寿長生の郷（叶匠壽庵）のアクセスや地図を調査！パン屋はカフェも併設！

どーも！「子連れさとん.com」管理人のさとんです。

 

世間はGWまっただなか。空前絶後の10連休なわけですが、こんな時期に海外行っても高いしね、と負け惜しみを言いつつ、近場の観光地を行ったり来たりしています。

 

さて、GW初日に遊びに行ったのは、さとんの地元、滋賀県の和菓子メーカー「叶匠壽庵」さんが運営する「寿長生の郷」（すないのさと）という、テーマパーク？です。

 

今回は、「寿長生の郷」とは？という疑問や「寿長生の郷」へのアクセスをご紹介します。さらに場内の地図や「寿長生の郷」内にあるパン屋さん「野坐」の情報も調べてみました！

 

よろしければ、最後までお付き合い下さい！それでは、レッツゴー！

 

「寿長生の郷」とは？

まずは「寿長生の郷」（読み方、すないのさと）の基本情報です。

 

「寿長生の郷」とは？

「寿長生の郷」は、滋賀県にある和菓子メーカー「叶匠壽庵」さんが運営しているテーマパークです。園内には、和菓子売り場だけではなく茶室やレストラン、ベーカリーカフェもあります。

 

里山を切り開いて作られた六万坪を超える広大な場内には梅や桜、柚子といった樹木が植えられ、四季折々の風景が楽しめます。

 

同じく滋賀県の和菓子メーカー「たねや」さんが運営する「ラコリーナ」とコンセプトは似た感じの施設ですが、「ラコリーナ」は和洋折衷の雰囲気に対して、「寿長生の郷」は純和風の趣きになっています。

 

寿長生の郷の基本情報

「寿長生の郷」の基本情報です。

 

「寿長生の郷」へのアクセスは？

続いて、「寿長生の郷」へのアクセスです。電車と車、それぞれのアクセスを調べてみました。

「寿長生の郷」へ電車でアクセス！

まずは「寿長生の郷」への電車でのアクセスです。最寄り駅はこちら。

駅からの経路はこんな感じです。

ま、遠いです(^^;ＪＲ石山駅（北口）からシャトルバスが運行されていますので、ご安心を！

「寿長生の郷」シャトルバスの時刻表

ＪＲ石山駅（北口）から「寿長生の郷」へのシャトルバス時刻表はご覧の通りとなります。

最寄り駅からシャトルバスが運行されているとはいえ、少々辺鄙な場所にあるのは否めない寿長生の郷。アクセスはどちらかと言えば、車がオススメかもしれません。

 

「寿長生の郷」へ車でアクセス！

ということで、「寿長生の郷」への車でのアクセスです。

最寄り高速インターチェンジ（IC）

最寄りの高速インターチェンジから「寿長生の郷」までの距離と時間をご紹介しましょう。

名古屋方面より

名古屋方面から名神高速での最寄高速インターチェンジは「瀬田東ＩＣ」です。

京滋バイパスの最寄高速インターチェンジは、「南郷ＩＣ」です。

京都・大阪方面より

京都・大阪方面から名神高速での最寄高速インターチェンジは、「瀬田西ＩＣ」です。

 

 

京滋バイパスの最寄高速インターチェンジは、「笠取ＩＣ」です。

いずれも、ＩＣからは多少距離がありますが、ドライブだと思えば、そう苦にならない距離だと思います。

寿長生の郷の地図を紹介！パン屋のメニューは？

最後に、「寿長生の郷」の場内地図です。山を切り開いて作られただけあって広大な敷地です。

メインになる、茶室やショップは駐車場に近いエリアに密集していますが、それでもパン屋さん「野坐」やお菓子売り場をひやかしながら散策してたら、一時間くらいはあっという間に過ぎていました。

 

当たり前ですが、慌ただしく見て回るには不向きな場所ですね。

 

ベーカリーショップ「野坐」のカフェメニューは？

こちらは、「寿長生の郷」にあるベーカリーショップ「野坐」さんの外観です。一階はベーカリー、二階はカフェスペースになっています。

 

1階のパン屋さんには、匠のあんパンや、バゲットにあんとバターが挟まれた和菓子屋さんならではのパンが所狭しと並んでいました。一個当たりのお値段は200円の後半から300円台と、少々お高め(^^;

二階のカフェスペースでは、ブレンドコーヒーやサンドイッチ、あんトーストをいただけます。さとんは、子連れだったので、パンを買うだけで撤収してしまいましたが、お時間があれば、里山の風景を眺めながらゆっくりお茶を楽しむのも良いと思います。

 

まとめ

以上、「寿長生の郷（叶匠壽庵）のアクセスや地図を調査！パン屋はカフェも併設！」をご紹介しました。

 

正直なところ、ちょっと辺鄙な場所にあるので、知名度は低いです。さとんも、何度か前を通ったことがあるものの中に入ったのは初めてでした。

 

でも、意外にというと失礼ですが、中は梅園や桜の木立が作られていて散策するのもなかなか楽しい庭園に仕上がっています。

 

お近くを立ち寄ることはなかなか無いかもしれませんが、その分穴場で人も少なめです。自然の中でゆっくりとした時間を楽しみたい方にはおススメです！

 

それでは！