ロンドン子連れ旅行!三泊五日の日程、予算を紹介!便利だったグッズやアプリは?

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イギリス・ロンドン
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どーも!「子連れさとん.com」管理人のさとんです。

2023年夏。コロナ禍の間にコツコツ貯めたマイルでロンドンへ行ってきました。ちなみに、ポイ活にはモッピーがオススメです。

稼いだポイントをマイルへ!陸マイラー御用達モッピー

てことで、今回は、夏のロンドン家族旅行の日程や予算、現地で役に立ったグッズやアプリをご紹介したいと思います。

それでは、レッツゴー!

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日程

まずは3泊5日のロンドン旅行の日程や利用した航空会社などをご紹介します。日程はこんな感じ。

 

1日目(7月27日)

23:25→04:40 関空深夜発のシンガポール航空(SQ)623便 シンガポール で乗り継ぎ

SQ623便に搭乗した感想はこちら!

 

2日目(7月28日) 

シンガポール 着、乗り継ぎ後、ロンドンへフライト
09:00→15:40 シンガポール航空(SQ)308便  ロンドン到着

SQ308便に搭乗した感想はこちら!

 

夕方 ロンドン観光
ロンドン塔、タワーブリッジ 晩御飯はフィッシュアンドチップス

3日目(7月29日)

ロンドン観光

午前 ビッグベンからバッキンガム宮殿(入場観光)
午後 アフタヌーンティーからバラマーケット
夕方 スカイガーデンからセントポールズ教会

4日目(7月30日)

ロンドン観光

午前 バッキンガム宮殿衛兵交代式からトラファルガー広場
午後 大英博物館とロンドン街歩き

5日目(7月31日)

5日目 ロンドン観光からイギリス出国

午前 ロンドン街歩き(ソーホー、チャイナタウン)
午後 ロンドン出発。ユーロスターでパリへ移動

 

ロンドン滞在は実質2日半というスケジュールでした。

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予算

続いて、ロンドン旅行の予算です。

航空券

航空券は冒頭でも書いたように、ポイ活で貯めた特典航空券。利用したシンガポール航空は燃油サーチャージを取らない航空会社なので、航空券代は空港使用料や諸税だけで、一人当たり二万円のみ。

 

燃油サーチャージが高騰している中で、この料金設定はありがたかったです!

ホテル

宿泊はプレミアインロンドンファリンドン。正式には「Premier Inn London Farringdon (Smithfield)」に三泊しました。

立地も、ヒースロー空港からエリザベスラインで一本のファリンドン駅近くにあり、ホテルの周囲も落ち着いた雰囲気でした。

 

エリザベスラインについてはこちらで詳しく。

部屋はプレミアインロンドンファリンドンのファミリールームに3泊しました。

 

料金は4名一部屋、朝食込で440ポンド。日本円で75,000円(2022年11月予約時 1ポンド=170円で換算)と、物価がバカ高いロンドンでこの立地、設備ならリーズナブルと言って良いと思います。バスタブもあったし。

 

プレミアインロンドンファリンドンの感想やアクセスはこちら。

現地滞在費

最後にロンドン旅行の現地滞在費ですが、これがもう、想像していた以上に高かったです。元々物価の高いお国柄に加えて、円安とインフレでとんでもないことになってました。

 

ちなみに、以下の為替レートは特に断りのない限り、2023年8月当時の1£180円で換算しています。

 

一例を挙げると、ロンドンといえばアフタヌーンティーてことで、安いという触れ込みの「カフェコンチェルト」というチェーン店(ロンドンのサイゼリヤ的な?)に行きましたが、数年前までは20£(3,600円)前後だったのが33£(5,940円)まで値上がりしてました。

 

それでも、他のお店に比べれば比較的安価な部類なのですが、家族4人でふらっとはいるにはちょっと気合を入れないといけない価格帯に突入しています。

 

また、ナンドーズというローストチキン(お店ではペリペリチキンという名前)がメインのファミレス(ロンドンのガストみたいな?)でも、日本円換算で20,000円(4人で)に迫ろうかという金額になりました。

 

南アフリカ発祥の世界的有名チェーン店のナンドーズですが、お味の方はまあ、ほどほどというところで(^^;

 

 

そんなわけでロンドンでは、外食にかかる費用が半端じゃないので、貧乏旅行がメインのさとん一家は、ロンドンではたいへん困窮したというお話。(そんなヤツ旅行に行くなよ、と言われるかもしれませんけど)

 

後述しますが食事にかかる費用を圧縮する方法もあるので、良ければそちらもご覧ください。

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便利なグッズやアプリを紹介!

ロンドン滞在時に便利だったグッズやアプリをここではご紹介しましょう。

 

SIMカード

ロンドンに限らず、今や海外旅行ではSIMカードは必須です。今回、ロンドンで利用したのは、イギリスのCK Hutchison Holdingsの子会社threeのSIMカードでした。


【Three】イギリスSIM イギリスを含む72カ国30日データ10GB プリペイドsim 無制限のヨーロッパの通話とSMS EUのデータトラフィック 4G LTE対応

 

英語が拙いさとんは、スマホの翻訳が頼りなので、google先生には今回の旅でも大変助けていただきました。接続も問題ありませんでしたよ。

クレジットカード

ロンドン市内の移動には、オイスターカードの代わりにタッチ決済がオススメ!

EPOSカードなら、地下鉄のタッチ決済で旅行保険が付いてきます!!

ロンドンの観光客に必須だったオイスターカード(ICOCAとかSUICAみたいなの)はもう、無用になっています。

 

タッチ決済のできるクレジットカードを日本で作っておけば、ロンドン到着後すぐに公共交通機関が利用可能。オイスターカードで適用される割引(デイリーキャップ)も同じように適用されますよ!

アプリ

ロンドン滞在時に役に立ったアプリを2つご紹介しましょう。

シティーマッパー(City Mapper)

イギリス発祥の地図アプリです。ロンドン限定、というわけじゃなく、世界各都市の地図が用意されています。

 

googleMAPで、目的地まであと数百メートルのところで迷ってしまった経験がある方(さとんは何度も)にはおすすめのアプリです。

 

個人的には、ナビ機能がgoogleMAPよりもわかりやすくて、経路検索も公共交通メインで案内してくれるので、大都市での移動に便利。

 

特に、ロンドンで使ったときは、バスの経路検索が的確だったので、普段はあまり乗らないバスにたくさん乗れて満足でした。バスの方が地下鉄より若干安いしね。

 

バス乗車時に、降りる停留所が近づくと、スマホがぶるぶる震えて教えてくれる機能も地味にありがたい機能でした。

 

ダウンロードはgoogleplayまたはapp storeからどうぞ。

 

Too Good To go

日本では未導入のアプリ「Too Good To Go」。フードロス削減のためのアプリなんですが、そんな意識高い目的はさとんにとっては二の次(笑)

 

このアプリ、賞味期限が切れて捨てられる予定の総菜だとかお弁当だとかを安くで購入できるアプリなんです。

 

日本でもスーパーなんかで閉店間際に見切り品のタイムセールやりますよね。回遊魚のように、目当ての商品が安くなるタイミングを見計らって、売り場をぐるぐる回ったりしますが。

 

これがあらかじめアプリで予約購入できて、指定の時間にお店に行けばOKなシステムで、購入者もお店も、そして地球にも優しい、というのがコンセプト

 

お店によって当たりはずれはありますが、その割引率もかなりのもので、1000円程度で二、三人前のお弁当や総菜がいただけることもあります。

 

実際の使い方や感想はこちらでご紹介。

 

このアプリが貧困にあえぐさとん一家の救世主となったことは言うまでもありません。外食できなくて、子供たちからは不平の声も上がってましたけど(笑)

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まとめ

ということで、以上「ロンドン子連れ旅行!三泊五日の日程、予算を紹介!便利だったアプリは?」をお届けしました。

 

ロンドンは、物価が高いのはかなりのネックですが、街の雰囲気は落ち着いていて、夏も涼しく、とっても過ごしやすい街でした。滞在期間は三日程度だったので、機会があればまた訪れたいな、と思います。

 

この後は、ロンドン滞在の旅行記をお届けしていきたいと思います。

 

それでは!

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