どーも!「子連れさとん.com」管理人のさとんです。
子連れ台北旅行記(二日目後編)をお届けします。
迪化街の人混みにもまれ、雨にも降られて早々に撤収してきた前回。

二日目最終回となる今回は、お話をちょっと戻して迪化街へのアクセス事情や、迪化街からすごすごと帰ってきて向かったトイザらスの場所や住所、台北旅行最後の晩御飯を食べた京鼎小館の感想などをご紹介します!
ということで、レッツゴー!
迪化街へのアクセスは?
問屋街として有名な迪化街から、逃げるように帰ってきた、と前回ご紹介しました。
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迪化街が危険!というわけではなく、春節祭の準備で人がごったがえしていたことがその原因です。
今回は、さとん一家が迪化街にどうやって行って、どうやって逃げ帰ってきたのか、その交通手段をご紹介しましょう。
迪化街のMRTの最寄り駅は北門や大橋頭駅、というのは、こちらの記事でご紹介しました。
そんな記事をご紹介しながら、さとん一家はMRTでは迪化街へ行ってません(笑)使った手段は、もうおわかりですね?いつものUberです。
Uberで迪化街へ!料金はいくら?
ということで、迪化街までUberで向かうといったいいくらになったのか?をご紹介しましょう。
迪化街までは、中山駅から1km程度の道のりです。
十分歩ける距離ですが、ま、子連れでもありますのでUberを使わせていただきました。
料金は、ま、こんな感じ。
- 往路
- 復路
往復で平均すると100元(350円程度)くらいです。4人でこのお値段なら、Uberはリーズナブルな価格設定です。ちなみに、タクシーでも渋滞が無ければ同じくらいの価格です。
待つのが面倒だな、という方はタクシーをオススメします。台北
のタクシーは信頼に足りる、と個人的には思っています。
ちなみに、Googleマップからライドシェアの料金を調べる方法はこちらでご紹介!
台北トイザらスの場所や住所は?
迪化街から帰ってきた後は、中山界隈をぶらぶらしていたさとん一家。子どもたちが退屈しはじめたので、日本にもあるトイザらスへ向かうことに。
ここからは、台北トイザらスの場所や住所、品揃えや感想をご紹介しましょう。
台北トイザらスの場所は?
台北トイザらスの場所は、地図でいうとここです。
住所や基本情報はこちら。
台北トイザらスの最寄り駅は、MRT淡水信義線「中山駅」から徒歩10分程度です。
地元デパート「欣欣百貨」(SHIN-SHIN)のお隣で、小籠包の有名店「京鼎楼」もすぐ近く。
お近くへお立ち寄りの際には、子供たちの退屈しのぎにぜひ!
台北トイザらスの品揃えや感想は?
台北トイザらスの品揃えや感想です。
おもちゃ専門店だけあって、店舗は広いです。こちらは、「欣欣百貨」側の入口の様子です。
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反対側の新生北路側の入り口は、中二階のようになってて、店内はなにやら不思議な構造をしています。
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うちのチビどもは、おもちゃ屋に行くとずっと遊んでいられるようで、回遊魚のように、色んな売り場を散策しては、買って!を連呼します。どこの子供も一緒かな~
で、どこの親も一緒だと思いますが、無論、買いません。
台北トイザらスの品揃えは、レゴやトミカ、プラレールといった日本製や日本で見たことのあるおもちゃがほとんどで、残念ながら台湾オリジナルのおもちゃは少ないです。
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ただ、プラレールは台湾新幹線モデルが売られています。台湾限定なのでレアです!
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とはいえ、たろうも、もうプラレールで遊ぶのは卒業したしな〜
ちなみに、台湾新幹線プラレールは、台北
駅前の新光三越や桃園空港の出国ロビーの売店でも売っているのを見かけました。
それを確認したのは何年か前に台北
を訪れたときなので、今もそこで売られているかどうかはわかりません。あしからず。
税金の関係か、お値段は桃園空港の出国ロビーの売店が、一番安かったような記憶があります。
最後の夜は「京鼎小館」へ!
トイザらスをウロウロしてたら、あっという間に夜です。昨日のほうが中身が濃かったような気もしますが、それは気にしない方向で(笑)
台北
旅行、最後の晩餐は「京鼎小館」です。
「京鼎小館」は、中山エリアや日本にも支店がある京鼎楼の姉妹店に当たります。京鼎楼は以前に行ったことがあるので、行ったことのない京鼎小館へ向かいます。
京鼎小館の営業時間などの基本情報がこちら!
現在地のトイザらスも、京鼎小館も、最寄り駅からちょっと離れた場所にあるので、Uberを利用します。
車だとあっという間に到着です。料金は123元(430円程度)也。
混んでなければいいんだけど、とお店に向かいます。幸い、空席があり、待たずに席に案内してもらえました。
詳しいメニューや感想はこちらで!
小籠包が美味しいと評判の「京鼎小館」ですが、小籠包以上に美味しかったのは、エビシューマイ。
スープがタプタプで、食べたことのないジューシーなシューマイでした。京鼎小館に行かれたら、あなたもぜひお召し上がり下さい。
エビシューマイも美味しいのですが「京鼎小館」でおすすめは店員さんのホスピタリティでした。
人気店にありがちな、やっつけ気味の接客とは無縁で、小籠包を前に店員さんが写真を撮ってくれるというサービス付き(笑)
お腹も心も満たされて、京鼎小館を後にしたさとん一家でした。
まとめ
以上、「迪化街へはUberで!トイザらスの場所や品揃え、京鼎小館の感想を紹介!」をご紹介いたしました。
京鼎小館を後にしたさとん一家は、夜道を歩いて最寄りのMRTの駅へ。期待するほどの事件も起こらず、ホテルに無事にたどり着いて、二日目終了、とあいなりました。
やっぱり三日間てすぐやね〜なんて思いながら最終日に備えることにいたします。
それでは!


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