サザンビーチリゾート沖縄へのアクセスを調査!国際通りや空港への移動は?

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沖縄
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どーも!「子連れさとん.com」管理人のさとんです。

冬の沖縄旅行へ今年も行ってきました。今回宿泊したのは、糸満市にあるサザンビーチホテル&リゾート沖縄です。

ホテルの感想や設備についてはこちらでご紹介しています。

今回はサザンビーチホテル&リゾート沖縄」のアクセスについてご紹介したいと思います。サザンビーチホテルへの空港からのアクセスや国際通りへの行き方。さらには、レンタカーが無い時のホテルから移動手段をご紹介!

 

それではレッツゴー!

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空港からのアクセス

空港からのアクセスをご紹介する前に、「サザンビーチホテル&リゾート沖縄」の場所がこちら。

車でアクセス!

まずは空港から「サザンビーチホテル&リゾート沖縄」への車でのアクセスがこちら。距離は10km、所要時間は20分程度となります。

 

レンタカーがあれば全然問題ありませんが、レンタカーが無くても路線バスが出てるので大丈夫。

路線バスでアクセス

空港から「サザンビーチホテル&リゾート沖縄」への路線バスは「ハーレーエクスプレス/ウミカジライナー」です。

 

糸満市にある「琉球ホテル&リゾート 名城ビーチ」と国際通りを結んでいます。「サザンビーチホテル&リゾート沖縄」や道の駅いとまん、那覇空港を経由する路線です。

 

路線図はこんな感じ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東京バス公式ページより転載
http://www.tokyobus.jp/okinawa/city-bus/

 

サザンビーチホテル&リゾート沖縄」と那覇空港間の所要時間は45分。料金は大人 450円、子供230円となっています。

 

家族で利用すると、時間もお金もそこそこかかってしまうのが難点です。詳しい時刻表や料金表は公式ページで確認ください。

定期観光バスでアクセス!

今回、我が家が「サザンビーチホテル&リゾート沖縄」へのアクセスとして利用したのが、上記の路線バスと定期観光バスを組み合わせる方法。

 

2023年4月現在。全国旅行支援というありがたい支援策が実施されています。こちらの記事でもご紹介しましたが旅プラスワンというサイトでは、全国旅行支援が適用される日帰りバスツアーが検索できます。

 

今回利用したのは、【午後那覇・空港発 ラドクイック号】というコースで、那覇空港に迎えに来てくれて、まさひろ酒造・かりゆしDMM水族館・ウミカジテラス・北谷アメリカンビレッジを周る盛り沢山な半日バスツアーです。

 

元の値段が4,200円で、旅行支援の20%割引適用で3,360円。ここに、二千円の地域クーポンが付いてくるので、一人あたり実質1,160円で、空港から那覇市内への送迎と半日観光が付いてきます!

 

ちなみに、かりゆしDMM水族館の入館料は2,400円(大人)もするので、この入場料だけ取っても、大幅黒字!!

ツアーに最後まで帯同すると、20時に国際通りで放り出されてしまうので、かりゆし水族館のあるイーアス沖縄豊崎で途中離団をさせていただきました。こちらのバスツアー、申込みの時にお伝えしておけば、途中離団が可能です。

 

イーアス沖縄豊崎からは、「ハーレーエクスプレス/ウミカジライナー」で¥210なので、合計1,370円でかりゆし水族館や泡盛の蔵元の見学もできるのでオススメ。

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国際通りへのアクセス

続いて、サザンビーチホテル&リゾート沖縄から国際通りへのアクセスについてご紹介します。

 

サザンビーチホテル&リゾート沖縄から国際通り入口へは、車で12km、所要時間は20分程度です。

路線バスは空港からのアクセスと同じく「ハーレーエクスプレス/ウミカジライナー」です。

 

「ハーレーエクスプレス/ウミカジライナー」利用時の、サザンビーチホテル&リゾート沖縄」と国際通間の所要時間はおよそ50分。料金は大人580円、子供290円となっています。

 

もうちょっとほかの交通手段は無いのかなあ?という方には、次のコーナーでご紹介します。

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ホテルからちょい乗り!

サザンビーチホテル&リゾート沖縄」は陸の孤島なのか?というと、そんなことはありません。ホテルからバス以外のちょい乗り移動手段がいくつか用意されています。

シェアサイクル

一つ目はシェアサイクルです。最近は貸自転車とか言わないんですね(笑)

 

ちゅらチャリ、と呼ばれる沖縄全域で展開しているシェアサイクルでステーションが「サザンビーチホテル&リゾート沖縄」にあるんです。

ちゅらチャリの利用料金

ということで、利用料金がこちら。

【利用料金】
1回利用(30分毎):220円(税込)
1日パス:2,200円(税込)
 
利用方法や登録方法等は公式ページを参照ください。
 
 
自転車があれば、1.5km離れた「道の駅いとまん」にも気軽に行けます。
 
 

 

電動カート

自転車はちょっとなあ、という方には電動三輪カートもレンタルできます。「沖縄GOGO!シェア」は那覇市や豊見城市に展開しているシェアリングサービスです。

サザンビーチホテル&リゾート沖縄」公式ページより抜粋
https://www.southernbeach-okinawa.com/news/215/

沖縄GOGO!シェアの利用料金

ということで、電動三輪カートの利用料金がこちら。

【利用料金】
初乗り 10分 110円

パック料金 6時間 1,980円/回
      当日最大 2,980円/回
      (開始~当日23:59)

近くのコンビニまでちょっと買い出し、て感じだったらシェアサイクルより電動カートの方が安いです。

カートのスペックと利用条件

電動カートの利用条件に制約があるのでご注意。スペックと合わせてご紹介。

利用条件
乗車資格)普通自動車運転免許証を所持している健康な方
車両耐荷重) 100㎏以下
カゴ最大積載量)10㎏以下
電動カートのスペック
航続距離:50km
最高速度:30km/h~45km/h(道路状況による)
 
利用方法や登録方法等は公式ページを参照ください。
https://www.futuremobility.fun/okinawagogoshare/index.html

 

カーシェア

サザンビーチホテル&リゾート沖縄」には、タイムズカーのステーションもあります。タイムズの駐車場の片隅に、駐車してる車とは別に置いてある車がありますよね。あれがカーシェア用の車です。

 

今回、このカーシェアをレンタカーを借りるまでのつなぎに利用したのですが、意外にリーズナブルで便利だったのでオススメです。

タイムズカーの利用料金

初期費用:カード発行手数料 1650円
月額基本料:880円(利用料金に充当)

※上記の料金はキャンペーンで無料になる場合があります。

さとんが利用したときは両方ともかかりませんでしたので、そうしたキャンペーンの時に入会しておくとお得です。

 

利用料金(車種:ベーシック利用時)
15分ごと/220円 
6時間まで/4,290円
ナイトパック(18:00-翌9:00)/2,640円
利用料金も15分単位で清算されるので、グループや家族でのちょっとの移動なら、かなりリーズナブル。
 
また、ナイトパックもかなりお得なので、カーシェアを夜に借りて、翌朝、別のレンタカーを借りに行くときに使う、てことも可能(その場合、レンタカーとカーシェアで運転手が二人必要ですが)
 
注意点は、2023年2月時点で、カーシェアに使える車が1台しか無く、事前予約制なので早めに予約しないと希望の時間に取れないこともあります。
 
 
最初に利用するときはちょっと戸惑うかもしれませんので、利用方法や登録方法等は公式ページを参照ください。
 
https://share.timescar.jp/
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まとめ

ということで、以上「サザンビーチリゾート沖縄へのアクセスを調査!国際通りや空港への移動は?」をお届けしました。

 

サザンビーチホテル&リゾート沖縄」はとってもキレイで、居心地の良いホテルでした。

 

ホテルの感想や設備についてはこちらでご紹介しています。

 

惜しむらくは少々アクセスに難があること。ただ、ホテルからの移動手段も用意されているので、それらをうまく利用すれば、リーズナブルでハイクオリティーな沖縄 旅行が楽しめるのでは?と思います。

 

あなたの沖縄 旅行、「サザンビーチホテル&リゾート沖縄」ステイの一助になれば幸いです。

それでは!

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