子供と一緒にラコリーナ!草屋根やたねやの本社を観覧!感想は?

スポンサーリンク
ラコリーナ
この記事は約3分で読めます。
スポンサーリンク

どーも!「子連れさとん.com」管理人のさとんです。


前回、前々回とラコリーナ近江八幡へのアクセスを2回にわたってご紹介しました。

ラコリーナへのアクセスは?車でのルートや料金、最寄りインターを調査!
滋賀県の近江八幡市にある、ラコリーナ近江八幡。バウムクーヘンで有名な「クラブハリエ」が運営する商業施設です。ラコリーナへの車でのアクセスについてご紹介します。高速道路や一般道からのアクセス。どちらのルートがおすすめか?地図を使って説明します。
ラコリーナへ電車でアクセス!料金や最寄り駅、バスとの連絡を調査!
近江八幡にあるラコリーナへ電車でアクセスする方法を調査!料金や最寄り駅、関西や東海方面からの所要時間等を調べてみました。さらには、最寄近江八幡駅からバスでの連絡(始発や運行情報、最終バス等)状況も合わせて紹介!

 

いよいよ今回、4月のとある平日に、さとん一家がラコリーナ近江八幡に訪れてみた感想などをお届けしたいと思います。ラコリーナ近江八幡子連れ向きの施設なのか?名物の草屋根たねやの本社を見た感想などをご紹介しましょう。

それでは、レッツゴー!

スポンサーリンク

名物「草屋根」

ラコリーナ近江八幡に着いてまず、眼を奪われるのは緑に覆われた本館のこの建物でしょう。

「草屋根」と称されるこちらの建物。近くまで行くとわかりますが、屋根にはホンモノの植物が植え込まれています。我が家が訪れたのは、若葉の季節には少々早い4月。まだ、冬枯れの物悲しい雰囲気を多少漂わせる草屋根のメインショップ棟でした。でも、その前庭は、少しづつ色づいてきています。5月になれば、屋根も前庭も緑の絨毯に覆われることでしょう。

 

ちなみに夏場は、青々とした色合いで、目を楽しませてくれます。昨夏、ラコリーナ近江八幡に行った時に、草屋根の軒下から、上の画像の撮影場所方向にカメラを向けた画像がこちらです。

スポンサーリンク

たねやの本社

メインショップ棟の中の様子については、また後日取り上げるとします。人混みでごったがえす本館を抜けると、裏には開放的な空間が広がっています。

池?いえいえ田んぼになるんです!

 

丘を意味するイタリア語「ラコリーナ」という名前の通り、ゆるやかな丘陵が里山へと続いています。ラコリーナ近江八幡が2015 年にできてから何回も訪れていますが、メインショップ棟を抜けた先のこの景色が、さとんは一番お気に入りです。写真にチラッと映っている泥水を溜めたような色合いのこのですが、実は田んぼになるんですね。

こちらも昨夏の写真になりますが、こんな感じで色鮮やかな景色が広がります。秋には、稲穂が実って黄金色の絨毯が広がります。ラコリーナ近江八幡では四季折々、里山をバックにきれいな景色も楽しめて、癒やされますよ。

銅屋根

さて、ラコリーナ近江八幡には、たねやグループの本社があります。

それがこちらの写真に映っている長屋のような建物です。この社屋、遠目からだとわかりにくいですが、屋根が銅板で覆われています。メインショップ棟の「草屋根」に対して「銅屋根」と呼ばれています。残念ながら、内部の見学はできませんが、池の周りをそぞろ歩くと、近くまで行くことはできます。

 

本社が置かれるということは、ラコリーナ近江八幡という施設が、たねやグループにとって重要な存在だということがわかりますね。

スポンサーリンク

里山の風景

メインショップ棟の裏には、たねやの本社の他にもフードガレージと呼ばれる物販施設や、カステラ屋さん「栗百本」そして、謎のインスタ映えスポット?があり、子供たちを放し飼いにしておくにはもってこいのスペースです。

ただし、遊具は無いので、すぐに飽きてしまうかもしれませんね。 メインショップ棟などで買ったお菓子を与えつつ、彼らの興味を持続させる必要があるでしょう(笑)ただ、ラコリーナ近江八幡は現在も進化(工事)中なので、そのうち遊具のある公園のような場所も誕生するかもしれません。

スポンサーリンク

まとめ

ということで、子供と一緒にラコリーナ!草屋根やたねやの本社を観覧!感想は? をお届けしました。 次回は、いよいよ本館メインショップに突撃します!ラコリーナ近江八幡にどんなお菓子が売られているのか?限定品や、オススメ商品をご紹介したいと想います

それでは、また。

コメント