プーケットからバンコクで乗り継ぎホーチミンへ!空港から市内への交通手段は?

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ベトナム旅行記
JESHOOTS-com / Pixabay
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どーも!「子連れさとん.com」管理人のさとんです。

 

2019年夏にベトナムホーチミン へ行ってきました。第一回目の前回は、ホーチミン 旅行の予算や日程をご紹介しました。

 

 

今回から、いよいよホーチミン 3泊4日子連れ旅行記をお届けしていきたいと思います。

 

第2回目は、ホーチミン の空港到着からホテルへのチェックインまでをご紹介しましょう。空港からホーチミン 市内までの交通手段は何がおすすめなのか?や宿泊したホテルの様子もご紹介します。

 

それでは、レッツゴー!

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いざ!ホーチミンへ!!

ベトナムホーチミン にある国際空港は「タンソンニャット国際空港」と言います。場所はこちら。

日本からの直行便も多くフライトしており(2019年当時)ホーチミン 市街から10km程度とアクセスも悪くありません。

 

ただ、さとん一家が訪れたのは日本からではなく、タイ プーケットからでした。

 

というのも、今回のホーチミン は、ベトナム航空を利用したハノイ乗継バンコク経由プーケットホーチミン10日間周遊旅行の後半部分になるからです。

 

前半のプーケット旅行についてはこちらでご紹介しています。

 

プーケット発バンコク経由ホーチミン

ということで、8/6の早朝にプーケット空港に到着したさとん一家。

 

10時発のフライトなのですがチェックインカウンターはごった返してました。

 

プーケット空港はなかなか大きな国際空港で、プーケットへ立ち寄る前に乗り継いだハノイ よりも空港内の施設は充実していました。バーガーキングやマッサージ店、コンビニといった感じで時間つぶしも大丈夫そう。

それもそのはず。帰国後調べるとプーケット空港はヨーロッパ方面からも直行便が乗り入れる立派な国際空港。なぜ、日本から直行便が無くなってしまったのか?ちょっと疑問に思いますが、それはさておき。

 

 

 

プーケットからバンコク にフライトし、そこからホーチミン へ向かいます。バンコクプーケット間やバンコクホーチミン 間のフライトの様子や機内食はこちらでご紹介。

 

 

下の写真は、この旅では乗継でしか利用していないバンコク のスワンナプーム国際空港の様子。

 

タイ の首都の空港だけあって、とっても広くてきれい。もっと探検してみたかったけど、目的地であるホーチミン へベトナム航空でフライトです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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タンソンニャット国際空港到着!

 

プーケットを10時に出て、バンコク で乗り継ぎ、ホーチミン に到着したのは8月6日の夕方17時ごろのことでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

空港出口はなんかすごい人だかり。人の多さと熱気に圧倒されつつも、ベトナムのお金を持ってないので、まずは両替をと思い、両替屋さんへ向かいます。

両替窓口の前をうろうろして気づきました。日本を含め、どこの両替屋さんでも、常に掲示されているレートが見当たらない。どの窓口も同じ状態で、ちょっと途方に暮れます。

 

とはいえ、無一文というのもかなり不安なので、意を決して端っこにある両替屋さんで五千円だけ両替をしました。

 

ベトナムの通貨はドン。一万ドンで50円程度なので、五千円も両替すれば、100万ドンももらえて、セレブにでもなった気分が味わえます。まあ、支払いも十万ドン単位で出てくので、セレブ気分はあっという間に、はがれ落ちちゃうんですが。

で、空港の両替屋さんのレートは、案の定悪かったです。そもそも、もらったお金のレートが本当に正規のレートだったかどうかは、いまだもって謎。

 

ベトナムの両替事情はこちらで詳しくご紹介!

 

 

タンソンニャット空港からホーチミン市内へ!

なにはともあれ、軍資金を無事にゲットしたので、ホーチミン 市内に向かいましょう。

 

タンソンニャット空港からホーチミン 市内への公共交通機関は、バスかタクシーのみとなります。安全性を考えれば旅行会社の送迎サービスなんかもオススメですが、金額もそれなりです。

 

タクシーのボッタクリを回避するなら、オススメは東南アジアの配車サービスアプリ「Grab」です。空港の迎車スペースでアプリをポチポチと触れば、あっという間に車中の人に。

 

そんなとっても便利なホーチミンのグラブの様子はこちら!

 

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ホーチミンの宿に到着!

空港を出てホーチミン 市内の宿に向かいます。

 

今回、4日間のホーチミン 滞在中にご厄介になるのは3区にある「シャーウッドスイーツレジデンス」というサービスアパートメント。

 

市内はちょうど、ラッシュアワーだったようで、すごい渋滞でしたが、渋滞しても運賃は定額の「Grab」に揺られて30分程度で「シャーウッドスイーツレジデンス」に到着。

 

 

 

 

ちゃんと車寄せもあるので、お土産を買いこんだ時にも横付けできて便利です。

 

チェックインもスムーズに済み、さっそくお部屋へ。

二つのベッドルームに、リビングやダイニングキッチンまで付いた部屋は、高級ホテルよりも豪華!

 

そんなゴージャスなお部屋なのに一泊一部屋15,000円程度と格安で、従業員さんのホスピタリティも良くって、大満足のお宿です。

 

シャーウッドスイーツレジデンス」の室内の様子や泊まった感想など、詳しいところはこちらで。

 

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まとめ

以上、「プーケットからバンコクで乗り継ぎホーチミンへ!空港から市内への交通手段は?」をお届けしました。

 

この日はプーケットを朝一で出発して、ひたすら移動の一日でした。地図で見るとこんな感じのルート。

プーケットからホーチミンへ直行できれば、この日はもう少し余裕があったのかもしれませんが、航空券のお値段を優先した結果なので、文句は言えません。

 

そんなわけで、プーケット旅行の最終日は移動で終わり、てことですがホーチミン 旅行初日はまだ続きます(笑)次回は晩御飯を食べに、ホーチミン の街へ繰り出します。

 

旅行記の一覧はこちらで!

それでは!

 

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