どーも!「子連れさとん.com」管理人のさとんです。
2019年のお正月に台北 へ行きました。
七回に分けて、滞在中に利用したレストランをご紹介しています。四回目の今回は、中山駅至近にある、四川料理の樺慶川菜餐庁をご紹介します。
辛いもの好きのさとんですが、子供が小さかったので、何度か台北 に来ても四川料理は避けていました。
子供もそろそろ大きくなってきた(といっても、下の花子嬢は三才ですが、笑)ので、四川料理も解禁だろう!と勝手に思っていた矢先に見つけたのが樺慶川菜餐庁さんでした。
辛い食べ物大好きなんだけど子連れではな〜とお嘆きのあなたにオススメの一店、樺慶川菜餐庁の読み方をはじめとした基本情報やアクセス、メニューの一覧や子連れで行った感想を調べてみました。
それでは、レッツゴー!
樺慶川菜餐庁の基本情報とアクセス
まずは、樺慶川菜餐庁の読み方などの基本情報とアクセスをご紹介します。
樺慶川菜餐庁の基本情報
樺慶川菜餐庁さんの読み方や基本情報です。
樺慶川菜餐庁へのアクセス
樺慶川菜餐庁さんの場所とアクセスを地図で見てみましょう。
中山駅1番出口から、なんと100mと激近です。新光三越の角を曲がった先に、すぐお店が見えてきます。
樺慶川菜餐庁のメニューやオススメは?
続いては、樺慶川菜餐庁さんのメニューを一気にご紹介しましょう。
一部、光の加減でちょっと見づらいですが、ご容赦ください。日本語で書かれていて、とってもわかりやすいメニューです。
それもそのはず、樺慶川菜餐庁さんのオーナーは昔、日本の某料理学校で教鞭を取られていたんだそうです。
樺慶川菜餐庁さんのオススメメニューは?
樺慶川菜餐庁のおすすめのメニュー!ということで、さとんが食べて美味しかったメニューをご紹介しましょう。
麻婆豆腐
マーボードーフ 260台湾元(910円程度)
炸銀絲卷
中華風揚げパン 1本 70台湾元(250円程度)
蒜泥白肉
ゆで豚肉のにんにくソース掛け 280台湾元(980円程度)
お料理の感想については、次項でご紹介いたします。
樺慶川菜餐庁の感想は?
ということで、最後は樺慶川菜餐庁さんの感想です。
何より、中山駅至近の立地が素晴らしいですね。駅近くのホテルからもアクセスは抜群なので観光の前後に楽に立ち寄れるのも、日程が限られている旅行では大切なポイントです。
さとん一家が樺慶川菜餐庁を訪れたのは二時をまわっていたので、店内のお客さんは数組程度でした。店内はかなり広く、お昼時でもさほど待たずに入店できるとおもいます。
続いて、お料理の感想です。
オススメメニューにも挙げましたが、やはり麻婆豆腐はマストです。花椒がふんだんに入っているようで、辛味よりも舌がピリピリする刺激が強い、これぞ麻婆豆腐!というお味でした。
辛さを和らげるために、四川の人は揚げパンを食べる、とかで、頼んでみました。
外はパリっと、中はふんわりで、全然油っこくない揚げパンです。ほんのりと甘みがあって、子供もうまいうまいと貪り食っておりました。
写真は食べかけで、申し訳ないですが、子供が喜んで食べてたのが、こちらのエビチャーハン。
お腹が空いていた、というのもありますが、プリプリのエビがとっても美味しくて、一瞬で無くなってしまいました!
期待を大きく上回ってきたのが、「ゆで豚肉のにんにくソース掛け」。
ピリ辛のタレに柔らかい豚バラ肉が絡んで、御飯が進む進む。花子嬢は、辛い!!と言いながらも、アグレッシブにチャレンジしておられました。美味しかったのね(笑)
ちなみに、メニューには無いのですが白ごはんも頼めます。オーナー夫人のおばちゃんが、流ちょうな日本語で「ご飯要る?」と聞いてくださいました。
ただ、惜しむらくはこの白ごはん。パサパサで、あまり、美味しいとは言えませんでした(^_^;)たぶん、チャーハン用なんでしょうね。お値段は…忘れてしまいました。
まとめ
ということで、以上「中山駅至近!四川料理「樺慶川菜餐庁」のアクセスやメニューを調査!感想は?」をご紹介しました。
樺慶川菜餐庁さんのお料理は一皿一皿が大きく、家族連れよりも大人数で晩御飯に行く方がいろいろ食べられると思いました。さとんはお昼ご飯に入りましたが、お値段も、そこそこします。さすが現地駐在御用達のお店(笑)
とはいえ、日本語メニューもあり、オーナー夫妻も日本語が話せるので、言葉の不安なく食事ができるというのは、治安のよい台北 であってもメリットです。
また、駅からも近いので中山近辺に宿泊している方には、とても便利な場所にあると思います。中山で辛いものが食べたい!四川料理が食べたい!となった時に樺慶川菜餐庁さんは強い味方になってくれるはず。
あなたの台北旅行の一助になれば幸いです!それでは!
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