どーも!「子連れさとん.com」管理人のさとんです。
2023年秋。羽田からマニラ経由シンガポール
まで利用したフィリピン航空の搭乗記をお届けします。
羽田からマニラへはフィリピン航空423便、マニラ
からシンガポール
へはフィリピン航空507便というルートでした。
フィリピン航空423(PR423)便
01:40 羽田 ターミナル3 発
05:25 マニラ ニノイ・アキノ国際 ( MNL ) ターミナル1 着
乗継時間 03時35分 ニノイ・アキノ国際 (MNL) 於
フィリピン航空507(PR507)便
09:00 マニラ ニノイ・アキノ国際 ( MNL ) ターミナル1 発
12:45 シンガポール
チャンギ国際空港(SIN) ターミナル1 着
今年(2023年)の夏に利用したシンガポール
発フライトの復路てことになります。
ニノイアキノ国際空港での乗り継ぎ時間の過ごし方などはこちらで。
てことで、今回はフィリピン航空423便と507便のそれぞれの使用機材や座席配置、機内食や感想などをご紹介しましょう。
それでは、レッツゴー!
羽田からマニラ(PR423便)搭乗記
まずは、羽田を深夜に出発するマニラ行き、フィリピン航空423便の様子です。
使用機材とシートレイアウト
フィリピン航空423便の使用機材はエアバス321-200。フィリピン航空ではおなじみの機材です。

エアバス321-200
シートは3-3のレイアウトです。
シートグルーより抜粋。https://www.seatguru.com/
フィリピン航空のエアバス321-200には、さほど当たりはずれは無いみたい。他の航空会社と同じく、前や真ん中あたりの非常口席が足も延ばせるので当たり席。ギャレー付近の一番後ろはやかましかったり、リクライニングの角度が浅かったりでハズレ。
もっと詳しく調べたい方は、シートグルー(https://www.seatguru.com/)というサイトがオススメ。
シートピッチや座席周りは?
フィリピン航空423便の座席周りの様子です。

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シートピッチもほどほど。ブランケットもあります。
- ディスプレイ1
- ディスプレイ2
- USB
さらに羽田便は、ディスプレイがあります!さすが、大都会東京のフライトです。USBの口もあるので充電もできます。
- 関空便
関空便はありませんでしたよ(笑)
経済的事情で何度かフィリピン航空に乗りましたが、一番、座席周りが充実した機体でした。羽田発は、オススメかもしれません。
機内食
こちら、PR423便の機内食。

PR423便の機内食
羽田発の時間が、深夜なので、相変わらず夜中の3時頃のお食事ですが、意外に美味しかったです。
マニラからシンガポール(PR507便)搭乗記
続いて、マニラ発シンガポール
行きのフィリピン航空507便の様子です。
ま、こちらはいつものフィリピン航空の機材だったので、さらっと紹介していきましょう。
使用機材とシートレイアウト
フィリピン航空507便の使用機材も羽田便と同じくエアバス321-200でした。フィリピン航空はこれしか飛んでないのか?というくらい。

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当然シートレイアウトも3-3です。
シートグルーより抜粋。https://www.seatguru.com/
ただし、マニラ発シンガポール
行きにはディスプレイ無し。関空便と同じく、USBもありませんのでご注意ください。フライト時間は羽田便と変わらないのにね。

ディスプレイ無し
マニラ発の機内食がこちら。

PR507便の機内食
豚の生姜焼きだったかな。まあ、可もなく不可もなくというお味。
マニラからシンガポール
のフィリピン航空507便は、良くも悪くもいつものフィリピン航空でした(笑)
ま、時間通り飛んでくれただけでありがたい。
まとめ
以上、「羽田からマニラ経由シンガポールへ!フィリピン航空搭乗記(PR423&PR507便)」をお届けしました。
羽田発のフィリピン航空PR423便は、ディスプレイもあるし、USBもあるので機内での滞在は快適でした。まあ、出発時間が深夜なので、あっても無くても同じという意見もありますが。
関空発のフィリピン航空の機材は、何も無いので、機内食が出るだけのLCCのような感じでしたから、それに比べればとっても羨ましいかぎり。
いつか関空発にもディスプレイが付くと良いのにな、と思いつつ今回の搭乗記は終わります。シンガポール
行きのPR507便については、いつも通りなので、もうLCCだと思うしかないと思います。
それでは!
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