ジブリの立体建造物展が神戸でも?!料金や竹中大工道具館のアクセスは?

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どーも!「子連れさとん.com」管理人のさとんです。

前回は、あべのハルカスで開催されていた「ジブリの立体建造物展」の感想などをご紹介いたしました。今回は、ジブリの立体建造物展で使った資料が神戸でも展示されている!という情報を入手しましたので、ご紹介しましょう。

「ジブリの立体建造物展神戸開催」の概要や料金、そして、会場である竹中大工道具館のアクセスなどを調べてみましたので、よろしければお付き合いください。

それでは、レッツゴー!

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ジブリの立体建造物展神戸開催とは?

まずは、ジブリの立体建造物展神戸開催についてご紹介します。
正確には、「アニメーションにみる日本建築-ジブリの立体建造物展より-」という長いタイトルで、新神戸の竹中大工道具館1Fホールで開催されています。

竹中大工道具館とは?

竹中大工道具館は、全国で唯一、その名の通り大工さんが使う大工道具を集めた博物館です。今回は、企画展示という体裁で、ジブリの立体建造物展の展示品を鑑賞できます。ただし、ジブリの立体建造物展神戸開催というわけではないので、展示品の量などは絞られており、竹中大工道具館のコンセプトから"日本の建築"に特化した展示内容になっているので、注意が必要です。

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ジブリの立体建造物展神戸開催の概要や料金は?

ジブリの立体建造物展神戸開催「アニメーションにみる日本建築-ジブリの立体建造物展より-」概要入場料を紹介します。

概要

会期:2018年2月24日(土)~ 5月6日(日) 
もうすぐ終わりだ!!急いで!!
会場:竹中大工道具館1Fホール(新神戸駅から徒歩約3分)
開館時間:9:30〜16:30(入場は16:00まで)
休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)
入館料:一般500円、大高生300円、中学生以下無料、65歳以上の方200円
※常設展観覧料を含む  

展示内容

ジブリ作品の中で、日本やそれに近い世界観を持つ作品の建物に関連する背景画や設定資料約70点を展示しています。ちなみに、ジブリの立体建造物展における資料は450点とされていたので、なかなかダイナミックにカットされてますね(^_^;)

具体的な作品名を挙げると、「となりのトトロ」「もののけ姫」「千と千尋の神隠し」などが、展示対象です。「となりのトトロ」の草壁家や「もののけ姫」に出てくるタタラ場、そして、ジブリの立体建造物展でも見ごたえがあった「千と千尋の神隠し」の湯屋立体模型として展示されています。

 

入ってから、ラピュタやナウシカが無い!という事態にならないように、見たいものが展示されているのか事前に確認しておきましょう。

 

展示点数はジブリの立体建造物展から減ったとはいえ、主要な立体模型は展示されており、また、入場料も半額以下(立体建造物展は当日券1500円でした)おまけに、常設展観覧料を含む入場料なので、ジブリと大工道具、二つの展示会が見られる一粒で二度美味しい展示会に仕上がっています。
ジブリ好きなら必見の展示会でしょう。

ただ、竹中大工道具館公式ホームページには

ジブリ展会期中は大変な混雑が予想されます。場合によっては入場制限等行う可能性がありますので、ご留意のうえご来場ください。

出典:https://www.dougukan.jp/ 竹中大工道具館 公式ホームページ

なんていう、恐怖を煽るような文書が!!

 

前回記事

ハルカス美術館の「ジブリの立体建造物展」に行ってきた。混雑や感想は?
2017年1月某日。ハルカス美術館で開催されていた「ジブリの立体建造物展」に行ってきました。今さらながら、概要や混雑、感想をご紹介いたします。大阪開催は終わってしまいましたが、今後また別の場所で開催されるときの参考になれば幸いです。

で書かせていただいた通り、こうした展示会の空いてる時間は平日の午前中が狙い目です。時間の都合がつく方は、平日に見に行きましょう。なんて書きましたけど、もう会期末まで祝日しかありません(笑)見てない方は、人混みをものともしない、強い心を持って見に行きましょう!ちなみに、入場制限は現在のところは無いみたいですが。。。果たして

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竹中大工道具館へのアクセスは?

最後に、竹中大工道具館のアクセスです。

最寄り駅は新神戸駅(新幹線・神戸市営地下鉄)となります。新幹線で来られる方はわかりやすいと思いますが、ま、少数派ですよね?(笑)京都・大阪、姫路方面からお見えになる場合は、三宮から神戸市営地下鉄西神・山手線で一駅、料金は¥210です。

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まとめ

ということで、「ジブリの立体建造物展が神戸でも?!料金や竹中大工道具館のアクセスは?」をご紹介しました。ちょっと気になるのは、実は同時期に神戸美術館で「ジブリの大博覧会」という展示をやっています。

 

人がそっちに流れて、立体建造物展の方は人が少ないよ、てことなら狙い目ですが、ジブリ尽くし!などと称してハシゴをする人がいないとも限りません。いや、たぶん居る。

 

そんなわけで、抱き合わせ商法じゃないですが、ふれちゃった手前、次回は、神戸美術館の「ジブリの大博覧会」についてもご紹介してみようと思います。

 

それでは、また。

 

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