どーも!「子連れさとん.com」管理人のさとんです。
東南アジアで使えるライドシェアアプリ「Grab」。
当ブログでも、しつこいくらいにその便利さをお伝えしておりますが、そのGrabが2019年11月19日から日本国内でも使えるようになりました!
てことで、今回はGrabの簡単な説明から、日本のどこで、どう使えるようになったのか?ライドシェアができるのか?はたまた、これまで日本で登録できなかったクレジットカードの登録は、これを機に国内でできるようになったのか?を調べてみました。
それでは、レッツゴー!
Grabとは?
まずは簡単にGrabのご紹介をしましょう。
「Grab」の創業年や創業者をまとめてみました。
創業年:2012年6月
創業者:アンソニー・タン、タン・フーイ・リン
「Grab」とは、「uber」と同じくライドシェアアプリを提供・運営する会社のことでもあり、同社が提供するアプリのことを指します。
Grab - Transport, Food Delivery, Payments
Grab Holdings無料posted withアプリーチ
最近では、ライドシェアのみならず、フードデリバリーやキャッシュレス決済にも進出しており、東南アジアではなくてはならないアプリになっています。
日本人にとっては、東南アジアへ遊びに行ったときに使える便利なアプリ、という程度の認識でしたがこの「Grab」が、2019年11月19日から日本国内でも使えるようになりました!
Grabはどこで使えるの?
さて、Grabが日本で使えるようになった、と言うことですがライドシェアが解禁になったわけではありません。
Grabとタクシー配車アプリJapanTaxiが提携することで、Grab上からタクシーが呼べるようになった、ということです。
最初のサービス開始エリアは下記の5都市です。
JapanTaxiは、タクシー運営会社36社と提携しており、その総台数は1万3620台を超えるそう。
「Grab」の使い方についてはこちらでご紹介しております。
が、冷静に考えると、日本でタクシー配車をするなら、わざわざ英語表記のGrabを使わなくても、日本語表記可能なUberや、他のタクシー配車アプリを使えば良いのかなあ、なんて・・・
そんなことを思いながら、面白半分でGrabのアプリを立ち上げてみると・・・
お!なんか日本仕様な画面に変わってるじゃありませんか!意味もなくうれしくなって、「Transport」をタップしてみたら、こんな画面が出ました。
なんか、セットアップしてないから使えない、みたいな。
あ、そうか、日本人の為のサービスではなく、日本に来る東南アジア諸国の方々の為のサービス拡大なのね(^_^;)
ようやくここで合点がいきました。
そういうことか〜日本人向けのサービスじゃないんだ〜
クレジットカードは登録できる?
どことなく失望しながら、今まで登録できなかったクレジットカードの登録が国内でできるのかを調べてみました。
日本でサービスが始まったということは、この記事で、紹介したクレジットカードが登録できない罠は解消されたのでしょうか?
アプリを開いてみると、なんか登録できそうじゃないですか。ちなみに、カード番号はでたらめです。
が、
「Save」をタップしても、VISAはサポートしてない、と、出ます。
んなアホな!!
うーん、やっぱ、日本じゃ登録できないなかなあ…「Terms and Condition」に合意してね、と下の方に書いてあるので、もしかすると、何かをいじればできるのかもしれませんが、結局、まだ日本でクレジットカードの登録はできなさそう。
まとめ
てことで、以上「Grabが日本で使える!クレジットカードは登録できるようになった?」をご紹介いたしました。
Grabのアプリが日本で使えるようになった、とはいえ、基本的に日本に来られる東南アジア諸国の方々向けのサービス開始のようでした。
それに、日本にいたらタクシーなんてほとんど使わない(笑)
日本でも東南アジアでも、タクシーによく乗るよ、て方なら、Grabリワードの有効期限延長に、日本で使ってみるのも良いかもしれませんね。
張り切って取り上げたけど、しょっとしょんぼりな結果になりました(^^;やっぱライドシェアアプリは、ボッタクリの、多い海外で使ってこそだ、と、思うさとんでした。
それでは!
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