どーも!「子連れさとん.com」管理人のさとんです。
台北市内唯一の遊園地「台北市立児童新楽園」へ行ってきました!
台北市立児童新楽園(兒童新樂園)への行き方は前回記事でご紹介をいたしました。
第二回目の今回は台北市立児童新楽園(兒童新樂園)の営業時間や入場料金、アトラクションをご紹介したいと思います。
それではレッツゴー!
台北市立児童新楽園(兒童新樂園)の営業時間や概要は?
まずは、台北市立児童新楽園の営業時間や概要です。
台北市立児童新楽園(兒童新樂園)の入場料は?
続いて、台北市立児童新楽園(兒童新樂園)の入場料をご紹介します。
公式ホームページより「https://www.tcap.taipei/cp.aspx?n=EE083F2DED91AB99」
日本のテーマパークの料金設定に慣れてしまっていると、まさに激安!と言える値段設定ですよね。土曜日や連休(連休の最終日を除く)の16:00以降の入場はなんと無料になります!
園内の乗り物は有料で都度、料金が必要です。とはいえ、乗り物も20元から30元(80円~120円程度)と激安です!!
ちなみに、乗り放題のパスポートが以前にはあったみたいですが、現在公式ホームページには記載がないところをみると、もしかしてなくなったのかな?
ただ、アトラクションによっては結構厳しい身長制限がある(日本より厳しめ)ので、小さい子供はパスポートがあったとしても割高になってしまうかも…
アトラクションの身長制限
アトラクションの身長制限の詳細は下記のとおりです。
漢字なのでニュアンスはわかると思いますが念のため、まとめてみました。
番号と漢字だけではあまりピンと来ないかもしれませんので、アトラクションについては次項で詳しく紹介します。
ちなみに、3歳だったうちの「はなこ嬢」は身長100cmに満たないので、3つしか乗れませんでした(^^;お子様の身長は事前チェックしておきましょう!
台北市立児童新楽園(兒童新樂園)のアトラクションを紹介!
最後に、台北市立児童新楽園(兒童新樂園)の13のアトラクションをイッキにご紹介します。番号は上記の身長制限看板と符合しています。料金は一人当たりの金額です。
①海洋總動員(メリーゴーランド)
料金:20元
説明不要のアトラクションですね。遊園地の定番です。
②水果摩天輪(フルーツ観覧車)
料金:30元
こちらもド定番の観覧車。園内だけでなく、台北101も一望できますよ!
③銀河號(モノレール)
料金:20元
園内を一周する7両編成のモノレールです。
100cm以下のお子様が乗れるのはここまでです。
④飛天神奇號(フライングバス)
料金:20元
台湾の方々が愛着を持っていると言われる、ツキノワグマが迷彩バスを持ってグルングルンと回転させるアトラクションです。
⑤宇宙迴旋(チェーンタワー)
料金:20元太陽の惑星をモチーフにした椅子が回転する、日本ではチェーンタワーの名前で呼ばれることが多いアトラクションです。
⑥星空小飛碟(スタースカイUFO)
料金:20元
飛行機が上下しつつ前方の飛行機を狙い打ったり、後方から打たれたりして日本でよく見かけますね。
⑦轉轉咖啡杯(コーヒーカップ)
料金:20元
よくあるコーヒーカップですが、台湾 のそれは日本のより多めに回る気がします。回転がなめらかでした。
120cm以下のお子様が乗れるのはここまでです。
⑧巡弋飛椅(回転いす)
料金:20元
ターンテーブルの上で回転しながら、飛行船に模した乗り物が上下動を繰り返すアトラクションです。このあたりから、ちょっとスリルが増してきますよ。
130cm以下のお子様が一人で乗れるのはここまでです。
⑨尋寶船(海賊船)
料金:30元
乗り物酔いをする人は要注意のアトラクションで「バイキング」と呼ぶ遊園地もありますね。
⑩魔法星際飛車(ジェットコースター)
料金:30元
回転はしませんが、それなりにスピードは出てましたので、相応のスリルは味わえると思います。
⑪小飛龍
料金:20元
乗ってないので評価はできませんが、たぶん怖いと思う、これ(笑)
⑫幸福碰碰車(ハッピーバンパー)
料金:30元
レースができる屋内コースです。人気でした。
140cm以下のお子様が一人で乗れるのはここまでです。
130cm以下のお子様は大人と一緒ならここまで乗れます。
⑬叢林吼吼樹屋(フリーフォール)
料金:30元
入場門の近くにあります。まあ、さとんは苦手です。あの感覚は飛行機だけでたくさんだ(^^;
140cm以下のお子様は大人と一緒ならこれも乗れます。
なお、さとん一家が乗ったアトラクションはその時撮った写真を使っていますが、乗ってないのは公式ホームページより転載させていただいております。
「https://www.tcap.taipei/cp.aspx?n=57F1A46B66881160&s=BEAFCFF031961EA7」
参考までに、園内マップもご紹介しておきましょう。
公式ホームページより転載「https://www.tcap.taipei/cp.aspx?n=66E939A031076781」
まとめ
ということで、「台北市立児童新楽園(兒童新樂園)の料金やアトラクションを調査!園内マップと合わせて!」をご紹介しました。
お財布にも優しく、親も子どもも楽しめる台北市立児童新楽園。
アトラクションの種類が少ないと思われるかもしれませんが、少ないからこそ淡水の帰りに台北市立児童新楽園に寄って、最後は士林夜市へというルートや、遊び疲れた後に北投温泉へ行ってみる、なんていうバラエティーに富んだ旅程が考えられます。
ちょうど良い広さの台北市立児童新楽園。子連れで台北 へ行かれる時には、選択肢に加えてみてください。
それでは!
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