どーも!「子連れさとん.com」管理人のさとんです。
2023年の冬も昨年に続いて沖縄に行ってきました。コロナ禍が一段落したものの、海外行きの航空券が全然値下がりしないんだもん。
昨年の旅行記など沖縄の情報はこちらでご紹介。
てことで、2023年の2月に沖縄
へ3泊4日で行ってきた旅行記をお届けします。
第一回目は、初日に利用したラド観光の日帰りバス「ラドクイック号」で廻った観光地の感想をご紹介します。
それでは、レッツゴー
ラドクイック号の感想
沖縄のレンタカー料金が高騰しているんです。いつもは滞在している全期間でレンタカーを借りるのですが、すげー高いので、二日目だけにしました。高いながらも、レンタカーはじゃらんレンタカーが安くて、クーポンもあるのでオススメ!
そうなると、空港に着いた後、どうするのか?ということで、こちらの記事でもご紹介した日帰りバスツアーを利用してみました。
全国旅行支援対象になる日帰りツアーがわかりやすく紹介されている、旅プラスワンで検索したところ、ラド観光さんが催行する「ラドクイック号」というのが出てきました。(現在は対象では無い可能性があります)
「ラドクイック号」は空港送迎と観光が付いたバスツアーで、こんな感じのタイムスケジュールになっています。
那覇空港(14:00頃発)
↓
DMMかりゆし水族館
(14:20着/15:30発)
↓
沖縄特産品市場ヨナーズ
(15:40着/16:10発)
↓
ウミカジテラス
(16:20着/17:05発)
↓
沖縄高速道路
↓
北谷アメリカンビレッジ
(17:50着/19:20発)
↓
県庁前県民広場(20:00頃着)
これは2023年4月以降のタイムスケジュールでして、さとん一家が参加したときは、DMMかりゆし水族館の前に「まさひろ酒造」さんという泡盛の蔵元へ案内してもらうスケジュールになっていました。
半日バスツアーは元の値段が3,900円。ここに、全国旅行支援の補助金が出たので20%割引適用で3,120円になります。さらに、一人当たり二千円の地域クーポンが付いてくるので、実質1,120円で、空港から那覇市内への送迎と半日観光が付いてくるんです!
ちなみに、かりゆしDMM水族館の入館料は2,400円(大人)もするので、かなりお得なプランなのは間違いありません。全国旅行支援が無くなっても到着初日のプランとしてはオススメだと思います。
まさひろ酒造
てことで、関西からのフライトは去年と同じくスカイマーク。座席指定や受託手荷物まで含めると、LCCより安くなることが多いのでオススメ。
神戸発10:55のSKY593便で、13時過ぎに那覇空港到着。指定された出口付近で、お迎えボードを持ったガイドに無事合流。荷物もバスに預けて、さっそくバスの旅へ。
最初に訪れたのは、糸満市にある「まさひろ酒造」という蔵元さん。
ここでは、泡盛の作り方の説明をしてもらって、泡盛の試飲もできて、お酒好きにはなかなかたまらないと思います。
ま、さとんは呑めないのとこのあと運転する必要があったので飲んでませんけど(笑)
これまでの沖縄は個人旅行だったので、こうした、いかにもツアーで周る観光地は行ったことがなかったので、なかなか新鮮でした。
DMMかりゆし水族館
続いて、訪れたのはDMMかりゆし水族館。
豊美城市にある、イーアス豊崎というショッピングモールに併設された水族館です。入場料が定価で2,400円するので、なかなか気軽には入れません(笑)美ら海水族館が2,180円なので、ついつい比べてしまいますよね。
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DMMかりゆし水族館の中は美ら海水族館に比べると、狭いな、と思いますが、色々趣向を凝らしてあって面白いです。中でも水槽の真上から魚の様子を見られる部屋は、面白かったです。
床がガラス張りで、真下を魚が泳いでる様子は、自分も水中にいるような、吸い込まれていきそうな感覚になります。
割れるんじゃねーの?という若干の恐怖心もあり、「クソガキ、ジャンプすんな!」と内心罵りたくなる瞬間も味わえます。
ラドクイック号はこのあと、ウミカジテラスを経てアメリカンビレッジまで連れて行ってくれるのですが、降車地点が国際通りになるので、今回泊まる糸満市の「サザンビーチホテル&リゾート沖縄」から遠ざかってしまいます。
ホテルの感想や設備についてはこちらでご紹介!
なので、ウミカジテラスとアメリカンビレッジは自力で行くことにして、さとん一行はバスツアーから離団して、ホテルに向かうのでした。
「サザンビーチホテル&リゾート沖縄」への詳しいアクセスについてはこちらで
ラド観光さんのバスツアーは事前に連絡しておけばいつでも離団可能なんだそうで、レンタカーが無くてもフレキシブルに旅程が組めるところが気に入りました。
まとめ
以上、「冬・2月の沖縄家族旅行!ラド観光の日帰りバス「ラドクイック号」に乗ってみた」をお届けしました。
バスツアーの途中離団は少々もったいない気もしますが、水族館ですでに元は取れていて、地域クーポンもゲットできたので、損はしていない計算かなあ。全国旅行支援様々というところです。
このあとは、ホテルにチェックインして、糸満市内をぐるぐる廻ってみることにいたします。
それでは!
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