快樂早餐店のアクセス（行き方）やメニューを調査！行ってみた感想は？

どーも！「子連れさとん.com」管理人のさとんです。

2019年のお正月に台北 へ行きました。滞在中に利用したレストランを七回に分けてご紹介しています。

 

三回目の今回は、朝食のお店です。台北 の朝食というと「阜杭豆漿（フーハンドウジャン）」や「鼎元豆漿」といった、豆乳のお店が有名です。

 

さとんも何度か行きましたが、るるぶにも載っているので行列がすごいんです！朝からそんなに並ぶと疲れちゃいますよね？

 

台湾 は外食大国なので、朝食も外で食べる人が多いんだとか。そんな、忙しい台湾 の人々のためにあるのが「早餐店」と呼ばれる朝ごはん専門のお店。

 

ということで、今回、さとんが訪れた朝食店は「快楽早餐店」というハンバーガー屋さん。ガイドブックでは、あまり見たことが無いローカル感満載のお店でしたが早い、安い、美味い三拍子揃った隠れた名店でした。

 

そんな快楽早餐店の住所や営業時間などの基本情報やアクセスを調べてみました。さらには、メニューの一覧や感想もご紹介します！

 

それでは、レッツゴー！

 

快楽早餐店の基本情報とアクセス

まずは、快楽早餐店の基本情報とアクセスです。

 

快楽早餐店の基本情報

快樂早餐店の基本情報がこちら。

快楽早餐店へのアクセス

場所はこちらです。

最寄り駅：台北ＭＲＴ淡水信義線「雙連」駅。

駅からのアクセスは500m程度とそれほど遠くはないのですが、大通りから一筋入った狭い道路に面しているので、わかりにくいかもしれません。

快楽早餐店の真ん前がグリーンピークホテル(緑峯大飯店)の裏口なので、これを目印にすると良いと思います。

 

また、快楽早餐店の東にはグロリアプリンスホテル(華泰大飯店)、西にはアンバサダーホテル台北(国賓大飯店)、南にはリージェント タイペイと、ツアー等で利用するホテルからも近いです。

 

ちょっとローカルな朝食を食べてみようかな、という方にはオススメです！

快楽早餐店のメニューを紹介！

「快楽早餐店」のメニューです。

もう少し正面で撮影すればよかったんですが(^^;他のお客様もいらっしゃったもので、こんな角度で申し訳ない。

「快楽早餐店」のオススメメニューは？

「快楽早餐店」のオススメメニューを紹介しましょう。

ま、オススメと言っても、例によってさとんが食べたメニューの紹介になりますが。

 

メニューの写真の左側に写っているのが、お店の看板メニュー「ハンバーガー」です。字が潰れてて見づらいかもしれませんが「漢堡（ハンバオ）」と書いてあります。

 

机に並んでいるメニューを左から列挙していきます。

 

どれも激安で、それでいて激ウマでございました！！

快楽早餐店の感想

さて、最後に快楽早餐店の感想です。

 

さとん一家が店内に入った時にもちらほらと、地元のお客さんがいらっしゃいました。客がゼロだと入りにくいなあ、と思ってたので、ひとまず、一安心。

 

注文は、壁のメニューを指で指したら大丈夫です。

店員のおばちゃんには英語も日本語も通じないという噂もあったのですが、さとんが行ったときにはカタコトの英語が話せるおばちゃんがおられました。

 

ま、さとんと、同レベルくらいのカタコトで、oneとかtwoとか、this one とか、英会話と呼ぶにはおこがましいレベルのやりとりでしたけど（笑）

 

それでも、中国語で一方的にまくし立てられて、立ちすくむくらいなら、多少なりともコミュニケーションが取れる方が、いくらかマシというもんです。

 

お目当てのハンバーガーやサンドイッチ、飲み物を頼んで席で待ちます。ちなみに、メニューにある「三明治」というのがサンドイッチのこと。

 

五分も待たずに次々と料理が運ばれてきます。ハンバーガーのバンズはフワフワで、チェーン店とはまた違った味わいです。味付けは、シンプルで素朴だけど、とっても美味しい。

 

こういう手作りのハンバーガーやサンドイッチを安くて気軽に食べられるお店て、日本ではあまり見かけませんよね。ドトールやコメダコーヒーといったチェーン店はかなり多いんですが…

 

ハンバーガーは、異国特有のクセもないので、子どもたちも大満足でした。料理の提供も早く有名店のように混雑していないので、待つのが苦手な子どもが一緒でも安心。子連れにもオススメできるお店です。

 

ちなみに、お支払いは食べ終わってから、厨房にいるおばちゃんにお金を渡す方式です。伝票とかは無いみたいです。おばちゃんより、出口のほうが近くて、食い逃げされないか、逆に心配です（笑）

 

かなり、ローカルな雰囲気で、食事中に何組かお客さんが入れ替わりましたが、みなさん、現地の方でした。

 

とっても美味しかったので、次に中山界隈に泊まることがあれば、再訪してみようと思いつつ、お店を後にしたさとんでした。

まとめ

ということで、以上「快樂早餐店のアクセス（行き方）やメニューを調査！行ってみた感想は？」をご紹介しました。

 

ツアーで利用するホテルが多く集まる中山からも徒歩圏内にある、快楽早餐店。

 

台北 ならではのお店に行きたいけど豆漿がちょっと苦手という方や、朝から行列に並んで子供がグズると嫌だ…というあなたにオススメです！

 

お店の近くには雙連朝市もあるので、その行き帰りに利用するのも良いと思います。台北のローカル朝食「快楽早餐店」一度行ってみて下さい！

それでは！