どーも!「子連れさとん.com」管理人のさとんです。
ホーチミン 旅行へ行った時に利用したレストランをご紹介しています。3回目の今回はベトナム家庭料理のお店「フーンライ(Huong Lai)」です。
こちらのお店はオーナーが日本人で、日本語メニューがあるのが嬉しいです。立地も良くて、「ジャスミンの香り」というお店の名前のとおり料理も上品で最高でした!!
ということで、フーンライのアクセスや、店内の様子、メニューをご紹介します。晩ごはんに食べたコース料理の感想と合わせてどうぞ。
それでは、レッツゴー!
フーンライの場所やアクセスは?
まずは、フーンライのアクセスや場所をご紹介しましょう。地図がこちら。
場所は、コロニアル建築が美しいホーチミン人民委員会庁舎の裏手にあります。
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観光地としても有名なサイゴン大聖堂からも歩いて5分とかからない抜群のアクセスです。
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入口はこんな感じでこじんまりしてて見落としそうですが、近くをうろうろしてるとわかります。
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フーンライの店内の様子やメニューは?
続いて、フーンライの店内の様子やメニューを紹介します。
店内はこんな感じで、落ち着いた佇まい。家族連れお断り!てほど、格調高くもなく、ちょうど良い雰囲気です。
セットメニューがこんな感じで、4種類ありました。セットメニューは3名からみたいです。
スタンダードセット 320,000VND(1600円くらい)
シーフードセット 395,000VND(1980円くらい)
エビセット 420,000VND(2100円くらい)
※1人前のお値段です
それぞれのコースは、前菜、メイン、スープ、デザートから何品かチョイスできるようになっていました。
詳細は、こちらの画像でご確認ください。
フーンライのディナーコースの料理や感想!
フーンライで食べたディナーコース料理の写真や感想をご紹介しましょう。我が家は、スタンダードコースをチョイス。
スタンダードコースのメニュー詳細を列挙すると、こんな感じです。選んだ料理にアンダーラインを引いてあります。
揚げ春巻き
生春巻き
蓮の茎のサラダ
・メイン(3品)
牛肉と花ニラの炒め物
スペアリブの柔らか煮
豆腐のひき肉詰めトマトソース
とり肉のから揚げヌックマム風味
とり肉の煮つけレモングラス風味
・サイド(1品)
空芯菜炒め
茄子のグリルネギ油風味
ティンリー(花)のつぼみの炒め物
・スープ(1品)
紫山芋のスープ
チキンの酸味のスープ
・ライス
・デザート(1人1品)
ホームメイドプリン
チェー
フルーツ
この中から前菜は、生春巻きと揚げ春巻きをチョイス。
生春巻きより、揚げ春巻きの方が口に合います。
メインがこちら・・・なんですが、何の写真なのかちょっと怪しい。牛肉と花ニラの炒め物と、とり肉のから揚げヌックマム風味だと思います。あと一品(たぶん、豆腐のひき肉詰めトマトソース)の写真が無いなあ。
サイドは、茄子のグリルネギ油風味
スープが紫山芋のスープ。
ライスはチャーハンでした。ピンボケだわ、食べかけだわ、なんか色々すいませんm(__)m
デザートはこんな感じ。
どの料理も美味しいですが、特に美味しいと評判だった紫芋のスープは、評判に違わぬ美味しさでした。色味に一瞬、ギョッとしますが、優しいお味です。
これだけついて、一人1500円くらいなので、かなりリーズナブル。ま、屋台で食べるよりは割高ですが(^_^;)
まとめ
ということで、以上、「フーンライ(huong lai)のアクセスやメニュー、店内の様子や感想を紹介!」をご紹介しました。
前回紹介したコムガートゥオンハイもスタイリッシュな雰囲気で、今回のフーンライも落ち着いた雰囲気のお店でした。
どちらも東南アジアのエネルギッシュな雰囲気とは、全然違うので、そういうガチャガチャした雰囲気が目当てで行くと肩透かしを食うかもしれません。
ここ、フーンライがお値段と味のバランスが素晴らしいので、ホーチミン最後の夜にカジュアルだけど、しっとりした雰囲気で過ごすには最適なお店です。
皆さんも是非行ってみてください。
それでは!
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なんて、記事を書いた最後に判明したんですが、こちらのフーンライさん、2020年の8月末で閉店になってるらしいです。
公式ホームページはまだ見られる(2020年9月末時点)し、特になにも書かかれていないので、一時的な休業(あるいは、デマ?)なのかもしれませんが、コロナの影響がこんなところにまで及んでいるのかと思うと、ちょっと心配です。
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