旅猿で放送された台北の京鼎小館へ！アクセスやメニュー、値段を調査！感想も！

どーも！「子連れさとん.com」管理人のさとんです。

 

2019年のお正月に行った台北 旅行で利用したレストランを七回に分けてご紹介しています。

 

今回は六回目。岡村隆史さんと東野幸治さんが旅をするバラエティ番組「旅猿」でも取り上げられたことがある、京鼎小館へ行ってきました。それを知ったのは帰ってきてからだけど（笑）

 

さて、京鼎小館は、鼎泰豊で修行した陳さん三兄弟が1998年に開業されたお店で、次男の陳章旗さんが切り盛りされています。中山にある有名店「京鼎楼」は姉妹店にあたり、そちらはお兄さんが取り仕切っておられるそうです。

 

今回は、そんな京鼎小館の住所やアクセスといった基本情報から、お料理の値段、オススメメニューをご紹介したいと思います。実際に行ってみた感想と合わせて、最後までお付き合いいただけると幸いです。

 

それでは、レッツゴー！

 

京鼎小館のアクセスや基本情報は？

まずは京鼎小館の場所やアクセス、営業時間といった基本的な情報からご紹介します。

京鼎小館の場所とアクセス

場所と最寄り駅からのアクセスはこちらです。

 

 

鼎泰豊のように、駅徒歩10秒という恵まれた立地ではありませんが、お腹を空かせるために歩け歩け！（笑）

 

 

ちなみに、

こちらの記事でご紹介した陳記百果園さんからも1ｋｍ少々なので歩けない距離ではありません。合わせて行ってみてはいかがでしょうか？

 

京鼎小館の基本情報

京鼎小館の営業時間などの基本情報がこちら！

京鼎小館のメニューや値段は？

京鼎小館のメニューやお値段、オススメ料理がこちら！

京鼎小館のメニューとお値段

注文方法は、オーダーを伝票に書き込む方式です。伝票がメニュー代わりなので、お値段と合わせてご確認下さい。

 

京鼎小館のオススメメニュー！

京鼎小館のおすすめメニューです。メニューの頭の数字は、上記のオーダーシートの番号を記載しています。

 

32.小籠包　200台湾元（700円程度）

 

 

 

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ハルさん(@haruhataru)がシェアした投稿 - 2019年 5月月5日午前2時15分PDT

美味すぎて写真を撮り忘れる体たらく（笑）

 

22.卵チャーハン　120台湾元（420円程度）

 

25.空芯菜炒め　150台湾元（530円程度）

例によって、さとん一家が食べたお料理ですが、なんというか、いつも同じようなもんばっかり食べてしまってるな…と、今更ながらに気づいた（笑）

お料理についての個別の感想については下記でご紹介。

京鼎小館の感想は？

ということで、京鼎小館の感想です。

 

駅から若干距離があるので、行きはUberを手配しました。中山駅近辺から120台湾元（420円程度）でした。

 

 

さとん一家が京鼎小館に到着した時は、待っているお客様はおらず、すぐにテーブルに着席できました。

 

 

 

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気まぐれぶっちさん(@taisa_34)がシェアした投稿 - 2018年10月月28日午前2時19分PDT

 

お料理ですが、小籠包はマストですよね。いくら食べても飽きない小籠包は偉大です！毎日のように食べていると、同じ小籠包でもお店によって、風味や食感が違うのがよくわかります。

 

子どもたちには、いつも通り？チャーハンと空芯菜の炒めものです。どこのお店でも、ハズレがなく、優しい味なので、子連れには強い味方です。

奇抜なメニューも頼んでみたいと思いつつも、もし、なんかすんげーのがきたらどうしよう…といつも、躊躇してしまいます(^_^;)

 

さて、こちらの京鼎小館でオススメしたいのが小籠包もさることながら、エビシューマイです。

 

40.エビシューマイ　300台湾元（1050円程度）

 

 

 

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内山 剛さん(@uchiyama_tsuyoshi)がシェアした投稿 - 2016年 9月月6日午前7時40分PDT

さとん的には、これまで食べたシューマイの中でもナンバーワン！と言っても良いかもしれません。

 

正直なところ、京鼎小館でシューマイを食べるまで、シューマイて美味しいと思ったこと、なかったんですよね(´ε｀；)ｳｰﾝ…

 

餃子みたく餡の味が強いわけでもなく、生地も正直、モソモソ、パサパサしてるし、一言で言うと、「ボンヤリした味」というのがさとんのシューマイ評でした。

 

が、京鼎小館のエビシューマイは、それを大きく裏切ってきました。

 

ビジュアルは、大きめのシューマイという、まんまのビジュアルだったのですが、なんと小籠包のように、スープがタプタプに内包されてるんです！こんなシューマイ見たことない！！

 

 

 

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namisachiさん(@mintameeko1013)がシェアした投稿 - 2018年10月月20日午後5時33分PDT

シューマイをかじると、スープがじゅわ～っと広がって、いつものシューマイのもそもそした食感が、まったく別物に変わりました。エビシューマイなので、プリプリのエビとスープが口の中いっぱいに暴れまわります。

 

あまりの美味しさに写真を撮りそびれるという失態を演じたのですが、京鼎小館のエビシューマイはオススメです。

さらに、京鼎小館さんには、賞味期限が18日しかない、限定醸造の台湾生ビール「18天台湾生啤酒」が置いてあります。コンビニなどでは、あまり見かけたことが無いので、京鼎小館にご訪問の折には、合わせて頼んで見てください。

お値段わ、、、忘れました。

まとめ

ということで、以上「旅猿で放送された台北の京鼎小館へ！アクセスやメニュー、値段を調査！感想も！」をご紹介いたしました。

 

京鼎小館の店員さんはサービス精神旺盛で、小籠包を前に記念撮影をして下さったり、子供にもなんやかんやと世話を焼いてくださったり、ホスピタリティーあふれる接客で、お腹も心も満たされてお店を後にしたことを覚えています。

 

最寄り駅からは若干距離があるので、アクセスが便利とは言いづらいですが、松山空港から1.6kmと近いので、松山空港を利用するなら到着や帰り際に小籠包を食べに立ち寄れる、という意外なメリットがあります。

 

味と雰囲気は申し分ないお店なので、お近くに立ち寄りの際はぜひ、訪れてみてください！

それでは！