どーも!「子連れさとん.com」管理人のさとんです。
2018 年夏の家族旅行にマレーシア へ行ってきました。マレーシア という名前は知ってるけど、詳しく知ってる人は少ない国ですよね。
さとんも現地に行くまでそうでした(笑)マレーシア の良さは、旅行記でも取り上げていきたいと思っています。この記事を書いてる段階では入れ物だけですけど(;^_^A
マレーシア子連れ旅行記はこちら!
今回は、知ってるようで知らない国マレーシア の場所や面積、人口、時差などの基本情報をご紹介します。さらに、実際に行ってみてわかったマレーシア の治安や危険度をご紹介しましょう。
それではレッツゴー!
マレーシアの場所はどこ?面積や人口、時差は?
まずは、マレーシア の場所をはじめとした基本情報をご紹介します。
マレーシア の場所は?
マレーシア はマレー半島の先端と海を挟んだボルネオ島の一部を領する連邦国家です。
改めてみると、不思議な領土ですよね。半島と海を隔てた島が同じ国なんですね。ま、日本も沖縄が遠く離れています。そう考えると、ボルネオ島は沖縄が大きくなったようなものなのかもしれません。そんな感覚なのかどうかは、マレーシア の人に聞いたわけではないので、わかんないけど(笑)
マレーシアの基本情報(面積や時差)は?
続いてマレーシア の面積などの基本情報です。
日本の総面積が377,950km2なので、日本から九州地方(42,191km2)を除いたくらいの面積なんですね、マレーシア は。人口も日本の方が現時点では多いということになります。人口増加率を考えれば、そのうち逆転される可能性が高そうですけど(-_-;)
時差は1時間、日本が進んでいます。ま、時差1時間なんて、あってないようなものです。旅行に行くときも時差ボケとは無縁で済むのはうれしいですね。
マレーシアの治安は良いの?
次に、マレーシア の治安をご紹介します。
マレーシアの治安は?
各国の治安情報を確認するには、外務省の海外安全ホームページ(https://www.anzen.mofa.go.jp/)が詳しいんですが、やたら字が多くて、ちゃんとマレーシア のことを書いてくれてるのか、ほとんどコピペなんだか判断がつかないの(笑)
ということで、1番わかりやすい地図をもってきました。
外務省海外安全ホームページより転載https://www.anzen.mofa.go.jp/info/map/2017T067_1_Detail.html
ボルネオ島の奥地、サバ州の東側には渡航注意情報が出ています。
リゾート地として開発されているコタキナバルから、割と近いエリアのように見えます。次はコタキナバルに行ってみようかな、なんて思ってましたが、さてどうなんだろう?
と思って、よく地図を見ると渡航注意勧告が出ているエリアはコタキナバルよりもさらに東、ボルネオ島北東部の沿岸あたりのようです。
コタキナバルから120km以上進まないと行けない場所なので、観光目的ではおそらく行かないと思われます。
なので、外務省の海外安全ホームページから判断すると、マレーシア 国内は概ね平和と言って差し支えないと思います。
肌で感じたマレーシアの危険度は?
最後に、2018年夏の旅行で実際にマレーシア を訪れたさとんが、現地で肌で感じたマレーシア の治安事情です。今回の旅で訪れたマレーシア の街は、クアラルンプール 、ペナン島 、プトラジャヤ の3つ。
あくまでも個人の感覚にはなりますが、どの街も危険度は限りなく0に近い、良好な治安と感じました。
当然、子連れなのであまり無茶な行程や場所はチョイスしてませんし、観光地にしか行ってないので、あくまでも地図上の点と線を結んだ感想に過ぎません。面でとらえれば、当然クアラルンプール やペナン島 にも危険なエリアはあると思います。
ただ、少なくとも観光客が足を踏み入れるエリアでは、南国特有のゆるーいのんびりした雰囲気と相まって、夜に路地裏に踏み込んでもご陽気なマレーシアンやインド人やアラブ人などの多彩な人達が酒を飲んで騒いでいるだけで、子連れでも特に危険に感じることはありませんでした。
こうした治安の良さが、ロングステイをする日本人にマレーシア が人気になってる理由の一つなんだろうな、と今回の旅では強く思いました。
海外旅行回数は二桁以上三桁未満という、中途半端なキャリアのさとんですが、これまで行った国の中でマレーシア は、台湾 に次ぐ治安の良さじゃないかな?と思います。
ボッタクリも無かったしね!これは、声に出して言いたいけど、額の大小にかかわらず、これをされるとその国の印象て悪くなりますよね(●`ε´●)
金額の問題じゃなく、気持ちの問題です!同じ東南アジアの国で、どこの国とは言わないけど、日本人と見たらボッタクってくるとこがあったけど!
ま、それはさておき、マレーシア の治安は良く、屋台などでも明朗会計でとっても印象が良かったよ!というのが、さとん個人の感想です。
とはいえ、日本とは違うので、ひったくりやスリ、置き引きには十分注意しましたし、これから行かれるあなたも十分注意しましょうね。
まとめ
以上、「マレーシアの場所はどこ?面積や人口、時差は?治安や危険度は行ってわかった!」についてご紹介いたしました。
本文でも書きましたが、マレーシア は常夏で人もご陽気な気候です。子供連れにも優しく、クアラルンプール の電車では、席を譲ってもらうことも度々ありました。
海外に行くと感じるのは、子連れやお年寄りにみんな優しいな、ということ。日本人も見習わないとな、とつくづく思います。そんな優しい国マレーシア をすっかり好きになった、さとんでした。
マレーシア のお話はまだまだ続きます。それでは、また!
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