比良げんき村のアクセスや遊具、アスレチックを調査!キャンプ場やプラネタリウムも!

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お出かけ情報
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どーも!「子連れさとん.com」管理人のさとんです。

梅雨明けも近い7月ですが、2018年の5月某日に遊びに行ったスポット「比良げんき村」についてご紹介したいと思います。ワールドカップや米朝首脳会談の記事を書いてたら、書きそびれちゃったというのが本音なんですが(笑)

 

ま、そうは言っても、子連れで遊びに行くにはなかなか良いスポットだったので、ちょっと時期は外れましたが夏のお出かけにもオススメ!ということで、大津市の北端にある「比良げんき村」情報をお届けします。

 

キャンプ場も併設された「比良げんき村」は、一体どんな施設なのか?基本情報やアクセス、そして子連れには必須の遊具やアスレチックをはじめとした、村内?の施設情報をご紹介したいと思います!

 

最後までお付き合いいただけると幸いです。それではレッツゴー!

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比良げんき村とは?

比良げんき村とは、滋賀県大津市北端にある、野外活動施設です。施設内には、子供が大好きな大型遊具やアスレチックコースがあり、キャンピングサイトやプラネタリウム、ボルダリング設備なども備えています。

比良げんき村の基本情報

まずは、比良げんき村の住所やアクセスといった基本情報をご紹介しましょう。

げんき村へのアクセス

住所:大津市北小松1769-3
最寄り駅:JR湖西線「北小松駅」

地図

最寄り駅(北小松駅)からのルート

最寄りの北小松駅は、かなりのローカル駅なので、タクシーは停まっていないと思います。

 

夏が終わる__ #北小松駅 #夏が終わる #駅 #青空 #青春 #フォロバ100

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げんき村へは、坂道を二十分くらい上がった先にあるので、アクセスは、ほぼ自動車一択かなあ、とさとんは思います(笑)

 

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休業日:毎週月曜日(祝日の場合はその翌日)
    夏休み期間中は無休
    12/28〜1/4までは年末年始休業

これからの始まる夏休み期間は無休なので、お休みを気にせず遊びに行けますよ!!

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比良げんき村の遊具やアスレチック、場内の様子は?

続いてはげんき村の場内の様子をご紹介しましょう。場内案内図はこんな感じです。キャンプ場があるので、敷地はなかなか広大です。

遊具やアスレチックを紹介!!

子供が興味があるのはこれだけ、と言っても過言ではありません。げんき村には、遊具とアスレチックが設置されています。

ロープ登り

げんき村一番の目玉はこれでしょうか。琵琶湖が一望できる丘の上に立つジャングルジムです。

上まで登ると絶景が広がっています。年甲斐もなく上まで登って撮ったのが、アイキャッチにも登録しているこちらの写真です(笑)おっさんの人件費かかってるんです!

トランポリン

人が少ないのを良いことに、童心に帰って子供と一緒に乗ってみましたが、想像していたトランポリンほど弾みませんでした(笑)

ターザンライダー

ま、これは街中の公園にもあるヤツですね。さとん家の近くの公園にもあります。

 

流星スライダー

全長何mだったかは忘れてしまいましたが、なかなか長い滑り台。斜面に沿って設置されてるので、滑り降りるとまた、登ってこないといけないんですが(^_^;)こどもはそういうことは苦にならないんですね(笑)上がったり下りたり、忙しくアップダウンを繰り返していました。

冒険砦

もう一つ、木組みの複合遊具が設置されていましたが、写真を撮っていなかったもよう。すいません!

アスレチックコース

写真がカメラに2つしか残ってないんですが(^_^;)

さすがにアスレチックが2つということは無く、全部で10個くらいはありましたよ。全部攻略していくと所要時間は15分から20 分くらいかなあ。

 

アスレチックを含めた、遊具だけだと元気村への滞在時間は二時間くらいが精いっぱいかもしれません(^_^;)あとは、おやつやお弁当持参で、日帰りだったら半日コースというところかもしれませんね。うちの子どもたちは、まだ遊び足りないようでしたけど。

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キャンプ場などの有料場内施設

ここからは、げんき村にある有料の施設をご紹介していきたいと思います。

キャンプ場

げんき村にはキャンプ場があります。というか、たぶんこっちがメインの施設でしょうね。場内案内図を見ると、第一キャンプ場と第二キャンプ場があります。

 

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これは下が砂地なので、第二キャンプ場です。

キャンプ場の基本情報(サイト数、利用料金など)

サイト数:34サイト
(内訳)第1キャンプ場(板張)17サイト 第2キャンプ場(砂地)17サイト
利用料金(1人1回):
おとな(市外/市内在住)¥540/320 小中高生(市外/市内在住)¥320/210
未就学児(大津市外在住者のみ)¥100
利用時間日帰り 10:00から15:00 宿泊 15:00から翌10:00 
申込方法:電話予約 比良げんき村管理事務所 (077)-596-0710

ネット全盛の時代に電話予約のみというのは、どうかと思いますが公的な施設だけあって安い!オートキャンプ場でも1区画¥3000は下らないご時世で、家族で¥2000でお釣りが来るキャンプ場はなかなか無いでしょうね!(夫婦と、こども二人で試算しています)

 

あ、ちなみに、テントのレンタルはありません。持ち込みのみなのでご注意ください。

 

宿泊棟

げんき村には、宿泊施設もあります。ま、家族でここに泊まるというよりは、校外学習なんかで使うことの方が多いんでしょうけどね(笑)

宿泊棟の基本情報(チェックイン/アウト、利用料金など)

チェックイン:15:00 チェックアウト:翌10:00
宿泊室:和室2室 洋室(2段ベッド)5室 
定員:最大50名
利用料金(1人1回):
おとな(市外/市内在住)¥3,390/2,260 小中高生(市外/市内在住)¥2,140/1,420
未就学児(市外/市内在住)¥1,070/710 添い寝は無料 
申込方法:電話予約 比良げんき村管理事務所 (077)-596-0710

ま、安いんですが、敢えてここに泊まらなくてもね、というのが率直な感想です(笑)

プラネタリウム

げんき村には、直径5mのドームを持ったプラネタリウムと天体望遠鏡があります。プラネタリウムは土日祝日の日中に見られます。また、夜は予約制ですがプラネタリウムと天体望遠鏡を使った天体観測が楽しめます。都会から離れた場所にあるからこそ、とても美しい星空が見られます!

 

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プラネタリウムの内容と利用方法

昼の部
星にまつわるビデオとプラネタリウムを鑑賞します。1時間程度の内容です。
日程:3月~11月(土・日・祝) 9:00~17:00の決まった時間に実施
上記以外の曜日・月は1週間前までに予約が必要です
<夜の部>
プラネタリウムと天体望遠鏡での天体観測です。
17:00~21:00 希望者は1週間前までに予約が必要です

申込方法:電話 「比良げんき村管理事務所」 TEL:077-596-0710

プラネタリウムの利用料金

利用料金(1人1回):
おとな(市外/市内在住)¥540/320 小中高生(市外/市内在住)¥320/210
未就学児(大津市外在住者のみ)¥100

 

ロッククライミング(ボルダリング)

さらに、最近人気のボルダリングの設備もげんき村には備わっています。高さ15mの人工登はん壁は、国体山岳選手に強化訓練にも使用される本格的な設備です。そのため、利用者講習会修了者以外は利用ができません。

 

利用講習会と登はん壁体験は随時実施中とのことですので、詳しくは、「比良げんき村管理事務所」(TEL:077-596-0710)までお問合せください。

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まとめ

ということで、「比良げんき村のアクセスや遊具、アスレチックを調査!キャンプ場やプラネタリウムも!」をご紹介いたしました。

げんき村は滋賀県の中でも、少々へんぴな場所にあります。アクセスがあまりよろしくない、という欠点は、裏を返せば、それだけ人が来ない穴場ともいえます。さとん一家が訪れた時も、遊具はほぼ貸し切り状態でした。

 

近くには滋賀県一の落差を誇る「揚梅の滝」もあって、アウトドアライフが好きな家族や、マイナーな遊び場を巡るのが好きな方にはオススメですよ!

 

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