沖縄旅行記二日目。世界遺産「勝連城址」とは?アクセスや料金、感想を紹介!

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沖縄
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どーも!「子連れさとん.com」管理人のさとんです。

 

沖縄旅行記二日目。この日はレンタカーを借りて北部観光へ向かいます。前年に行った北部観光と重なる部分もあるんですが、まあ、2年続けて来てるんだから、変わり映えもしないわな(笑)

 

前年の北部観光の様子はこちら。

旅程がこんな感じ。

「道の駅許田」→「今帰仁城跡」→「備瀬のフクギ並木」→「美ら海水族館」→「万座毛」→「シーサイドドライブイン」

 

2023年2月の北部観光旅程はこんな感じで、意外にもかぶってるのは「美ら海水族館」だけ。

2023年2月の北部観光旅程
1.勝連城跡→今回はこちらのご紹介
2.そば屋「よしこ」でお昼
3.もとぶ八重岳さくらまつり(八重岳桜の森公園)
4.美ら海水族館
5.嘉手納基地
6.アメリカンビレッジ

今回は、北部観光の最初の訪問地、世界遺産「勝連城跡」へのアクセスや感想をご紹介しましょう。

それでは、レッツゴー!

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勝連城とは?

まずは、勝連城についてご紹介しましょう。

 

勝連城と連呼してしまってますが、正確には「勝連城趾」です。

 

面倒なので、勝連城で統一しますが、「琉球王国のグスク及び関連遺産群」に含まれる世界遺産です。

 

14世紀始め頃に築城され、10代目の城主阿麻和利(あまわり)が反乱を起こしたため廃城になったと伝えられています。

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勝連城へのアクセスや入場料は?

続いて、勝連城へのアクセスや入場料をご紹介します。

勝連城へのアクセス

勝連城の場所はこちら。

那覇市からのアクセスですが、高速道路利用で1時間ほど。距離的には40km程度です。

美ら海水族館までは70kmほど離れています。

入場料やあまわりパークとは?

勝連城の麓には、あまわりパーク歴史文化施設が現在建設中です。こちらで勝連城の入場券を購入して、登城する仕組みになってます。

入場料や施設概要

公式ページより抜粋

あまわりパーク歴史文化施設
《開館時間》午前9時~午後6時 ※入館は閉館30分前まで
《休 館 日》年中無休 
      ※不定期にメンテナンスなどが生じたさい臨時休館となることもございます

《料  金》大人(高校生以上)個人600円 団体(20人以上)480円
      小人(中学生以下)個人400円 団体(20人以上)320円
      ※勝連城跡・常設展含む
      ※6歳未満無料/うるま市内の小中学生は全額免除となります。

あまわりパークから勝連城を望む。曇ってるなー(笑)

 

 

 

 

 

 

晴れてるとこんな感じ!

 

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勝連城の感想!

ここからは、勝連城の感想です!どんよりした空の下、朝からレンタカーを借りて勝連城へ向かいます。安いレンタカー屋さんだったけど、新車を貸してもらえて、ちょっとうれしい。

 

レンタカーはじゃらんレンタカーが安くて、クーポンもあるのでオススメ!

 

那覇から高速で一時間ほどかけて勝連城へ到着。

沖縄の高速道路は本州よりも安いので利用しないと損!

ねこ
ねこ

ETCカードお忘れなく!

城山の麓にある資料館で、勝連城の縄張りや、由来をお勉強して、いざ、登城です。勝連城は丘というか小山の上に建ってます。

 

頂上から景色。曇り空とともにお送りいたします。

歩いて登ることもできますが、この時は、途中まで電動カートが運行されていたので、利用させていただくことに。乗車時間は5分程度ですが、運転してくれる観光協会のおじさんの案内を聞きながら上がっていきます。

カートの停留所からも、まだけっこう石段が待ち構えてます(笑)石垣といい、世界遺産だけあってなかなかの城構えです。

 

本丸(という表現が正しいかはさておき)跡地は石段をかなり上がった所にあります。カートの停留所からの所要時間は10〜15分くらいかな。

高台で、吹き渡る風が爽やかで気持ち良いです。これで、天気が良かったら言うこと無いんだけどなあ…夏の青い海と石垣のコントラストは、きっと絶景だろうな、と思いました。

絶景がこちら!

 
 
 
 
 
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前年に、今帰仁城跡にも行きましたが、どちらも甲乙つけ難い雰囲気で、お城好きならどちらも行ってみるのをオススメします。

 
 
 
 
 
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まとめ

ということで、以上「沖縄旅行記二日目。世界遺産「勝連城」とは?アクセスや料金、感想を紹介!」をお届けしました。

 

勝連城近辺は大規模に開発工事をやっていて、将来的には宿泊施設も併設した一大テーマパークのような場所になるみたいです。

 

さとんが行った2023年2月時点では、まだまだコーンがあっちこっちに立ってていかにも工事中、て感じでしたが。

 

 

キレイに整備されたら、また行ってみたいな、と思った勝連城址でした。

 

それでは!!

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