大阪万博2025の混雑状況は?
チケット情報が長くなりましたが、続いては混雑状況の予想です。
混雑予想はやはり過去の記録を紐解くのが一番早い、てことで、愛・地球博の入場者推移が下記のグラフです。
開催期間は3/26~9月21日まで、となっていて5月開幕の大阪万博と2か月程度のタイムラグがあります。
愛・地球博公式ホームページより転載「http://www.expo2005.or.jp/jp/jpn/about/post/post_b/post_b1.html」
一日の入場者数のピークは開催期間末期の9月。28万人が来場したそうです。入場者総数は、最終的には2000万人を超えました。
グラフが波打ってるのは平日と休日の差でしょうね。開催当初は低調だった入場者数がじわじわと増えてくるのは6月に入ってからで、会期末に駆け込み需要のように入場者が爆発しているのがわかります。
大阪万博は2025年5月3日から11月3日まで(計185日間)の開催で、ゴールデンウイークが開会初日ということで、スタートダッシュを決めようという魂胆が見えますね(笑)
人が少ない時期を狙うとすると、ゴールデンウイーク明けかあるいは、6月の梅雨入り前あたりが良いかもしれません。
夏場は暑さ対策がカギですね。梅雨が早めに明ければ、夏休みに入るまでの隙間が狙い時かもしれません。夏休み期間中は、個人的には行きたくないなあ(^^;
11月までの開催なので、意外に夏休み明けの9月なんかもちょっと客足は落ちるかもしれませんね。あくまでも、かも、ですよ(笑)
で、可能ならこういうイベントものの鉄則として、行けるなら平日に訪れるべし!という格言があります。
ただ、平日も修学旅行で学生さんが流れ込んでくるリスクもあります。万博開催地の夢洲の近くにはUSJもありますから、USJへ行く代わりに万博へ!なんてことになると、ずっと人が多い、ということも。。。
こればっかりは、始まってみないとわかんないね(笑)
・6月
・梅雨明けから夏休みに入るまでの間
・9月
(可能なら平日の訪問が望ましい)
大阪万博2025の開催テーマは?
では最後に、取ってつけた感が大きいですが、大阪万博2025の開催テーマをご紹介しましょう。
超高齢社会に突入している日本の、ある意味強みともいえる「健康・長寿」を生かしたテーマ設定になっています。
このテーマを実現するため150ヘクタールに及ぶ会場で、AR(拡張現実)やMR(複合現実)を駆使した見たことも無い展示が催されることになっています。
まとめ
ということで、「大阪万博2025!入場料やチケットの種類、混雑状況、開催テーマを調査!」をお届けいたしました。
開催まで7年。長いようで短いようで、七年後、さとんは何をしてるのでしょうか?まだ、社畜暮らしを続けているのでしょうか?なんてことをふと思ったりする今日この頃です。
願わくば、このブログが7年後も続いていますように(笑)
それでは!
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