どーも!「子連れさとん.com」管理人のさとんです。
2018 年夏のマレーシア (クアラルンプール ・ペナン島 )周遊旅行記⑮をお届けします。
2018年8月5日ペナン島 旅行2日目(午後)。
ジェンペナン・ジョージタウン・バイ・シャングリラ からシャングリラ・ラササヤンリゾート&ホテル・ペナン へ移り、昼飯抜いてまでアフタヌーンティーをがっついたのが前回のこと。
ここまでの旅行記はこちらでご紹介。
今回は、ラササヤンのプールで遊んで、バトゥ・フェリンギナイトマーケットを冷やかして、ホテル近くのフードコート「ロングビーチカフェ」で晩ごはんを食べた時の様子をご紹介します。
それでは、レッツゴー!!
ラササヤンのプールで遊ぶ!
シャングリラ・ラササヤンリゾート&ホテル・ペナン はリゾートホテルです。ビーチもありますが、残念ながら泳げるほど海はきれいじゃないのが玉に瑕。そんな海の様子がこちら。ぱっと見キレイなんですけど、透明度はイマイチ。
マッサージやマリンスポーツは楽しめます。
そんな訳で、プールです。夏の子連れ旅で泊まるならプールは必須。
ラササヤンのプールはこんな感じで、スライダーが無いのはちょっと残念だけど、広くてキレイで子供たちも喜んでくれたよう。
プールの詳細はこちらでご紹介!
夕日を見た後はナイトマーケットへ!
時系列で行くと、
という順番なんですが、プールの後のカクテルタイムは、前回のアフタヌーンティーと合わせてご紹介してしまったので、今回は省略。
プールで遊びすぎて、カクテルタイムの席が無くて外のテーブルで西日に焼かれながら酒を飲んだのも、今となっては良い思い出(笑)
カクテルタイムでほろ酔いになって、食べ放題のおつまみ達にも満足して、ビーチでキレイな夕日をみたら千鳥足で次なる目的地へ移動します。
シャングリラ・ラササヤンリゾート&ホテル・ペナン から徒歩5分程度の場所に「バトゥ・フェリンギナイトマーケット(Batu Feringghi Night Market)」があります。
場所はここ。シャングリラ・ラササヤンリゾート&ホテル・ペナン から地図上では1km程度とありますが、体感はもう少し近い感じです。
ラササヤンから歩いていくか、お隣にある系列ホテル「シャングリラ・ゴールデンサンズ・ペナン 」までカートで送ってもらうのもありですね。
ゴールデンサンズの行き方についてはこちらでどうぞ。
ということで、バトゥ・フェリンギナイトマーケットへ到着。
ま、ナイトマーケットというほどたいそうなものでもなくて、掘っ立て小屋が並ぶちょっと怪しい通路沿いに、客引きの陽気なお兄ちゃん達が並んでいろんなものを売ってます。
まあ、東南アジアのナイトマーケットは、だいたいどこも同じような感じですが、扱ってる商品は総じて胡散臭い(笑)安いからといってコピー商品は買わないようにしましょうね。
ま、そんなうさん臭さも旅のスパイスで、お店を冷やかしつつ、ツッコミ入れつつ歩くのが楽しいです。
店舗数はそんなに無くて、15分もあれば全部見て回れるくらいの規模感です。
晩ごはんはフードコート「ロングビーチカフェ」
ナイトマーケットを冷やかすのも飽きて、小腹も空いてきたので、ナイトマーケットの近くにある屋台村へ行きました。「ロングビーチカフェ(Long beach Kafe)」というフードコートです。
場所はこちら。
シャングリラ・ラササヤンリゾート&ホテル・ペナン とバトゥ・フェリンギナイトマーケットの中間あたりにあります。通りに隣接しているのでアクセスも良いです。
外観がこんな感じ。キレイな建物ではありませんが味と外観は比例するものではないので問題無し。
こちらの、ロングビーチカフェ。翌日も訪問したくらい安くて美味しい、オススメの屋台村です。比べると怒られるかもしれませんが、初日に行ったレッドガーデンよりずっと美味しかった。
レッドガーデンについてはこちら。
中はこんな感じのフードコート形式。
ホールの外縁部にお店が並んでいます。
とりわけ、ホッケンミーと呼ばれるローカル麺が美味しかったです。エビの出汁から取ったピリ辛スープが絶品!何杯でも行けそうな感じ。
このホッケンミーは、クアラルンプール にもありますが、実は全く違う料理。
こちらがクアラルンプール 式ホッケンミー。
汁なしの焼きそばです。麺にからんでいるのはソースじゃなくて黒しょう油。ビジュアル的にも味的にも、ペナン島 式ホッケンミーの勝ちでした。翌日も食べようとしたけど、お目当ての店はなぜか閉まってた。
それ以外の料理もどれも安くて最高でした。
猫もいるしね。
まとめ
ということで、以上「ラササヤンのプールで遊んでナイトマーケットへ!ロングビーチカフェで夕食!」をご紹介いたしました。
これにて、ペナン旅行記2日目は終わり。慌ただしい二日目でしたが、明後日のクアラルンプール 行きフライトが午前便なので、シャングリラ・ラササヤンリゾート&ホテル・ペナン を朝早めに出立しないといけません。よって、次の日がペナン島 でのんびりできる最終日になります。
リゾートに来たのに全然のんびりできてない、貧乏性のさとん一家の旅ですが、翌日はちょっとのんびり過ごしてみました。
それでは!
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