どーも!「子連れさとん.com」管理人のさとんです。
2018 年夏のマレーシア
(クアラルンプール
・ペナン島
)周遊旅行記⑩をお届けします。
前回はクアラルンプール
郊外にあるプトラジャヤ
のピンクモスク観光についてご紹介しました。
ここまでの旅行記はこちら!!
ピンクモスク観光を終えたさとん一家はピンクモスクに併設されたフードコートを散策し、その後プトラジャヤ
のナイトマーケットへ向かいます。
今回は、ピンクモスクのフードコートの様子や感想、ナイトマーケット会場へのアクセスや賑わう様子についてご紹介したいと思います。
クアラルンプール
のストップオーバー編⑤(最終回)レッツゴー!
ピンクモスクのフードコートを調査!
プトラジャヤ
の名所「ピンクモスク」を5分程度で見終わったさとん一家。
モスクの中はあまり見られなかったものの、敷地はとっても広大なのでウロウロしてみることに。
石造りのモスクとヤシの木の取り合わせは、砂漠のオアシスのような風景。
マレーシア
に来ていることをふと忘れてしまいがち。
さて、ピンクモスクに隣接して、フードコートやお土産屋さんが入る建物があります。「selera putra」と書いてありますね。「selera」はマレー語で「ごちそう」という意味だとか。
人造湖のプトラジャヤ湖のほとりに建っているこちらの建物。「ごちそう」なんて響きに、あわよくばここで晩ごはんが食べられないかしら?と思い、中へ。
窓からは湖が一望できるなかなかの絶景です。
中の様子はこんな感じ。売店や喫茶、軽食、中華料理といったブースが並んでいます。
お店はそこそこあるんですが、フードコートの向きが悪かった。
湖が一望できる総ガラス張りが災いして、夕方に行くと、西日が強烈に差し込んで、あまりゆっくり食事を取ろうという雰囲気じゃない。残念ながらエアコンもきいてなくて、居住性もちょっと。
「ごちそう」と名乗るにはちょっと名前負けかな(笑)チビどもにアイスだけ買って、次のナイトマーケット会場へ向かうことに。
プトラジャヤナイトマーケットとは?
アジア圏を旅すると各地でナイトマーケットが開かれています。これまでご紹介したナイトマーケットをまとめてみました。




雑多な雰囲気がなんとも魅力なナイトマーケットがプトラジャヤ
にもある、ということなので、ピンクモスクの後に行ってみました。
プトラジャヤナイトマーケットのアクセスや開催時間
ナイトマーケットへのアクセスと開催曜日を紹介します。
プトラジャヤナイトマーケットへのアクセス
ナイトマーケットの場所はこちら。
ピンクモスク前のロータリーをまっすぐ南下した先なので街並みを見ながら、プトラジャヤの街を散策するのも良いと思います。
ちなみに、最寄のプトラジャヤ
駅からはちょっと距離があるので、タクシーやGrabがおすすめです。
プトラジャヤナイトマーケットの開催日
開催日と開催時間はこんな感じです。
開催時間:18:00頃から
プトラジャヤナイトマーケットの感想!
公園のようなだだっ広い会場にいくつもテントが立ち並んでます。色んな国籍の人がウロウロしてて、マレーシアの多様性を感じますね。
売ってるものも様々で、魚や野菜などの生鮮品、色とりどりの体に悪そうなお菓子やおもちゃなんかも売られています。
お祭り大好き我が家のはなこ嬢は、得体のしれないアイスを所望され、召し上がっておられました。それがこちら。
青いアイスて…どうなのよ?というビジュアルです。冷凍庫から取り出して串を刺してできあがり。
お腹痛くならないかなあ、と、思いましたが、なんともなかったみたいで。
惣菜も多く売られていてケバブや鳥の丸焼き、チキンライスにナシゴレン、ミーゴレンと目移りします。
晩ごはんは、このナイトマーケットで買った料理を持って帰ってホテルで食べることにしました。ナイトマーケットは、エネルギッシュで、色んなものが売ってて楽しいですよね。
ナイトマーケットを後にしたさとん一家は、Grabで宿泊先の「チューンホテルKLIA2」へ帰りましたとさ。
ちなみに、買ったお料理の味は、まあ、可もなく不可もなく(^_^;)ただ、ホテルの部屋は狭くて晩ごはんが食べにくかった、ということを付け加えておきます。
こんなことなら、プトラジャヤ
でホテルを取れば良かったなあ。
まとめ
ということで、以上「ピンクモスクのフードコートとプトラジャヤのナイトマーケットを紹介!感想も!」をお届けいたしました。
ピンクモスクを見てしまうと、それ以外にすることがないプトラジャヤ
ですが、旅の初日、最終日にちょっと時間があるな〜という方は、プトラジャヤ
に立ち寄ってみるのはいかがでしょう?
ピンクモスクの近くは、近代的な街並みとモスクの中世のような雰囲気が混ざり合ってなんともエキゾチックな風景です。
次回は、いよいよペナン島
へのフライトです。
それでは!
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