どーも!「子連れさとん.com」管理人のさとんです。
2018 年夏のマレーシア (クアラルンプール ・ペナン島 )周遊旅行記⑬をお届けします。
2018年8月5日ペナン島 旅行2日目。
クアラルンプール からペナン島 へ移動し、ジョージタウン 以外の観光地をバタバタと回ったのが前回でした。
前回とここまでの様子はこちらで!
今回は、念願の世界遺産ジョージタウン をめぐります。ジョージタウン の観光の前に飲茶が有名な名店「大東酒楼」で腹ごしらえして、リトルインディアやウォールアートを見ながらジョージタウン へ。ジョージタウン で開かれていたイベント「Occupy Beach Street」の感想も紹介!
ということで、ペナン島二日目レッツゴー!
大東酒楼(Tai Tong Restaurant)とは?
ジョージタウン 観光にホテルを出発。まずは腹ごしらえということで、飲茶の有名店「大東酒楼(Tai Tong Restaurant)」へ向かいます。
ジェンペナン・ジョージタウン・バイ・シャングリラ のあるコムタ近辺の中心街からのアクセスはこんな感じ。歩いて1km程度なので良いお散歩コースです。涼しい時間帯は(笑)
ルート的には昨夜歩いて帰ってきた道を引き返す感じ。実は、昨日の夜にも大東酒楼の前を通っています。
夜も繁盛してますね。ペナン島には中華系の人たちが多く住んでいるので、飲茶や中華料理を提供するお店が多いのです。
営業時間は6:00~14:30、18:15~23:30の2部制です。夜の部は飲茶は無しみたい。
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そんなこんなでお店に到着。8時過ぎに行きましたが、結構お客さんが入ってます。
さほど広くない店内で、おばちゃんがワゴンを押して点心を配ります。
オーダーシートも机の上にありましたが、気になるのはやはりワゴンの中身。
指で差してほしい物をいただきます。ただ、外見だけではよくわかんない。迷っていると、おばちゃんが、これもオススメだ!的な感じで勝手に点心を置いていった(笑)
定番の点心もオーダーシートで頼んでみる。
食べてみて、お客さんが朝から絶えない理由がわかります。どの料理も美味しくてハズレが無い。昔、香港 で飲茶を食べたけど、本場よりも美味しいんじゃないか?と思えるくらい。
なりより、うれしいのは香港 よりかなり安い!!5人で満腹食べたけど、千円とか二千円とかそんなレベルだったと思う。もちろん合計額です。
中華料理好きで、飲茶も好きなら、ここはマストだと思います。コロナの影響が無ければ良いんだけど。
2024年もお客さんはひっきりなし。店内は秋分の飾りつけなのか、色々ぶら下がってて、カオスな景観です(笑)この飾りは売り物のようで、値段がついてました。
子供が大きくなって食べる量が増えたのか、あれもこれも頼んだら6000円くらい食べてました。まあ、それも思い出。
敢えて、欠点を挙げるとすれば立地とお店の環境かな。
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ご覧の通り角地にあってお店もかなりオープンな雰囲気なので、衛生面が気になる方はダメかもしれません。
アジアを旅するようになった我が家は衛生という言葉を忘れつつありますので全然気になりませんでしたが(笑)
ジョージタウンへ!
お腹もいっぱいになって、いよいよ今日の目的地ジョージタウン へ向かいます。今日の観光ルートはこんな感じ。
リトルインディアやウォールアートを見ながら、ジョージタウン へ向かいます。
リトルインディアはその名のとおりインドでした。辺りはスパイスの香りが立ち込め、カレー料理のお店やタンドリーチキンを軒先に吊るすお店が目に飛び込んできます。
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その名の通り、このエリアは多くのインド系住民が居住しています。
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途中にはこんなモスクもあったりして、ペナン島 の多様な文化が見られて街歩きも飽きません。
ジョージタウンのビーチストリートへ到着!
ホテルから2km程度歩いて、コロニアル建築が並んでいるビーチストリートに到着しました。
ビーチストリートを拡大するとこんな感じです。1kmほど続く道の左右に、コロニアルの建物が並んでいます。
ここへ来るまでにかなり寄り道をしたせいで、日が高く昇ってしまっています。天気が良くて良いのですが、暑い・・・
ちなみに、車道が封鎖されているように見えるのは、毎週日曜日に、ビーチストリートを歩行者天国にするイベント「Occupy Beach Street(オキュパイビーチストリート)」が開催されていたからです。
開催日:毎週日曜
開催時間:午前7時~午後1時
開催場所:ジョージタウンのビーチストリート
※コロナ以前の情報となりますので、現在の開催状況はホームページ等でご確認ください
(マレーシア観光局オフィシャルブログ)
https://blog-tourismmalaysia.jp/archives/52078897.html
「Occupy Beach Street(オキュパイビーチストリート)」ですが、ホームページなんかで見ると、露天や大道芸なんかがやってて結構盛り上がってるように見えたのですが、行ってみると案外な感じ(^^;
テントもびっしり並んでいるわけでもなく、ぽつりぽつり。
これだと高知県の日曜市の方がずっと盛り上がってるよね、と自分でもよくわからない感想を浮かべつつ、南国の日差しに照らされ続けます。
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やがて、チビどもが暑さに文句を言い始めたので、撤収!暑いし帰りはグラブでした。
まとめ
といことで、「ジョージタウンの感想!飲茶の「大東酒楼」やOccupy Beach Streetへ!」をお届けしました。
喜び勇んでジョージタウン へ突撃したものの時間設定を間違えたこともあり、暑さに負けて退散してしまったさとん一家。
常夏の国の街歩きは時間のチョイスを誤ってはいけないな、と痛感した次第です。暑さのあまりほぼ写真が撮れてないのですが(^^;ま、ビーチストリートにあったコロニアル建築は一通り見られたので、最低限の目的は果たせたかな、と思っています。
もし、リベンジの機会があれば夕方か早朝にジョージタウン を巡ってみたいと思います。あなたも参考にしてください。
前回はこのように暑さに負けて撤退してしまったジョージタウン 観光。
6年越しのリベンジは、観光自転車のトライショー(2人乗り)に乗ってみました。
参考までに、ジョージタウン
のトライショー(2人乗り)のお値段。
ジョージタウン一周(15分くらい) 30MYR(1200円)
30分 40MYR(1600円)
60分 50MYR(2000円)
料金表は無く、おじさんの言い値なので、交渉次第ではもっと値切れるかも。
乗り場はマーチャントホテル界隈に、自転車のたまり場があり、そこでオジサンに声かけて乗る感じです。
日差しそれほど無い午前中だったので、快適でした。
それでは!
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