タワーブリッジからサウスバンクフードマーケットのアクセスや感想!

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イギリス・ロンドン
対岸からのタワーブリッジ
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どーも!「子連れさとん.com」管理人のさとんです。

2023年の夏。ロンドンへ家族旅行へ行ってきました。なんて書くとちょっとセレブみたいでしょ(笑)コロナ禍の最中にポイ活でちまちまと貯めたマイルで行ってきたんです!

 

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今回からしばらくはロンドン旅行記をお届けします。

 

ロンドン滞在の日程はこんな感じ。

初日  関空深夜発シンガポール 行 シンガポール航空(SQ)623便 23:25→04:40
二日目 シンガポール ロンドン行 シンガポール航空(SQ)308便 09:00→15:40

ロンドン到着

夕方 ロンドン塔、タワーブリッジ 晩御飯はフィッシュアンドチップス

 

三日目 
午前 ビッグベンからバッキンガム宮殿(入場観光)
午後 アフタヌーンティーからバラマーケット
夕方 スカイガーデンからセントポールズ教会
 
四日目 
午前 バッキンガム宮殿衛兵交代式からトラファルガー広場
午後 大英博物館とロンドン街歩き
 
五日目 ロンドン観光からイギリス出国
午前 ロンドン街歩き(ソーホー、チャイナタウン)
午後 ロンドン出発。ユーロスターでパリへ移動

ロンドン滞在は実質2日半というスケジュールでした。

 

ということで、今回は二日目のロンドン到着からロンドン塔、タワーブリッジ、サウスバンクフードマーケットへ移動して、その後、「fishcotheque」でフィッシュアンドチップスを食べた感想などをご紹介したいと思います。

 

初日にあたる、関空からシンガポール (シンガポール航空623便)とシンガポール からロンドン(シンガポール航空308便)の搭乗記はこちらでご紹介しています。

それではレッツゴー!

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ロンドン到着!ロンドン塔やタワーブリッジへ!!

まずは、ロンドン到着からホテルでチェックインを済ませて、タワーブリッジへ向かいます

 

シンガポール で乗り継いでロンドンへ到着したのが、二日目の夕方。宿泊するホテルは、ヒースロー空港からエリザベスラインで一本の場所です。

 

 

エリザベスラインは新しい路線で、全線バリアフリーなのが旅行客にもうれしい!!

 

 

 

エリザベスラインについてはこちらで詳しく。

乗車して30分ほどで宿泊先のプレミアインロンドンファリンドンの最寄り駅「ファリンドン駅」に到着です。

 

プレミアインロンドンファリンドンの感想はこちら!

 

チェックインしたらもう夕方。とはいえ、寝るには早い時間なので、いざロンドン観光へ。

 

夏のヨーロッパは夜が長いのです!!

ファリンドン駅界隈の様子

ロンドンの移動は地下鉄が便利。日本で作ってきたクレジットカードのタッチ決済で乗車できるので、タッチ決済対応のクレジットカードを作っていくことを強くオススメします!

 

タッチ決済で乗車できるロンドンの交通機関についてはこちらで詳しく。

 

ロンドン塔へ!

向かうは、ロンドン塔やタワーブリッジへの最寄り駅「タワー・ヒル駅」。

 

タワー・ヒル駅を出るとすぐそこにロンドン塔が聳えています。

 

ロンドン塔というから、エッフェル塔みたいなものを想像してましたが立派な城塞です。

時間もお金もないので、ロンドン塔への入城観光は無し(料金が高すぎる!)。記念撮影だけ済ませてタワーブリッジへ!

タワーブリッジへ!

ロンドン塔の横を抜けてテムズ川沿いに出ると、これぞロンドン!!という景色が広がります。

タワーブリッジです!テムズ川沿いの遊歩道を歩くと、タワーブリッジと交差するので、さっそく渡ってみましょう。

タワーブリッジは車道と歩道があります。バスで通るのも面白いかもね。

 

タワーブリッジと言うくらいなので、タワー(塔)にも上れます。これも、入場観光可能ですが…高い!ロンドンは何するにしても高い!

橋の上から子午線で有名なグリニッジがある方向を見たりして、対岸に到着。

対岸からのタワーブリッジ

 

 

岸をぶらぶらと歩いてるだけでも楽しい。

テムズ川南岸には、「ヘイズガレリア」というアーケード街もあって、久しぶりの海外で、テンション上がります!!

歩いたルートはこんな感じ。一時間くらいのお散歩でした。

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サウスバンクセンターフードマーケットへ!

ひとしきり、テムズ川沿いを散策したら小腹が空いてきました。近くに、ロンドン一有名な市場、バラ・マーケットがあるんですが営業時間が17時まで。

 

とっくに閉店してる時間だったので、バラマーケットはあきらめて、ロンドンアイ近くにあるサウスバンクセンターフードマーケットへ向かいます。営業は週末だけなので注意が必要です。

サウスバンクセンターフードマーケット

住所 Southbank Centre Square , Belvedere Rd, Lambeth, London SE1 8XX
営業時間 金曜12時から21時、土曜11時から21時、日曜12時から18時

最寄りのロンドンブリッジ駅からウォータールー駅まで、地下鉄のジュビリー線で2駅。10分程度で到着です。

フェスティバルホールという施設の前にテントがたくさん出てました。ただ、こちらも閉店間際ということもあってか、これ!というのもあまりなくて、地域のお祭りの模擬店感がすごい(さとんの主観です)。

 
 
 
 
 
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ま、こんなもんか、と妙に納得して、サウスバンクセンターフードマーケットを後にしました。

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フィッシュコーデックで晩御飯

サウスバンクセンターフードマーケットで晩御飯食べられないかも、というのはある程度想定の範囲内。

 

本命の晩御飯は、ロンドンといえば、フィッシュアンドチップス、てことで、サウスバンクセンターフードマーケット近くにある人気店「fishcotheque」へ

お店の間口は狭いですが、中はそこそこ広いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

テイクアウトの方が安いので、貧しい我が家はテイクアウトで。

 

とはいえ、注文してから揚げてたみたいで、えらく待たされました(^^;これだったら、イートインでも良かったかも。

 

頼んだのがこちらのフィッシュアンドチップスとハンバーガーです。

お値段は、40£~50£くらい(日本円で6,7000円くらい?)。揚げ物にこの値段は、日本に居たら払いませんね(笑)ま、ロンドン名物なので。

 

お味の方ですが、小さいほうのcod(タラ)はサクサクしてて美味しかったですが、haddock(モンツキダラ)はちょっと魚臭かったので、小さいけどcodがオススメです。

 

お値段もそこそこしますが、量も物凄く多いです。大人二人でcodかhaddockのどっちかをシェアしてちょうどいいくらい。

 

codとhaddockのフィッシュアンドチップスにハンバーガーまで調子に乗って頼んだものだから、二日にわたって、食べ続ける羽目に(^^;ヨーロッパは、料理の量が多いことをすっかり忘れてた。

 

 

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まとめ

以上、「タワーブリッジやサウスバンクフードマーケットの感想!fishcothequeのメニューを紹介!」をお届けしました。

 

まずは到着初日のロンドン観光旅行記でした。ロンドンの観光地は東西に分かれているので、どっちかを集中的に周ったほうが移動効率が良いですよ。

 

てことで、翌日は西側のバッキンガム宮殿を中心に回ってみます。

 

それでは!

 

ロンドン市内の移動には、オイスターカードの代わりにタッチ決済がオススメ!

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