは歩けない。チビと嫁さんを店の前に残して交通手段を探しに大通りへ。
近くのノボテルプーケットカロンビーチ近くに何台かトゥクトゥクが止まってるのが見えました。
同じカロンビーチ内なら200バーツが相場だそうですが…手持ち無沙汰な運ちゃんにグーグルマップを見せてパッタイ屋までの値段を聞いてみると、200バーツで良いそう。
じゃあ交渉成立ね!ついでに妻子を途中でピックアップしてよ、と図々しくお願いしてチビどもの待つSabaijai cafeの前へ乗りつけます。
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目の前に止まった派手な車に怪訝な表情をしていたチビどもでしたが、車内から手を振ると、嬉しそうに乗ってきました。
乗り物て楽しいよね!てことで、カロンビーチの繁華街を抜けパッタイ屋に出発!
カロンの端から端まで乗ったような感じで15から20分くらい乗ってたと思います。パッタイ屋に無事に到着。ま、これで、200バーツなら安いかな。
パッタイ屋へ到着!
なんかすごく遠くまで来た気分ですが、とりあえずお腹が空きました。
3時に近いのに、店内はかなりの人がまだ食事中。
手近なテーブル席にチビ達を座らせて、大人はカウンターでオーダーします。
英語で案内が書かれてるので、なんとなくわかるのも安心です。タイ語だけでは、さっぱりです。
メニューはこんな感じ。
パッタイ屋の、メニューや詳細はこちらでご紹介。
頼んだ料理は、パッタイとガパオ、鳥の脚の入った麺。あと、写真は無いけどチャーハン。
鳥の脚は初挑戦でしたが、見た目とは裏腹にコラーゲンがプルプルしてて美味しいです。ホロホロと身がほぐれるとこも〇。
ただ、ビジュアル的にはちょっとグロいので、家族からはエーΣ(・□・;)て顔で見られますが(笑)
どれも、美味しくて、量も多くて、コスパも最高!
日本円にして1000円超えるかどうかの値段で5人が満腹になりました。ただし、店内は冷房なんて無いので流れる汗をふきふき食べないといけません。
まとめ
てことで、「カロンビーチのランチは地元民も通うパッタイ屋がオススメ!場所や感想!」をお届けしました。
カロンビーチでお昼ご飯に悩まれたなら一度は行ってみてほしいお店です。プーケットオーキッドリゾートやヒルトンプーケットアルカディアリゾートからは徒歩圏内なので、ここに宿泊されているなら是非!
ただ、カロンの繁華街からはちょっと離れた場所にあるので、帰るときの足を確保しておく必要があります。さとん一家はGrabでホテルへ帰ってきました。
それでは!
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