シャトルバスでラササヤンリゾートへ!ラサウイングでアフタヌーンティー!

スポンサーリンク
海外旅行
この記事は約7分で読めます。
スポンサーリンク

どーも!「子連れさとん.com」管理人のさとんです。

 

2018 年夏のマレーシアクアラルンプールペナン島 )周遊旅行記⑭をお届けします。

 

2018年8月5日ペナン島 旅行2日目

 

朝起きて、ジョージタウン を観光したさとん一家でしたが、あまりの暑さに早々に退散した前回でした。

前回とここまでの様子はこちらで!

 

2024年8月
マレーシアペナン島 に6年ぶりに再訪してきました。その時の情報を加筆しております。
 

今回はホテルをチェックアウトして、次なる宿泊地バトゥフェリンギ にあるシャングリラ・ラササヤンリゾート&ホテル・ペナン へ向かいます。ジェンペナン・ジョージタウン・バイ・シャングリラ からシャングリラ・ラササヤンリゾート&ホテル・ペナン へシャトルバスで向かった時の様子や、シャングリラ・ラササヤンリゾート&ホテル・ペナン のお部屋、ラウンジについてご紹介します。

 

それでは、レッツゴー!

 

スポンサーリンク

シャトルバスでラササヤンへ!

暑さにやられて、ジョージタウン 観光からほうほうの体で帰ってきたさとん一家。熱帯の太陽を舐めてはいけません。ペナン島 の屋外観光は朝一か夕刻、あるいは日没後がオススメです!

 

さて、ジェンペナン・ジョージタウン・バイ・シャングリラ をチェックアウトして、次なる宿泊先シャングリラ・ラササヤンリゾート&ホテル・ペナン へシャトルバスで向かいます。

 

2024年追記
残念ながらこちらのシャトルバスは廃止になったもようです( ノД`)シクシク…
以下の内容は、2018年当時のものになります。悪しからず。

 

シャトルバスペナン島 にある、シャングリラ系列の3ホテル(ジェンペナン・ジョージタウン・バイ・シャングリラ シャングリラ・ゴールデンサンズ・ペナン シャングリラ・ラササヤンリゾート&ホテル・ペナン )を結んでいて、自由に行き来ができます。運行時間に制限はありますが公共交通機関が発達していないペナン島 ではとっても便利です。

 

シャトルバスの運行スケジュールや詳細については、こちらで紹介!

チェックアウトしたのが11時で、シャトルバスの出発時間は13時。まだちょっと時間があるので、ジェンペナン近くのショッピングセンターなんかをウロウロ。

 

ペナン島 中心部にはいくつか大きめのショッピングモールがありました。今となってはどこのモールに入ったのか覚えてませんが、どれもどこにでもよくあるショッピングモールでした(^^;

 

テナントはローカルなお店から、日本でも見かけるお店まで色々入ってますが、グッとくるお店もなく、中は涼しいね、なんて言いながらぐるぐる周っただけ(笑)

 

お昼はシャングリラ・ラササヤンリゾート&ホテル・ペナン に着いてから、ラウンジでアフタヌーンティーがいただけると聞いていたので、今回は抜き(笑)

 

そんなこんなでシャトルバスの時間になったので、シャングリラ・ラササヤンリゾート&ホテル・ペナン へ出発!

スポンサーリンク

ラササヤンにチェックイン!

シャトルバスに揺られて30分、無事にシャングリラ・ラササヤンリゾート&ホテル・ペナン へ到着。

 

チェックインにはちょっと早かったのか、ロビーで少々お待ち下さいてことで、ぼんやりと庭を眺めてしばし待つ。 

見慣れない南国のお庭を見てたらお部屋の準備もできて、無事にチェックイン。ホテルの中を紹介してもらいつつお部屋へ。

 

予約していた部屋は、ラサウイングのラサスーペリアルーム(バルコニー無し)のはずだったんですが、着いたのは庭付きのお部屋。

何故かはわからないけど、ラサデラックスルームにアップグレードしてもらえたようです。ラッキー!
 
 
 
専用庭の向こうには海が見えて南国リゾートムード全開です!!
2024年追記
前回宿泊時の思い出がとっても良かったので今回はちょっと背伸びして、ジュニアスイートのお部屋を予約。

デスクで区切られた部屋は通常のお部屋の2部屋分の広さを誇り、バルコニーにはジャグジーまで!!ただし、部屋にバスタブは無し(^^;

ちなみに、宿泊料は二泊(大人2子供2)で2340リンギット。
日本円で77,220円(
2024年8月 1MYR=33円で換算)。
一人一泊あたり9,700円で、この高級感が味わえるなら、お得だと、さとんは思います!!

 

スポンサーリンク

ラサウイングのラウンジへ!

シャングリラ・ラササヤンリゾート&ホテル・ペナン には、ガーデンウイングとラサウイング二つの棟があり、それぞれ入り口やロビーも違っています。ガーデンウイングのロビーがこちら。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ラサウイングとガーデンウイング、何が違うのかというと、ラサウイングは1棟まるまるクラブフロアになっているんです。

 

クラブフロアとは

通常に比べ施設や設備、またサービスがワンランクアップする客室カテゴリが配置された場所のこと。

ホテリスタより「https://hotelista.jp/concierge/dictionary/1218713.html」

シャングリラ・ラササヤンリゾート&ホテル・ペナン で言えば、豪華なアフタヌーンティーや、バイキング形式で軽食が食べ放題、飲み放題のカクテルタイムなんかが用意されてて、食費がとても助かります(笑)

 

クラブフロアについてご興味ありましたらこちらも合わせてどうぞ。

 

ま、そんなわけでお昼ご飯を抜いてまでアフタヌーンティーに賭けていたさとん一家。お部屋での休息もそこそこにアフタヌーンティーへ向かいます。

 

ちなみに、シャングリラ・ラササヤンリゾート&ホテル・ペナン のアフタヌーンティーとカクテルタイムの時間はこんな感じ。

アフタヌーンティー(15:00~16:00)
カクテルタイム アルコールドリンクとカナッペ(17:30-19:00)
コーヒー・紅茶、ジュース、ソフトドリンクはいつでも(7:00~23:00)
 
アフタヌーンティー会場はロビーです(笑)ラサウイングに泊まってる人が入れ替わり立ち代わりやってくるので、普通のラウンジくらいではさばききれないんでしょうね。

で、アフタヌーンティーを満喫したさとん一家でしたが、よっぽどがっついてたのか、アフタヌーンティーの写真を撮っていません(笑)

2024年追記

2018年当時のリベンジというわけではないですが、2024年の再訪時のアフタヌーンティーの写真がこれ。
本場ロンドンにも勝るとも劣らない立派なアフタヌーンティーでした。違いを強いて挙げれば、スコーンにつけるクリームがクロテッドクリームではなく、ホイップクリームだったこと、くらいかな。

 

代わりと言ってはなんですが、出遅れてロビー内に座れなくて外で食べる羽目になったカクテルタイムの写真がこちら。

アフタヌーンティーもカクテルタイムもどちらもおいしゅうございました。ただ、早めに行って室内の席を確保することをおすすめします。西日が半端なく暑いです。

 

スポンサーリンク

まとめ

ということで、以上「シャトルバスでラササヤンリゾートへ!ラサウイングでアフタヌーンティー!」をお届けしました。

 

二泊、このシャングリラ・ラササヤンリゾート&ホテル・ペナン でご厄介になったわけですがとっても居心地の良いホテルでした。リーズナブルでありながら高級感もあって、また訪れたいと今でも思うホテルです。

 

クラブラウンジのあるホテルにいくつか泊まっていますが、さとん的にはこちらのシャングリラ・ラササヤンリゾート&ホテル・ペナン が現在のところ暫定一位です。

 

2024年追記
今回再訪して、改めて暫定一位と再認識しました。雰囲気、コスパ、アフタヌーンティーやカクテルタイムの充実度合い、これらを総合的に考えると、ここより良いリゾートホテルはなかなか無いかも(もちろん、お金を出したらいくらでもあるんでしょうけど)

 

あなたもコロナが収束してペナン島 へ行く機会があれば、是非泊まってみてください。

 

それでは!

コメント