どーも!「子連れさとん.com」管理人のさとんです。
タイ・プーケット5泊6日子連れ旅行記④をお届けします。
プールで遊んでラウンジのアフタヌーンティーをいただいた前回。
ホテルにずっといるのももったいないので、ラグーナエリアの散策に出かけることにしました。今回は、ラグーナエリアにある唯一のショッピングスポット「カナルビレッジ」へ行った時の様子をご紹介したいと思います。
それでは、レッツゴー!
シャトルバスで、カナルビレッジへ!
プーケットラグーナエリアにある唯一のショッピングモール「カナルビレッジ」は、ラグーナエリア内をめぐるシャトルバスとシャトルボート、どちらでもたどり着けます。
カナルビレッジの場所はこちら。
ラグーナエリアと言われるように、地図で見ると、 lagoon(沼)が点在しているのがよくわかります。
さとん一家が宿泊している「アウトリガーラグーナプーケットビーチリゾート」からカナルビレッジへ徒歩で向かうのは、あまりオススメしません。
距離は1.4kmと歩けなくない雰囲気ですが、熱帯の暑さは想像以上です。おとなしくシャトルバスかボートを利用しましょう。
ラグーナエリアを走るシャトルバスは、ホテルのエントランスで待ってると、すぐにやってきます。5~10分間隔くらいかなぁ。
バス、というか、でかいトゥクトゥクみたいなやつです。
シャトルバスや後で出てくるシャトルボートについては、こちらで詳しくご紹介!
カナルビレッジ到着!
シャトルバスに乗って、ラグーナ沿いを数分走ると、5分もかからずカナルビレッジに到着です。
入口兼シャトルバスの待合がエントランスです。
エントランスを抜けて敷地内に入ると
( ゚Д゚)!!
ひ、人がおらん…8月のプーケットはオフシーズンとはいえ、経営状態は大丈夫か?と思えるほどに、ガラガラです。
炎天下で食事をする人は皆無でした。ちなみに、店内にも人の気配は。。。
ラグーナエリア唯一のコンビニがあるので、しっかり存続してほしいもんです。
カナルビレッジ内をぐるっと周りますが、さほど広い敷地でもなく、人もいないのであっという間に一周できてしまいます。
興味をそそるお店もあまり無く、結局、ファミマでおやつとジュースを買って、カナルビレッジを後にしました。
ファミマは使うけど、カナルビレッジ内の店は、どうだろ?ビミョーだな、と思ったさとんでした(^_^;)
シャトルボートでホテルに帰る!
さして時間を潰せなかったカナルビレッジですが、まあ、そういうこともありますよね。
ガイドブックに釣られてテンション上げて行ったら、全然ダメダメな観光スポットだった、なんて場所は世界にいくつもあります。お金取られなかっただけまし、と思いましょう(笑)
てことで、帰りは、バスではなくシャトルボートに乗ってみます。
シャトルボートの航路は2つあるので、乗り間違えないようにしましょう。
「アウトリガーラグーナプーケットビーチリゾート」はご覧のように、ボート2です。
シャトルボートの船着き場は、カナルビレッジの一番奥。
既に船が泊まってるのかと思いがちですが、この奥にさらにシャトルボートが接舷する、不思議な待ち合い所。
ボートはバスほど頻繁には来なくて、暑い暑いと、ぼやくチビどもをなだめすかして、なんとか乗船です。
シャトルボートは、カナルビレッジから、「カッシーアプーケット」や「デュシタニラグーナプーケット」を経てアウトリガーラグーナプーケットビーチリゾートへ向かいます。
位置関係はこんな感じ。
地図上では、ラグーンはつながってないように見えますが、水路でつながっていて、シャトルボートは、緑生い茂る水路の中を進みます。
なかなか楽しいので、一回くらいは乗ってみて下さい。スピードは遅くてバスのほうが便利だけど(笑)
ボートのビジュアルもテーマパークのアトラクション風に見えてきますね。
まとめ
ということで、「プーケット旅行記!ラグーナエリアのカナル(キャナル)ビレッジへ行ってみた!」をご紹介しました。
カナルビレッジはコンビニで水やお酒なんかを買い出しする時に使うと便利です。ホテルで飲むと高いですから(笑)
ホテルでリーズナブル飲み食いしたいなら、クラブフロアに泊まるのがオススメです!
そんな訳で、カナルビレッジを後にしてホテルへ戻ります。次回は思いつきで、シャトルボートを降りて、お隣の「デュシタニラグーナプーケット」を探検した様子をご紹介しましょう。
それでは!
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