どーも!「子連れさとん.com」管理人のさとんです。
ホーチミンのカオスな遊園地「スイティエン公園」について、しばらくご紹介をしておりました。
スイティエン公園の巻は今回でおしまいです。
今回はスイティエン公園は子連れにオススメなの?また、滞在時間はどれくらいを予定しておけば良い?といった疑問について、行ってみた感想を交えつつご紹介したいと思います。さらに、園内のレストラン情報も調べてみました。
よろしければ最後までお付き合いください。それでは、レッツゴー!
スイティエン公園の滞在時間の目安はどれくらい?
まずは、スイティエン公園の滞在時間の目安です。
園内マップがこんな感じで、エントランスから一番奥までは、1km近くあります。
公式サイトより転載 http://www.suoitien.com/
公式サイトの園内マップでは、アトラクションの詳細が見えないので、行ったときにもらった園内マップのスキャンも載せておきます。
スイティエン公園にはパスポートが無いので、すべてのアトラクションを制覇するのはなかなか難しいとは思いますが、この広さなので滞在時間は少なくとも半日は必要でしょう。
途中に不可解な仏像なんかもたくさんあって、写真を色々撮ってたら時間なんてあっという間に過ぎてしまいます。
半日以上滞在するとして、ご飯はどうするの?という疑問は次でご紹介しましょう。
スイティエン公園のレストラン事情は?
てことで、スイティエン公園のレストラン事情のご紹介です。
広大な敷地を持つだけあって、園内のあちこちにレストランがあります。
園内マップの赤地に白文字で「NHA HANG」と書かれているのがレストランで、5か所あります。そこ以外にもフードコートやスナックを売ってる屋台もあります。
ただ、レストランは営業してるかどうかは行ってみないとわかりません(笑)さとん一家が行った時は平日だったので、どのレストランも、やってんだかやってないんだか判らないほど、閑古鳥が鳴いてました。
結局、さとん一家が利用したのはレストランではなく、マップ43「The Kingdom Of future Geniuses」となっている子供向けのプレイゾーンにあるフードコートでした。
こんな感じの屋根のあるエリアなので急な雨でも安心です。
フードコートはアトラクションが並んだ一角にあります。ま、フードコートていうか、ただの椅子とテーブルがあるだけですが。
だーれもいません(笑)土日だったらもう少し人が多かったのかも。
フードコートメニューは、フォーやコムガー、インスタント麺を炒めた焼きそばなど、ベトナムのスナックメニューがメインです。
英語表記があると少なくとも材料がわかるので安心ですね。
お値段はかなり安いですが、クオリティーも値段相応です(笑)
まあ、見てくれは度外視して旅の思い出の一つとしてお召し上がりください。あ、でも不味いわけではありません。
スイティエン公園の感想!
ということで、最後に子連れでスイティエン公園へ行ってみた感想です。
カオスな遊園地ということで、奇怪なオブジェを撮影して回るだけでも楽しかったです。
雨季だったのでお天気は今ひとつだったのですが、屋内のアトラクションも多くあるので、小雨程度であれば、行ってみても楽しめると思います。
某ファンタジー映画をまんまパクったアトラクション。中はお化け屋敷です(笑)
メリーゴーランドや観覧車なんかもあって、懐かしい雰囲気です。
12Dなる、3D×4の謎アトラクションですが3Dメガネをかけて椅子が動いたりする、よくあるアトラクションでした。
南国ベトナムでは雪や氷の維持費が高いのか、珍しいのかはわかりませんが、我が家が遊んだアトラクションでは、これが一番高いアトラクションでした。
氷の城。
防寒具を着て中に入ると、氷の世界。
チューブでスロープを滑るアトラクションですが、わざわざベトナムでやるほどのものでもないかな(笑)入場料が600円くらいするし
場内のアトラクションは数多くありますが、一部、身長制限があったり、やってなかったりするものもあるので、ご注意を。
そうは言っても、ディズニーランドとは違ってこのアトラクションに絶対乗らねば!というものは無いので、ゆるーく楽しんでみてください。
まとめ
ということで、「スイティエン公園の感想!子連れにオススメ?レストランや滞在時間を調査!」をお届けしました。
スイティエン公園が子連れにオススメなのか?という疑問ですが、回答を言えば、ミステリアスでカオスな雰囲気は子供より大人の方が楽しめると思います。
アトラクションも実は、お化け屋敷的なものが多く、子供は結構ビビッてました(笑)なので、子連れにオススメというよりも、大人同士で行った方が楽しめるテーマパークかなあ、とは思います。
ただ、プールなんかは子供でも十分に楽しめるので、アトラクションを選びつつ、あなたの思うままに楽しんでください。
それでは!
コメント