どーも!「子連れさとん.com」管理人のさとんです。
台北子連れ旅行記第5回をお届けします。前回は、台北 街歩き中に見つけた、痴漢バーガーの語呂に衝撃を受けて、どんな食べ物なのかを色々調べてみました。

今回は旅行記に戻りましょう。フルーツパーラー「陳記百果園」を出て、台北 の街をぶらぶらしていたらあっという間に時間は午後五時を回りました。
ということで、初日の晩御飯を食べに、日本にも支店がある有名店「鼎泰豊本店」へ向かいます。食後には、台北のパワースポットの一つ「龍山寺」へお詣りに行ってみました。
「鼎泰豊本店」と「龍山寺」のアクセスや感想をご紹介します!
それではレッツゴー!
初日の夕食は鼎泰豊で!
台北 に来たら、やっぱり小籠包を食べないと始まりませんよね。
そんなわけで、さとん一家が初日の晩御飯に選んだのは、台北 の小籠包といえば、真っ先に名前が挙がると言っても過言ではない鼎泰豊。日本の高島屋にも入っています。
台北 の価格を知ってしまうと日本の鼎泰豊は行けなくなりますけど(^_^;)
鼎泰豊本店のアクセスや基本情報!
鼎泰豊(信義本店)へのアクセス情報です。
そして、地図がこちら。
上述のとおり、鼎泰豊(信義本店)はMRT信義淡水線「東門駅」駅の出口からすぐの所にあります。
続いて、鼎泰豊(信義本店)の基本情報がこちら。
いざ鼎泰豊へ!
鼎泰豊に到着したのは、晩飯時にはまだちょっと早い五時半過ぎ。そうはいっても、店頭にはこの人だかりです。
20分待ちと掲示板には出ていましたが、実際はそんなに待たずに店内へ。
さとん一家が何を食べたか、メニューや店内の詳しい様子はこちらでご紹介!
台北 に来るとほぼ毎回立ち寄る鼎泰豊。いつ行っても安定した味で、価格とのバランスもちょうど良い、飽きのこない名店です。子供用の椅子もあるのが子連れには嬉しいです!
とはいえ、台北 のレストランには、鼎泰豊に限らずだいたいのお店に子供椅子が常備されています。
露店のようなお店や、一品のみの専門店ではあまりお目にかかりませんが、ちゃんとしたメニューがあってゆっくり食事ができるお店なら心配は要らないと思います。
今回の旅で行ったレストランの一覧はこちら!
鼎泰豊から龍山寺へ!所要時間は?
鼎泰豊で小籠包に満足したら、次の目的地へ移動です。基本的に、わが家の旅は歩きます。移動手段のメインが公共交通機関だからいたし方ありません。子供も付き合ってよく歩くもんだ(笑)
スマホに入ってる万歩計によると、この日は一万七千歩、距離にして13キロ歩いたそうな。ホンマかいな(^^;
てことで、鼎泰豊を出たさとん一家の次の目的地は、台北 にあるパワースポットの一つ「龍山寺」(中国語では、ロンシャンスーと言います)へ向かいます。
場所はこちら。MRT「龍山寺站」1番出口から徒歩1分の好立地にあります。
参考までに、台北 MRTの路線図です。
台北MRT台北捷運公式ホームページより転載「https://www.metro.taipei/」
鼎泰豊の最寄り駅「東門駅」からは、淡水信義線か中和新蘆線から板南線へ乗り継ぎが必要です。時間的には、鼎泰豊を出てから龍山寺の門前に来るまで、乗り継ぎ時間を入れて、30分くらいかかりました。
龍山寺とは?感想と合わせて
さて、ここで龍山寺について簡単にご紹介しておきましょう。
龍山寺とは?
龍山寺の基本情報
龍山寺の由来
龍山寺は、台湾最古の仏教寺院です。ご本尊は、観音菩薩とされています。ただ、屋根や建物の装飾を見ていると、日本の仏教寺院とはかなり違って見えますよね。これは、道教や儒教の影響があるためです。
ご本尊の観音菩薩以外にも、三国志の武将で後に神様として祀られるようになった「関羽(関帝)」や学問の神様「文昌帝君」、縁結びの神様「月下老人」や航海の守護女神「媽祖(まそ)」など、100を超える神様がお祀りされています。
以前、嫁さんが龍山寺の縁結びお守りを友人に配ったところ、その中の一人がめでたくゴールインされた、というお話もあります。
成約率とか下世話なことは言わないで、そういうおめでたいお話もあるかもよ、という話題でした(笑)
龍山寺の感想は?
ということで、龍山寺を参拝した感想です。
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アクセスしやすいこともあって、台北 に来るとほぼ毎回龍山寺には立ち寄っています。
とはいえ、正しい参拝法を知ってるわけではないので、線香も買わず、賽銭箱のようなところに小銭を入れて合掌するだけの、ええ加減なジャパニーズスタイルの参拝です。
神様には罰当たりめ!と思われてるかもしれません(笑)
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お寺の境内や本堂自体はとびきり大きいわけではないので、数多あるお堂の中から適当に神様をチョイスして、お祈りすれば、所要時間は三十分もかかりません。それが罰当たりだと…(^_^;)
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出口付近にあるお土産コーナー?で、お守りなんかを買えます。お守りも祀られてる神様の数と同じように色んな種類があって見てて面白いです。
余談ですが、行くたびに学業お守りを、息子のたろうさんに買ってやるんだけど、一向にアンポンタンのままなんですが…罰当たりな参拝をしてるせいなんでしょうかね。
まとめ
ということで、以上「夕食は鼎泰豊で!食後は台北のパワースポット龍山寺へお詣り!アクセスや感想は?」をお届けしました。
龍山寺へやってきたのは、実は龍山寺が目的ではなく(スタート時点で、罰当たりでした、笑)龍山寺近くで開かれている、艋舺夜市に行ってみようと思ったからなんですね!
ということで、次回はその艋舺夜市についてご紹介したいと思います。皆様のお役に立てれば幸いです!
それでは!


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