どーも!「子連れさとん.com」管理人のさとんです。
子連れ台北旅行記(二日目中編)をお届けします。
今回は、さとん一家が、この旅のメインイベントと位置づけていた、台北市営の遊園地「台北市立児童新楽園」の様子をメインにご紹介していきたいと思います。
「台北児童新楽園」の後は、中山にある四川料理の名店「樺慶川菜餐庁」で昼ごはんを食べ、午後からは問屋街で有名な「迪化街」へ行った様子をご紹介します!
それでは、レッツゴー!
台北市立児童新楽園へのアクセスや感想!
まずは、「台北市立児童新楽園」のアクセスや感想についてご紹介していきましょう。
台北市立児童新楽園はどこにある?
台北市立児童新楽園は、台北市郊外にある遊園地です。
場所はこちら!
最寄り駅は台北MRT淡水信義線の劍潭、士林、芝山の三駅。どの駅からも、タクシーもしくはバスに乗り換える必要があります。
台北市立児童新楽園の詳しいアクセスについては、こちらでご紹介しています!
台北駅方面からは、一番南の劍潭駅で降りるのが便利なんですが、モタモタしてたら降り損なって、一番北の、芝山駅で降りることになりました(^_^;)なにやってんだか…
ま、どこから行っても駅からの時間的にはそんなに変わりはありません。芝山駅からタクシーを捕まえて10分、90元(300円程度)でした。
台北市立児童新楽園の中の様子を紹介!
てことで、台北市立児童新楽園に到着です。さっそく入場ゲートから中へ入ります。
土曜日でしたが、中はガラガラです(^_^;)
中に入って気づきましたが、アトラクションの身長制限がけっこう厳しいんです。
ちなみに、3歳だったうちの「はなこ嬢」は身長100cmに満たないので、3つしか乗れませんでした(^^;お子様の身長は事前チェックしておきましょう!
台北市立児童新楽園の感想などはこちらでご紹介!
そんなわけで、身長低めのわが家の子どもたちは、すべてのアトラクションに乗ることはできず、がっつり遊ぶつもりが、昼過ぎのわりと中途半端な時間に、台北の街中へ戻ることに。
これは想定外(笑)
お昼ごはんは四川料理!
中途半端な時間に、台北市内へ戻ってきたさとん一家。お昼ごはんは、中山駅前にある、四川料理の有名店「樺慶川菜餐庁」へ行きました。
樺慶川菜餐庁の基本情報
樺慶川菜餐庁さんの読み方や基本情報です。
樺慶川菜餐庁へのアクセス
樺慶川菜餐庁さんの場所がこちら!
中山駅1番出口から、なんと徒歩100m。激近!新光三越の角を曲がった先に、すぐお店が見えてきます。
樺慶川菜餐庁の感想は?
四川料理というと、子連れには向いてない感じもしますが、こちらのお店は子供でも食べられるメニューも多くあり、わが家のたろうとはなこも、問題なく召し上がっておりました。
メニューや感想はこちら!
メニューを見るとわかりますが、ランチに気軽に入るには、ちょっと価格帯は高めなので、晩ごはん向きかもしれません。
調子に乗って頼んだら、予算をオーバーしました(+_+)
お昼の後は迪化街へ!
お腹も膨れて、午後からは街歩きの時間です。
嫁さんが雑貨を見たいと言うので、問屋街としても有名な「迪化街」へ向かいます。
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迪化街とは?
迪化街ですが、読み方は「てきかがい」と読みます。
台北市の街区。歴史のある商店街、問屋街であり観光地としても扱われる
wikipediaより
迪化街へのアクセスなどはこちらで!
迪化街へ行ってみたら…
ずばり、言います、春節(旧正月)が近い時期に迪化街は行ってはだめ!
たどりついた迪化街は、お正月の買い出しに繰り出した現地の人と、観光客が大挙して押し寄せてものすごい人混みでした。
混雑度合いは朝に行った雙連朝市の比ではありません。
挙句、人混みの中、嫁&はなこ組ともはぐれて、雨まで降ってくる始末。ただでさえ混雑してるのに、雨を避けるため、広くもないアーケードの中にみんな殺到してくるから、かなりの生き地獄です(笑)
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たろうと二人、人混みに窒息しそうになりながら雑踏を彷徨う羽目に!
幸い、Wi-Fiを二つレンタルしていたので、はぐれてもLINEでなんとか連絡をとって、どうにかこうにか合流はできました。
こういうこともあるので、グループで街歩きをされる際は、一つと言わず複数のレンタルWi-Fiを手配するか、海外でも使えるスマホを持つようにした方が良いですよ!
なんとか嫁さんと合流したものの、人混みに疲れ果て、何も買わずに、文字通りほうほうのていで迪化街から逃げ出したさとん一家でした。
迪化街が悪いわけじゃなく、行ったタイミングが悪かったんですよ!
お正月の飾りなんかもたくさん売られてて、おめでたい気分は、街全体から伝わってきたんですが、いかんせん、人が多すぎでした!
まとめ
というわけで、子連れ台北旅行記(二日目中編)「台北市立児童新楽園の感想は?四川料理を食べて迪化街を巡る!」をお届けいたしました。
遊園地では、すべての乗り物が乗れず、お昼ごはんも美味しかったけど高かったな…なんて、感想になり、あげくに迪化街は逃げるように帰ってきたという、振り返ってみると、せっかくフルに動ける日、だったというのにグダグダな日になっています。
果たして、ここから巻き返すことができるのかどうか?後編でお会いしましょう!
それでは!
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