ビッグベンとバッキンガム宮殿入城観光の感想!コンチェルトのアフタヌーンティーも!

スポンサーリンク
イギリス・ロンドン
この記事は約7分で読めます。
スポンサーリンク

どーも!「子連れさとん.com」管理人のさとんです。

2023年の夏のロンドン旅行記3日目です。

 

ロンドン滞在の日程はこんな感じ。

初日  関空深夜発シンガポール 行 シンガポール航空(SQ)623便 23:25→04:40
二日目 シンガポール ロンドン行 シンガポール航空(SQ)308便 09:00→15:40

ロンドン到着

夕方 ロンドン塔、タワーブリッジ 晩御飯はフィッシュアンドチップス

 

今回はこの日のご紹介!

三日目 
午前 ビッグベンからバッキンガム宮殿(入場観光)
午後 アフタヌーンティーからバラマーケット
夕方 スカイガーデンからセントポール大聖堂
 
四日目 
午前 バッキンガム宮殿衛兵交代式からトラファルガー広場
午後 大英博物館とロンドン街歩き
 
五日目 ロンドン観光からイギリス出国
午前 ロンドン街歩き(ソーホー、チャイナタウン)
午後 ロンドン出発。ユーロスターでパリへ移動

三日目のこの日は、午前中はビッグ・ベンとウエストミンスター寺院を見て、バッキンガム宮殿に入城して、お昼はアフタヌーンティー。

午後からはバラ・マーケットとスカイガーデンを観光して英国国教会の総本山セントポールズ教会へ行く、盛りだくさんのスケジュールでした。

 

まずは午前中の旅行記をお届けしましょう!それでは、レッツゴー!!

スポンサーリンク

ビッグ・ベンで記念撮影!

まずは、ロンドンのシンボル、ビッグ・ベンへ!地下鉄でウエストミンスター駅へ向かいます。

ビッグベンの場所や最寄り駅はここ。

ビッグベンのあるウエストミンスター宮殿と、ウエストミンスター寺院、マーガレット教会がまとまって鎮座しているエリアです。ここから西へ10分ほど歩くと、「バッキンガム宮殿」に到着します。
 
ロンドンに初めて来たら訪問必須のスポットです。
 
 

ビッグ・ベンへのアクセスはこちらでご紹介。

 

ウエストミンスター駅を出ると、すぐにビッグ・ベンが目の前に!テムズ川の流れとビッグベンの光景は、タワーブリッジと並ぶこれぞロンドン!!な景色です。

 

 

この後の観光先のバッキンガム宮殿は、テムズ川と反対方向なんですが、誘惑には抗えず、ふらふらとテムズ川方面へ。

るるぶの表紙とアングルはちょっと違えど同じ景色なんですよ!

るるぶイギリス ロンドン (るるぶ情報版海外)

無駄にテンション上がって、予想以上に寄り道してしまったので、そそくさとバッキンガム宮殿へ向かいます。

スポンサーリンク

ビッグベンからバッキンガム宮殿へ!

ウエストミンスター寺院前からのビッグベンの様子。後ろ姿の銅像はチャーチルだったかなあ。

 

 

時間があったら、ウエストミンスター寺院もチラっと見たかったものの、テムズ川とビッグベンで予定時間を超過してしまったので、セントジェームスパークを横切ってバッキンガム宮殿へ急ぎます。

衛兵交代式

なんてったって、バッキンガム宮殿へ行くなら衛兵の交代式はマスト!ということで宮殿前に慌ててやってきたのですが・・・なんか人すくねーな

 

 

Σ(・□・;)なんと!!

 

この日は、交代式はお休み…衛兵の交代式は、毎日やってるわけではないという事実。ピンポイントでやってない日に来てしまうあたり、さとんの引きの弱さを感じます。

 

こちらのホームページでスケジュール確認ができるので、事前確認しておくと二度手間にならずに済みますよ(翌日見に行って、二度手間になった人が言うんだから間違いない、笑)

 

入城観光へ

入城観光は事前予約制

 

予約時間は、衛兵の交代式後にしてたから、多少予定が狂ったものの、宮殿の周囲をウロウロしてたらなんとか予定時刻に。指定時間の10分くらい早めに行っても普通に通してもらえました。意外にアバウト。

入場したバッキンガム宮殿内は写真撮影禁止、てことで、残念ながら中の写真はありません。

 

入口で、日本語対応のオーディオガイドを無料で貸してくれます。ルーブル美術館なんかは、有料だったりするので、無料なのはとてもありがたい。

 

オーディオガイドだと、自分のペースで周れるので、興味の無い部分は飛ばしたりして、時短にもつながります。

 

宮殿内は豪華な調度品や美術品がたくさんあって、君主の居城という威厳が感じられるスポットです。夏場しか入れないレア感と合わせて、夏にロンドンに行ったら是非行ってみてください。

 

入場観光後、裏口前に広がる庭園もよく手入れされてて、緑の芝生がゴルフ場みたい。

訪問時のロンドンはとっても涼しくて、裏庭を吹き抜ける風が爽やかでした。大都会のど真ん中とは思えないような美しい場所。

スポンサーリンク

アフタヌーンティー

ロンドンといえばアフタヌーンティー、ということで、バッキンガム宮殿を後にしてバスで、繁華街ピカデリーサーカスへやって来ました。

 

 

コンチェルトというお店のアフタヌーンティーがリーズナブルと聞いてやってきました。チェーン店なので、ピカデリーサーカスだけじゃなく、ロンドンのあちこちにあるみたいです。

 

立地やメニュー、お値段は公式サイトでご確認ください(英語)

 

ピカデリーサーカス店の場所はこちら。

幸い店内は空いてて、案内してもらった席は窓際の席でとっても景色が良い。道を行くロンドンバスやロンドン名物の赤い電話ボックスも目の前にあって、おしゃれな店内です。が、暑い!(笑)

外は湿度も低く過ごしやすいんですが、やはり日差しは夏のそれでした。

 

注文したアフタヌーンティーは一人前33ポンド(日本円で6,000円弱)。家族全員で食べると昼なのに二万円を軽く超える、冗談のような価格設定。子供は、ピザやパスタを頼んで節約しました。

 

そう、こちらのお店、イタリアンのお店なんです。言ってみればイギリス版サイゼリヤみたいなもので…イギリスではサイゼリヤですら、円安と物価高でこんな価格になるんです!!

 

まあ、アフタヌーンティーは美味しくて食べごたえもありましたので、価格はさておき、ロケーションやお店の景色には大満足。カジュアルな雰囲気なので、子連れでも全然問題ありません。

 

ちなみに、イギリス植民地でもあったシンガポール で、この数カ月後にアフタヌーンティーの価格を調べる機会があったのですが、ロンドンと同じような価格設定だったので、ここはロンドンではリーズナブルな部類なんだな、と改めて思いました。

 

アフタヌーンティーて高いんですね。セレブの楽しみでした。

スポンサーリンク

まとめ

ということで、以上「ビッグベンとバッキンガム宮殿入城観光の感想!コンチェルトのアフタヌーンティーも!」をお届けしました。

 

ビッグベンからバッキンガム宮殿へ向かうルートにある、セントジェームスパークは緑が多くて、リスもいたりして、ゆっくり散策するのも楽しいです。子供用の遊具なんかもあるので、小さい子供だったら、バッキンガム宮殿よりもこっちの方が楽しめそう。

 

大人は、やっぱりバッキンガム宮殿への入城観光をオススメします。ちょっと高いけど、夏場だけの期間限定だし、王族の居城にお邪魔できるなんて、庶民には夢の話なので。

 

アフタヌーンティーはご予算に応じてどうぞ…行って損したとは思わないけど、何するのも高い街だなあ…とは思いました(笑)

 

ということで、次は午後の部、バラ・マーケットからスカイガーデンを散策いたします。

 

それでは!

 

ロンドン市内の移動には、オイスターカードの代わりにタッチ決済がオススメ!

EPOSカードなら、地下鉄のタッチ決済で旅行保険が付いてきます!!

コメント