どーも!「子連れさとん.com」管理人のさとんです。
2回にわたり、クアラルンプール にあるショッピングモールと遊園地が併設された「ベルジャヤタイムズスクエア」についてご紹介をいたしました。
今回は、ベルジャヤタイムズスクエア内にある遊園地「ベルジャヤタイムズスクエア・テーマパーク」に7歳と3歳(2018年当時)の子連れで行ってきた感想や場内の様子をご紹介します。
我が家の子どもたちが何に食いついたのか?訪問する時の注意点なども交えつつご紹介していきたいと思います。
それでは、レッツゴー!
入口付近
まずは、開店前の入口付近の様子がこちら。
もっとガラガラかと思ってましたが、意外にも行列ができています。平日だったんですけどね。
ちなみに、テーマパークのオープン時間が意外に遅いので、あまり早く行ってしまうと時間が無駄になりますのご注意ください。
ショッピングモール自体は10時から開いてるんですが、同じ調子で遊びに行って、1時間待ちぼうけでした。
入口のキャラクターの前で記念撮影して時間をつぶしてみたりして、ようやく開店です。
テーマパーク内の様子
「ベルジャヤタイムズスクエア・テーマパーク」内の様子をアトラクションとともに、ご紹介していきましょう。
最初に乗ったのは、車で場内をぐるぐる回る「Botanic Drive」というアトラクションです。
こっちは、場内をぐるっと一周する「Fantasy Trail」というアトラクション。さっきの「Botanic Drive」と一部並走区間があります。
これはたぶん、メリーゴーランド「Buddy go Round」にあったかぼちゃの馬車の中から撮った様子かな。
独特のキャラクターですね(^^;キモチワリー
当時、3歳の娘「はなこ嬢」はあまり乗れる乗り物がなく、同じようなアトラクションを回遊魚のように乗り回してました。
フロアマップで言うと「fantasy garden」でしか遊べてません。8つのアトラクションをぐるぐると回ってました。
お気に入りのアトラクション
子供たちが楽しんで、しつこく乗ってたのが、この「Honey Bump」というレース?アトラクション。
色んな人種の子供たちが無秩序に車を走らせるので、あちこちで衝突や渋滞が起こって、ちょっとしたカオスが出現するアトラクションです。
外で見てたさとんは、その光景をみて「世界て広いな」と意味もなく、思いました。中国系やインド系のガキお子様たちは、ほんと元気が良くて。。。ホホホ
ここは、はなこお嬢様を連れていくと「絶対帰らない!」と言いそうだったので、敢えて見せないようにしていた、プレイグラウンドです。
みんな、アトラクションの方に行ってしまうので、ここはガラガラだったんですが、遊具も多く、スペースも広いので、小さい子供さんは延々と遊んでいられると思います。
最後に一つ、注意点です。
ベルジャヤタイムズスクエア・テーマパークは屋内型と言いつつ、デパートのフロアをぶち抜いて作ってあるので場内は意外に広いです。
実は、この時、さとん一人で子供の面倒を見ておりまして、3歳と7歳では、二人で乗れるアトラクションが意外に少なく、かといって7歳児に一人で遊んでおいで、と言うのも海外なので、少々リスキーです。
たろうがアトラクションに乗ってる間隙を使って、はなこを別のアトラクションに乗せる、というアクロバティックな方法でなんとか乗り切りましたが、子供の年齢が離れてる場合、大人は二人以上居たほうが良いと思います。
まとめ
ということで、以上「ベルジャヤタイムズスクエアの遊園地に行ってきた!感想を紹介!」をお届けいたしました。
ベルジャヤタイムズスクエア・テーマパークは、ご紹介の通り室内にあるので、ずっと暑いクアラルンプールでも、快適に過ごせます。雨も降らないので、天候にも左右されず、予定も立てやすいですね。
クアラルンプール で子連れで行くとこねーなーと思ったら、ベルジャヤタイムズスクエアのテーマパークを思い出して下さい!
それでは!
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