どーも!「子連れさとん.com」管理人のさとんです。
我が心の故郷と、勝手に呼んでいる台湾
に、3歳と7歳のチビを連れて行ってきた旅行記を、これからしばらく、ご紹介していきたいと思います。お付き合いいただけると幸いです。
まず最初は、エピソードゼロと題して、今回の台北旅行二泊三日の予算や日程(使用航空会社や宿泊先)をご紹介したいと思います。さらに、二泊三日の台北
ツアーの相場はどれくらいなのか?も合せて調査してみました。
それでは、レッツゴー!
子連れ台北旅行は個人手配?旅行代理店?
まずは、今回の子連れ台北旅行はどうやって手配したのか?をご紹介しましょう。
以前に
こんな記事を書いてますが、このお正月の旅はJTBさんのフリープランで手配をしました。
今回手配した旅はアウトレットセールで見つけたプラン。間際の予約で、意外な掘り出し物が見つかる時もあるので侮れません!
とはいえ、行きたい場所のセールがあるかどうかは運の要素が強いです。空振りに終わる事も多いので、アウトレットセール探しに全力を費やすのはオススメできませんが。。。
子連れ台北旅行の日程
ということで、台北アウトレットセールの旅程です。
利用航空会社:エバー航空
フライトスケジュール:
1/19(土)関空発10:55 台北着13:10
1/21(月)台北発17:40 関空着21:10
宿泊ホテル:「オレンジホテル台北林森店
ツアーではなく、フリープランで空港からも送迎なし、ですが、台北
の桃園空港から市内へのアクセスはMRTに乗れば直通なので、そんなに不安視する必要は無いと思います。
台北
のMRTに乗るなら、台湾版ICOCAとも言うべき悠遊カード(イージーカード)は必須です。


二泊三日の旅程で、初日も最終日もどちらも、現地での時間がたっぷりある良い日程でした。
利用航空会社もLCCではなく、エバー航空というれっきとしたレガシーキャリアで、ホテルもそこそこの宿が手当されていました。
子連れ台北旅行で利用した航空会社とホテルについてはこちらでご紹介!
ネットでほそぼそと営業している旅行代理店だと、安くてもホテルがイマイチだったり、荷物は別料金のLCCだったりしますから、アウトレットの旅とはいえ、さすがJTB品質といったところでしょうね。
子連れ台北旅行の予算や相場は?個人手配と比較!
ということで、今回の台北旅行はいくらだったのか?ということですが、燃油サーチャージや空港諸税含めて一人三万二千円でした。
まあ、妥当な金額かなあ…と個人的には思います。関西から東京へ新幹線で行って泊まっても、一人三万円近くしますからね。
個人手配との比較
念の為、台湾
・台北
への旅行を個人手配した時と比べてみましょう。
航空券
海外旅行で一番お金がかかるのは、航空券代を筆頭とした交通費です。
国内旅行だと、場所や日程よってはホテル代の方が高くなるときもありますが、海外ホテルは総じて日本よりも優しい価格設定なので、海外旅行はいかに航空券代を安く上げるか?というのが、至上命題になってきます。
スカイスキャナーで、とある日の台北
行きのチケットを調べてみると、こんな感じ。
時期は全然違いますが(^_^;)秋の台北で往復二万円くらいです。LCCのチケット代金なので、ここに座席指定代や手荷物料金が加算されます。
そのあたりを加味すると、航空券代だけで一人三万円近くに跳ね上がってしまうこともしばしばです。LCCて安かったはずなのになんか騙された感がありますよね(笑)
子連れの旅行の場合、どうしたって荷物は多くなりますし、座席指定だって必要です。子供だけが離れた席に!なんてことも起こりうるわけですから。
そんなことを考えると、あまりLCCは子連れ旅行には向いてないのかな?と個人的には考えてしまいがちです。
宿泊料金
続いて、宿泊料金を見てみましょう。こちらも、海外旅行の個人手配には必須サイトTripAdvisorさんで、さっき調べた秋の同日程の「オレンジホテル台北林森店
」を検索!!
スクショの写りが、なんかちょっとアレですが、、、お気になさらず(^^;
オレンジホテル台北林森店の宿泊料金は、最安の楽天トラベルさんで、一泊9,047円、二泊で18,094円です。
海外のホテルは一部屋の料金なので子連れにはありがたいシステムです。4人家族で頭割りすると、オレンジホテル台北林森店に二泊で、一人4,500円くらいになります。
余談ですが、高級ホテルでも、一部屋での宿泊料金なので、ヒルトンやホテルオークラといったラグジュアリーホテルでも、日本で泊まるよりずっとリーズナブルな価格で宿泊できるんです!
台北二泊三日の合計は?
個人手配をした場合、航空券代が一人3万円程度、ホテル代が二泊で一人4500円と考えると、合計34,500円程度になります。
LCCなら手荷物を減らしたり、ホテルのグレードを落とすなどして、ここから削っていくことはできます。そうは言っても、子連れ台北旅行二泊三日の目安としては、三万円くらいというのが妥当な数字かと思います。
その相場から考えれば、JTBで、レガシーキャリアで行けるならお得だな、とさとんは判断したわけです。
まとめ
以上、台北子連れ旅行記エピソード0「台北子連れ旅行!正月明けの二泊三日の日程や予算は?相場と比べて安かった?」をご紹介しました。
予算の相場については、統計をとったわけではなく、あくまでもさとんの個人的な見解であることを付け加えておきますね(笑)
LCCで、荷物は手ブラで行くんだ!て方ならもしかすると台湾まで一万円台で行けてしまうかもしれません。
あるいは、家族でLCCチームと、レガシーキャリアでLCCチームの荷物も運ぶスーツケースパンパンチームの二手に分かれればさらに安くいけるかも、なんてプランもありかもしれません。ま、リスクもありそうですが(笑)
そのあたりは、人それぞれ色んな譲れない条件があると思うので、あなたの価値観にお任せします。あなたの次の台湾
旅の参考になれば幸いでございます。
ということで、次回以降は、台北到着後の道中記をご紹介していこうと思います。
それでは!


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