指宿温泉の砂風呂へ日帰りで!鹿児島市内や空港からのアクセスを調査!

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鹿児島
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どーも!「子連れさとん.com」管理人のさとんです。

オジサン二人の鹿児島旅行で指宿へ行ってきました。

 

旅行記についてはこちらをご覧いただけると幸いです。

 

今回は、同行人のS君がどうしても行ってみたい、と言っていた砂蒸し温泉のある指宿へのアクセスについて調べてみました。指宿の場所や鹿児島市内や空港からのアクセス方法について紹介します。車や電車、はたまた船でも行ける指宿。あなたの鹿児島旅行の一助になればうれしいです。

 

それではレッツゴー!

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指宿の場所は?

まずは、指宿の場所。地図がこちらです。

薩摩半島の南端にある街です。

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指宿へ車でアクセス!

指宿までの車でのアクセスです。

車でアクセス

鹿児島市内や空港からの距離はこんな感じ。

鹿児島市内から指宿まで 47.8km
鹿児島空港から指宿まで 83km
鹿児島市内から指宿まで高速道路は無く、下道を進むか、内陸部を走る有料道路「指宿スカイライン」を利用するルートの二択になります。

指宿スカイライン全線(鹿児島IC~頴娃IC)普通車430円(ETC390円)
公式サイト:https://www.kagoshimaken-dourokousha.or.jp/roadinfo/
鹿児島市内から日帰りだと往復2時間はかかるので注意が必要です。

バスでアクセス

鹿児島空港から指宿市内まではバスも出ています。

鹿児島空港から指宿駅前まで 1日4往復
料金:2600円 所要時間:2時間(直行便は1往復、所要時間1時間40分)
(2023/1/17現在)

残念ながら空港発のバスでは、鹿児島市内での乗車はできません(降車は可能)。復路の指宿発では、鹿児島市内で乗車可能ですが降車不可というバスなので、鹿児島空港から指宿の往復にしか使えません。

 

指宿と鹿児島市内を移動するには別の交通手段を手当てする必要があります。

 

2023年1月現在、コロナ対策で減便運行をしているようですので運行情報詳細は必ず公式ホームページで確認してください。

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指宿へ電車でアクセス!

指宿へは電車も走っています。

観光特急でアクセス!

鹿児島中央駅から指宿駅まで、特急「指宿のたまて箱」号が運行しています。

 

指宿のたまて箱号とは?

 

 
 
 
 
 
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指宿のたまて箱は、九州旅客鉄道(JR九州)が指宿枕崎線の鹿児島中央駅 - 指宿駅間で運行している特急列車です。名前の由来は、薩摩半島の最南端にある長崎鼻一帯に伝わる浦島太郎伝説の玉手箱による。愛称は「いぶたま」だとか。

1日3往復 全席指定 乗車時間:約50分
料金:2,300円(大人1名分の片道の普通運賃+指定席特急料金の合計額)
 
 

運行ダイヤ等詳細は公式サイト、参照ください。

 

普通列車でアクセス!

鹿児島中央駅から指宿駅へは普通列車も走っています。

指宿枕崎線(指宿/枕崎/山川行)
所要時間:約1時間10分
運賃:1,020円
本数:1時間に1便程度

所要時間は特急とそれほど変わりはありません。

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船でアクセス!

指宿へは船でも行けます。屋久島や種子島へ向かう高速船の一部に指宿への寄港便が設定されています。

種子・屋久高速船旅客ターミナルから指宿港行
1日1往復 
料金
大人運賃 小児運賃
片  道:3,500円 1,750円
往復割引:6,300円 3,150円
所要時間:45分(高速船のため電車やバスより早い)
(2023/1/17現在)

 

 

詳細については公式サイトにて必ずご確認ください。

 

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まとめ

ということで、「指宿温泉の砂風呂へ日帰りで!鹿児島市内や空港からのアクセスを調査!」をご紹介しました。

 

日本にも数少ない砂蒸しが体験できる指宿。鹿児島へ来たらぜひ訪れてみたいですよね!ちょっとアクセスが不便なのが玉にきずですが、そのあたりはプランと相談して、効率的に砂蒸しをエンジョイしてください!

屋久島、鹿児島に関する旅行先情報はまとめてこちらでご紹介しています。

 

あなたも指宿旅行をぜひ楽しんでくださいね!それでは!

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