どーも!「子連れさとん.com」管理人のさとんです。
滋賀県高島市にある「びわ湖こどもの国」を三回に渡って取り上げています。
こどもの国へのアクセスをとりあげた前回に引き続き第二回目の今回は、こどもの国にある遊具や、アトラクション、そして、こどもの国で催されるイベントや、探偵ナイトスクープでも紹介されたことがある、フリーフォール滑り台について、さとん一家の体験と合わせてご紹介していきたいと思います。
それでは、行ってみましょう!
びわ湖こどもの国の遊具を紹介!
まずは、びわ湖こどもの国にある遊具をご紹介していきましょう。前回も掲載しましたが「びわ湖こどもの国」の場内案内図です。
びわ湖こどもの国公式ホームページより転載「http://www.biwa.ne.jp/~kodomo92/index.html」
芝生広場
駐車場から入り口を抜けると、芝生広場にたどり着きます。
ただ、駐車場が一杯で、臨時駐車場などに停めると、全然違う場所から入ることになります(;^_^A
さとんが行ったときも、駐車場が一杯で全然違う場所から園内に入りました。
ま、それはさておき、芝生広場には大型遊具が目白押しです。子どもたちを放し飼いにしておけば、放っておいても一日中、遊んでくれます。
なまず遊具から、ちょっとびわ湖の方へ移動したところにある遊具たち。
滑り台が数多くあって、滑り台が大好きな、はなこお嬢様はたいそう満足されていました。
芝生広場という名前のとおり、原っぱもあるので、フリスビーやバドミントンなんかも良いですよね。
ちなみに、フリスビーは、下の虹の家で貸し出してくれます(一時間無料)。数に限りがあるので、早いもの勝ちです!!
冒険ゾーン遊具
芝生広場から、虹の家の裏手を通って、琵琶湖の方へ進んでいくとトランポリンやアスレチックがある、冒険ゾーンになります。
アスレチックは、ちょっと対象年齢が高めです。御年3歳のはなこ嬢は、トランポリンに乗ったものの上下動に体がついていかず、悲鳴をあげて逃げ出しました(笑)
写真以外にも、二人乗りのハンモックのようなブランコや、タイヤがいっぱい地面に埋め込まれたエリアなどがあり、子供たちはもう、ずっと遊んでますよ。
グラウンドゴルフ
虹の家の南側、冒険ゾーンの横には、グラウンドゴルフのコースもあり、一時間以内なら無料でクラブなども貸し出してくれます。
色んなアトラクションやイベントもあるよ!
びわ湖こどもの国には、遊具だけじゃなく色んなアトラクションも用意されています。
屋外のアトラクションは?
まずは、屋外にあるアトラクションから紹介していきましょう。家族揃って楽しめるのは、園内をぐるっと一周できるファミリー自転車ですね。
チケットは、こちらの虹の家で売ってます。
季節は4月。咲き誇る桜や琵琶湖を見ながら園内を一周(10分程度)で300円とリーズナブルです。色んな種類のファミリー自転車がありますが、どんなのに乗れるかは運しだいです。待っている人数が少なければ、選べます。
こどもの国へ行くと、欠かさずファミリー自転車に乗ってます(笑)後ろに乗ってる親がこぐタイプの自転車です。
子供だけで乗れるおもしろ自転車もあり、こちらはコースが短く設定されています。はなこ嬢は乗ってるだけです(笑)
さらには、芝生の坂道を滑るそりの貸出(有料 10分¥100)や、小学生以下の子どもたち向けのアンパン列車(1回¥200)などが用意されています。
これからの季節、楽しいのはコロンコロンボール。虹の家の裏手の池に浮かんでいます。こちらは五分300円とそこそこします(;^_^A
とはいっても、遊園地なんかで似たようなアトラクションに乗ると¥300じゃきかないでしょうから、リーズナブルな価格設定かもしれません。
さらに、夏場は琵琶湖で泳ぐこともできますし、場内を流れる水路に水が流れるので、小さいお子さまも水遊びが出来ます。水着やタオルの準備をお忘れなく!!
室内のアトラクションは?
びわ湖こどもの国の総合案内施設である虹の家の中にも、遊び場が用意されています。夏の夕立の時や、せっかく行ったのに不幸にも雨が降ってきたというときでも大丈夫!
ボルダリングができるスペースや、未就学児が対象のフワフワランド(有料 20分¥200)や、卓球場や屋内トランポリンなども設置されています。ただし、ボルダリングの体験は当日朝9時より受付窓口にて先着順です。
また、小さいお子様にはピヨピヨルームと名付けられたプレイスペースもあり、虹の家の中で一日、十分楽しめるかもしれません。
各種イベントも開催中!
虹の家の中で水鉄砲を作ったり、写真立てを作ったり、工作をするイベントや、春休みや夏休みシーズンなどには、魚釣りや水鉄砲バトルなど、日替わりで色んなイベントが開催されています。
詳しくは、びわ湖こどもの国公式ホームページでご確認ください。
垂直滑り台?フリーフォール!?
最後に、駐車場にほど近い、想像の丘にある遊具、垂直滑り台についてご紹介しましょう。
写真はちょうど逆光になって見にくいかもしれません(-_-;)
滑り台…ていうか、まあ、手動のフリーフォール、あるいは、単なる落下です(笑)
まあ、見てるだけで恐怖は伝わってきますよね。
滑り台にはちょっとだけ傾斜がついていて、落下した後は、ちゃんと受け止めてくれて、最終的にはふつうの滑り台を滑り終えた後のような体勢でフィニッシュします。
が、上から見てると普通に高いところから落ちるだけにしか見えないので(^_^;)高所恐怖症の人は絶対ムリ!
小さい子供もだめよ、とあちこちに看板があって、やるぞ!と意気込む人の心を怯ませます。
うちのたろうさんも、一回目は普通に滑ったものの、二回目以降は、恐怖を植え付けられたか、もう滑らない、と(笑)
垂直滑り台の横には普通の滑り台もあるので、コワイと思ったらそちらの滑り台にしましょう!無理に滑って落ちても良いことはありません。
想像の丘には、他にもいくつか遊具があります。フリーフォールだけじゃないので、行ってみてください。
ちなみに、そりあそびができる芝生の斜面は、ここ想像の丘にあります。フリーフォールの裏手で滑るので、ちょっと見つけにくいかもしれません。
まとめ
ということで、以上「びわ湖こどもの国(滋賀)の遊具やアトラクション、フリーフォール滑り台とは?」をご紹介いたしました。
たくさん遊具があって、子どもたちはまる一日楽しめるこどもの国。子どもたちが遊んでいる間、大人は何をすれば良いのか?というのが、大いなる疑問の一つに挙げられますが、この際、親も一緒に遊具で遊んじゃいましょう!
ただし、子供のペースで一緒に遊んでると、運動不足のお父さんなんかは、翌日や翌々日にものすごい筋肉痛におそわれること間違いありません!(経験者は語る)
ペースを調整しながら、こどもの国を楽しんでくださいね!
それでは、また。
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