関空からシンガポールへ深夜フライトで!シンガポール航空623便搭乗記!

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シンガポール
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どーも!「子連れさとん.com」管理人のさとんです。

 

コロナによる行動制限が解除され海外にも自由に行ける日常が戻ってきました!コロナ禍の間に勤しんだポイ活でゲットした特典航空券で2023年夏はシンガポール 経由ヨーロッパ旅行に行ってきました。

 

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特典航空券で取った日程はこんな感じ。

(2023.07/27) 
SQ623便 23:25→04:40 関空発シンガポール  チャンギ国際空港着
→今回はここの搭乗記です

(2023.07/28) 
SQ308便 09:00→15:40 シンガポール ロンドン ヒースロー空港着

(2023.08/04) 
SQ331便 22:40→17:30 パリシンガポール  チャンギ国際空港着
(2023.10/10) 
SQ622便 13:55→21:35 シンガポール 発関空着

 
SQ308便の搭乗記はこちら。
 
 

 

8/4以降にシンガポール から日本へ帰ってくる便についてはこちらで別途ご紹介。ここのフライトが出発前に色々トラブったのは、また別のお話。

 

今回は、関空深夜発のシンガポール 行、シンガポール航空623便(SQ623便)エコノミー席の搭乗記をお届けします。使用機材、シートレイアウトや座席、アメニティ、ディスプレイ、機内Wi-Fi、そしてお待ちかねの機内食の様子や出てくるタイミングなどもご紹介します!

 

それでは、レッツゴー!

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使用機材とシートレイアウト

まずはシンガポール航空623便(SQ623便)の使用機材とシートレイアウトについてご紹介します。SQ623便に使用されている機材はボーイング787-10でした。

 

関空の駐機スポットでフライトを待つSQ623便。

 

ボーイング 787-10は、通称「ドリームライナー」の1機種で、787ドリームライナーファミリーでもっとも胴体が長い機体です。
https://flyteam.jp/aircraft/boeing/b787/787-10

 

 

ボーイング787-10のシートレイアウトは3-3-3の並びです。夏休み時期とあって、ほぼ満席に近い状態でした。

シートの当たりはずれはこちら、シートグルーでご確認を。意外に要注意シートがあるので注意が必要ですね。ビジネスクラスでも赤いシートがあるなんて。

窓際ご希望だったら翼の上じゃない方が、景色が見えて楽しいですね。

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アメニティやディスプレイ、機内Wi-Fiとか

SQ623便のアメニティと座席、ディスプレイ、機内Wi-Fiの紹介です。

アメニティ

枕(クッション?)とブランケットが付いてきます。ちなみに、歯ブラシはトイレに置いてあって、取り放題でした(節度を持って取りましょう)

座席とディスプレイ

続いて、ディスプレイと座席の様子です。

ディスプレイ周りはすっきりしてて、ヘッドホンやUSBのジャック、カップホルダーが付いてます。USBプラグの横にスマホを置くスペースがあるんですが、ちょっと大きさが中途半端です。

 

小さめのiphoneだったら入るかもしれませんが、さとんのoppoははみ出てて、前席の住人が席に座るたび揺れて転げ落ちて、舌打ちする羽目に。ケーブルは長めのものを一本用意して、下の小物入れに入れておくのが良いかもしれませんね。

ディスプレイの操作はタッチパネルです。映画や音楽にも日本のタイトルがありました。ただ、日本語字幕のある作品が少なく、検索もうまくできなかったので、英語が堪能な方は良いですが、見たい洋画があるのに、見られない!というストレスを感じる方もおられるかも。

 

前席との間隔は身長166センチのさとんでこんな感じ。まあ、エコノミーなので、可もなく不可もなくといった感じ。

ごちゃごちゃ入れてしまってますが、小物入れも仕切りがあって使いやすかったです。ペットボトルとかメガネケースとか、充電後のスマホなんかを入れておくのも便利。

 

全体的に座席周りは機能的で使いやすくデザインされていた気がします。さすが、シンガポール航空。

機内Wi-fi

シンガポール航空のマイレージ会員(クリスフライヤー会員)になっていれば、機内でWi-Fi使い放題という触れ込みだったんですが、何回やっても、繋がりませんでした。ここだけは減点

 

まあ、深夜便だったので、とりあえず寝たいという欲求の方が強くて、ヘッドホン耳に突っ込んで寝たから、リカバリーには挑戦してません。次回、2023年10月のフライトで再挑戦します。

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機内食

最後に、皆様お待ちかねのSQ623便の機内食情報です。

 

機内食は朝食として配られる、てなことが公式ホームページなんか見てると書いてあった気がしたんですが、ガッツリ晩御飯メニューが、フライトから1時間ほど経った深夜の0:30に配られます。

 

チキンがこれ。

パンとゼリーと、お蕎麦。メインはから揚げの甘酢あんかけと豆ごはんでした。ビールもいただきました。深夜0時半に普通に美味しいところがなんとも(^^;

 

続いて、嫁さんが頼んだのがフィッシュ。

メインはマッシュポテトと白身魚フライをトマトソースで絡めたものだそう。重いな、こっちも。

 

最後に、娘に出てきたキッズミール。

チキンライスでしょうか。ただ、ほぼ口をつけずにお休みに。まあ、普段なら爆睡してる時間だもんな。

 

てことで、SQ623便の機内食情報でした。

 

深夜便の機内食て、あとは寝るだけなのになんとも不健康ですよね(笑)でも、貧乏性でもったいないと思うから、ついつい食べて、酒まで飲んでしまうんです。

 

食後、シンガポール 到着時間まで時差を入れても4時間くらいかあ、寝よ。

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まとめ

以上、「関空からシンガポールへ深夜フライトで!シンガポール航空623便搭乗記!」をお届けしました。

 

海外フライトは4年ぶりということで、もっとテンション上がるかな?と思ってましたが、当日は仕事だったこともあり、意外に平常心でフライトに臨んで、食べた後は疲れてすぐに寝てしまいました(^^;

 

初搭乗だったシンガポール航空は機材もキレイで、評価が高いのもうなずけます。ただ、結構揺れましたよ(笑)当時は台風が近づきつつあったので、その影響があったのかも。

 

ようやく海外との往来もできるようになってきた、とはいえ、折からの円安と物価高で、航空券や現地滞在費も高騰していて、なかなか以前のように安く海外に行ける時代は遠くなってしまったのかなあ、と寂しさも感じたフライトでした。

 

とはいえ、各国の航空需要が高まってくれば供給も増えて、市場原理で価格も下がるのではないかなあ、なんて思ってます。また、気軽に海外へ行ける日がきますように。

 

それでは!

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