どーも!「子連れさとん.com」管理人のさとんです。
「東京行くより安いのよ!」
という、嫁さんの思いつき鶴の一声で2018 年夏の家族旅行は、マレーシア に決まりました。行き先はマレーシア のリゾート地として名高いペナン島 と首都クアラルンプール です。
チケット取った段階から、エアアジアに振り回されて不穏な出だしとなったのは既報のとおり。
今回からいよいよ出発編です。
マレーシア は日本人のロングステイ先15 年連続ナンバーワンとなっている国で、観光というよりも終の住処としてチョイスする方も多いという事実。
終の住処を探すにはまだちょっと早いかもしれないけれど、マレーシア の知られざる魅力を探しにペナン島 とクアラルンプール を巡ってきた子連れ旅行記をお届けしたいと思います。
まずは、マレーシア旅行の日程やマレーシアの魅力、日本出国までの様子をご紹介します。
それでは、レッツゴー!
マレーシア旅行の日程
マレーシア旅行(ペナン島 ・クアラルンプール 周遊)の日程はこんな感じ。利用航空会社はすべてエアアジアです。
クアラルンプール着 2018年8月3日(金) 4:00 AM
クアラルンプール でストップオーバー
ペナン島着 2018年8月4日(土) 03:35PM
クアラルンプール着 2018年8月7日(火) 05:30PM
大阪・関西着 2018年8月11日(土) 09:25 PM
出発から帰国まで10日間の日程でした。
さっきも書きましたが出発前に日程変更だなんだかんだとトラブルに見舞われましたので、LCCをご利用の際は参考にしてください。(コロナ後の世界では、以前のLCCのようなビジネスモデルが成立しない可能性があるので、今後どうなるのかは予断を許しませんが)
マレーシアの魅力を紹介!
さて、ご存知のとおりマレーシア は東南アジアにあります。
ただ、東南アジアの旅行先というとシンガポール やタイ あるいはバリ 島あたりが人気で、マレーシア は地味な旅行先に甘んじています。
マレーシア行くねん!
と言っても
へ、へえ
とか
マレーシア?おいしいの?たのしいの?
なんてリアクションが当時(3年ほど前)は大半。
ここ最近では、Gacktさんがクアラルンプール にお住まいのようで知名度も上がってきてるのはうれしいかぎりですね。
ま、そんなわけでこのブログを通じてマレーシア の魅力を少しでもお伝えできれば良いな、と思ってます。
長期滞在をしたわけではありませんが、マレーシア は「安くて美味しくてコスパ最高」だと思いました。首都クアラルンプール は先進的で街並みもキレイ、おかしな場所に足を踏み入れなければ、治安も問題ないと思います。
そして、何より物価が安くて気候も過ごしやすいです(ずっと夏なので)。日本人のロングステイ先15 年連続ナンバーワンという実績はダテではないな、と感じた次第です。
マレーシアの基礎知識
てことで、マレーシアの基礎知識を簡単にまとめてみましたので、よろしければご覧ください。
能書きはこのあたりで終わりにして、旅行記に向かいましょう!
いざ出発!!
関空からクアラルンプール へのフライトは夜の10時なので、ゆったり出発したら平日の通勤ラッシュに巻き込まれてかなりの時間をロス(通常1時間半程度の所要時間がほぼ倍に、、、)
そんなこと言われなくてもわかってるよ、て声もあると思いますが(^^;
そんなこんなで関空到着。関空利用時の駐車場情報などはこちらをご覧下さい。
渋滞に巻き込まれたとはいえ、スーツケースを預けて、晩ごはんを食べるくらいの余裕はあります。
関空はレストランも多くありますが、我が家が利用するのはもっぱらフードコート。
関空のレストラン情報(公式)も載せておきます。
しばらく日本食からは遠ざかる、てことで鶏三和の親子丼をいただきました。今ホームページを見ると無くなってますね(泣)美味しかったのになあ。ちなみに、鶏三和の親子丼は、京都伊勢丹でも食べられます。
子供たちは、すきやの牛丼でした(笑)どこでも食えるのに、ま、本人が食べたいんだから、仕方ないか、てことでしっかり食べて出国!いざ、クアラルンプール へ向かいます!
まとめ
ということで、「マレーシア子連れ旅行記!ペナン島とクアラルンプールへ三歳と七歳のチビ連れて!」をお届けしました。
今更3年近く前の旅行記に需要があるのかどうか、書いてる本人も怪しく思ってはいますが、コロナで全然旅にも行けない日々が続いています。
また旅に行けるようになった時の一助になればと思って、怪しい記憶を頼りに書き散らしていきたいと思いますので、よろしければお付き合いください。
次回は、いよいよマレーシア入国!ペナン島 へのフライトまで過ごしたクアラルンプール ストップオーバー編をお届けします。
それでは!
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