どーも!「子連れさとん.com」管理人のさとんです。
台北子連れ旅行記第7回(初日最終回)をお届けします。
旅行記の第六回では龍山寺近くの艋舺夜市(通称:萬華夜市)についてご紹介いたしました。
萬華夜市を散策した後、さとん一家が夜道を歩いて向かったのは西門にある24時間営業のスーパーマーケット「カルフール」です。
初日の旅行記最終回となる今回は、カルフールに着いてから、〆のお食事を名店「阿宗麺線」でいただいてホテルへ帰るまでをご紹介していきましょう!
それではレッツゴー!
カルフールでお買い物!
龍山寺近くの夜市「萬華夜市」を散策し、さとん一家が、やってきたのは若者の街「西門」からほど近いところにあるスーパーマーケット「カルフール桂林店」でした。
さっきいた萬華夜市の一つ、華西街観光夜市からカルフール桂林店へは、桂林路という大通りを、まっすぐ東進して一キロ無いくらいの距離です。
カルフールへの詳しいアクセスなどについては、こちらで紹介!
バラマキ土産を買うのにもってこいのお店、カルフール桂林店は24時間営業ということもあって、地元の人だけでなく、観光客でいつも賑わっています。
さとん一家が、やってきた目的も、お土産です。嫁はんは、大量にお土産や生活必需品を、買いこんでいましたが、さとんの目的はただ一つ!
このわさび豆が、台北のカルフールでしか売ってないんです!
わさび味のお菓子が大好きなんですが、日本の、ほんのり辛い程度のわさび味では物足りないんです!
脳天に突き抜けるくらいのハードなわさびの刺激を求めていたときに出会ったのが、このカルフールのわさび豆!わさびの刺激と豆の歯ごたえが絶妙で、出会って以来、台北に来るたびに買い込んで帰ります。
前回、台北 に来た時は、カルフール桂林店になく、少し離れた重慶店にまで遠征する羽目に。。。
今回は無事に桂林店で出会えたのですが、在庫が5つしかなく、しぶしぶ、あるだけ買って帰りました。飛行機の手荷物が許せば、箱で持って帰りたいくらいなのに…
あなたが、わさびや辛い物が好きならイチオシのお土産です!!
初日の〆は西門の名店「阿宗麺線」で!
カルフールで買い物をしたあと、この日の〆は、西門にある「阿宗麺線」さん。
「阿宗麺線」の地図がこちら!
MRT板南線「西門駅」6番出口から徒歩2分の至近距離にあります。
台北到着から15時に台北の街にくりだして、はや6時間。時刻は九時を回り、ようやく長い一日の終わりにさしかかろうとしています。
足が棒のようですが、大人でそれなんだから子供は…ある意味、虐待かもしれません(^_^;)ま、美味いもの食えるんだから、我慢して歩け!と勝手なことを言いつつ、「阿宗麺線」へ。
麺線や「阿宗麺線」の詳細はこちら!
行列に並ぶこと十分程度。小碗二つを4人でシェアします。
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「阿宗麺線」の店内では狭すぎて食べられませんので、隣のお店の軒先で立ち食いです(笑)
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安定のお味で美味しくいただき、ようやく宿泊先の「オレンジホテル台北林森店」へ帰ります。
西門から中山へUberで!
長かった一日を終え、いよいよホテルへご帰還です。
上述のとおり、「阿宗麺線」は、西門駅の至近にあるので地下鉄(MRT)でも帰れたんですが、カルフールで買った土産物が予想以上に重い(笑)
おまけに、泊まっているホテル、「オレンジホテル台北林森店」は中山駅からも歩かないといけない!というのもあり、地下鉄はめんどくさい!という結論に(^_^;)
みんな歩き疲れてクタクタなので、帰りはUberで帰ることにしました。
Uberについては、こちら!
西門から「オレンジホテル台北林森店」までは、距離にして3キロ程度。Uberで111 台湾元(390円くらい)でした。
Uberは明朗会計で、便利なんですが、ピックアップまで待ってないといけない、というデメリットがあります。
この日も待ってる間に台北でお馴染みの黄色のタクシーがいくつも通り過ぎていきました(^_^;)
台北ではボッタクリも少ないので、Uberにこだわりすぎるのも、よろしくないなあ、という感想です。
まとめ
ということで、以上「台北子連れ旅行記!萬華夜市から西門のカルフールへ!阿宗麺線で初日は〆!」をお届けしました。
そんなこんなで、さとん一家は、長い初日の旅を終えました。とっても長い一日でしたが、なかなか充実した一日だったと思います。
貧乏性なもので、海外に来るとどうしても、あちこち駈けずり回って、最後は疲れ果てる、ということを毎回繰り返してしまって、のんびり観光が、いつまでたってもできません。
それもこれも、子供が元気だけが取り柄だからでしょうね(笑)オツムは弱いが体は強い子どもたちを授けていただいたことを神様に感謝しないといけません(^_^;)
ということで、この旅行記が少しでもあなたの旅のお役に立てば幸いです。それでは!
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