どーも!「子連れさとん.com」管理人のさとんです。
2023年夏。コロナ禍も終わり、ポイ活でゲットしたマイルをようやく特典航空券に変えられました。ちなみに、ポイ活にはモッピーがオススメです。
てことで、2023年夏はシンガポール 経由ヨーロッパ旅行に行ってきました。特典航空券のスケジュールはこんな感じ。
SQ623便 23:25→04:40 関空発シンガポール チャンギ国際空港着
(2023.07/28)
SQ308便 09:00→15:40 シンガポール 発ロンドン ヒースロー空港着
→今回はここの搭乗記です
(2023.08/04)
SQ331便 22:40→17:30 パリ発シンガポール
チャンギ国際空港着
(2023.10/10)
SQ622便 13:55→21:35 シンガポール
発関空着
てことで、深夜に関空を出発しシンガポール チャンギ空港で4時間ほどのトランジットを過ごした後、最終目的地のロンドンへ飛び立ちます。
今回は、シンガポール 発ロンドン行のシンガポール航空308便(SQ308便)エコノミー席の搭乗記をお届けします。使用機材、シートレイアウトや座席、アメニティ、ディスプレイ、機内Wi-Fi、そして機内食をご紹介!
それでは、レッツゴー!
フライトスケジュールや使用機材とシートレイアウト
まずはシンガポール航空308便(SQ308便)のフライトスケジュールや使用機材、シートレイアウトについてご紹介します。
SQ308便のフライトスケジュール
SQ308便は、シンガポール チャンギ国際空港とイギリス、ロンドンにあるヒースロー空港を結んでいます。
たっぷり時間があるので、機内で時間つぶしができる用意をお願いします!
SQ308便の使用機材とシートレイアウト
SQ308便に使用されている機材はA380-800でした。
シートレイアウトはこんな感じで2階もありました。
1F
2F
Airline Seat Maps, Flights shopping and Flight information- Best Airplane Seats - SeatGuruThe ultimate source for airplane seating, in-flight amenities, flights shopping and airline information.シートレイアウトより転載
2階席に緑の席があったんだなあ。二階にすれば良かったかな、今更だけど(笑)
アメニティやディスプレイ、機内Wi-Fiとか
SQ308便のアメニティと座席、ディスプレイ、機内Wi-Fiの紹介です。
アメニティ
アメニティは日本シンガポール を結ぶ、シンガポール航空623便と変わりませんでした。
クッションとブランケットです。写真はSQ623便のもの。歯ブラシもトイレに用意されています。
ディスプレイ
ディスプレイなんかもシンガポール航空623便と変わらずタッチパネルでした。提供されている番組やUSBの差込口周りも、ほぼ同じ。
微妙に違ったのは、ディスプレイの下にもう一つ、任天堂switchの画面みたいな端末が埋め込まれていました。
これで、上のディスプレイを操作できましたが、別にする意味あるのか?という感じ(笑)いまいち使い方がよくわかりませんでした。ゲームでもできそうな感じだったけど、どうもできないみたいだし。
機内Wi-Fi
クリスフライヤー会員なら機内Wi-Fi使い放題、て触れ込みだったから結構期待してたんですが・・・全然つながらないんですけど!!おかげで、読書と睡眠を繰り返した13時間のフライトでした。
機内食
最後に、SQ308便の機内食情報です。
これがフライトして最初に出た機内食。オムレツだったかな。現地シンガポール 時間で10時くらいなので、朝食ですね。
で、何時間経ってたのか定かではないけど、これが2回目の機内食。あんかけ麺か、ナシレマ(マレーの定食)的なお弁当のどちらか選ぶ感じ。
これは娘が食べてたチャイルドミールです。
味はまあ、可もなく不可もなくですが、他にすることも無いので、食べますよね、全部(笑)
まとめ
てことで、以上「シンガポールからロンドンへ!シンガポール航空308便エコノミー搭乗記!」をお届けしました。
海外も久しぶりなら、ヨーロッパなんてもっと久しぶりで、改めてヨーロッパて遠かったんだね、と再認識したフライトでした。
50も近い体に10時間を超えるフライトはなかなかハードです。とはいえ、シンガポール航空308便自体は揺れも少なく快適にロンドンまで運んでくれました。
唯一の減点は機内Wi-Fiがさっぱりつながらないこと。本持ってきておいて良かったけど、Wi-Fiがつながらない、てことも想定しておいた方が良いと思いますよ。
てことで、皆様もシンガポール航空で良いフライトを!それでは!!
ロンドン市内の移動には、オイスターカードの代わりにタッチ決済がオススメ!
EPOSカードなら、地下鉄のタッチ決済で旅行保険が付いてきます!!
コメント