どーも!「子連れさとん.com」管理人のさとんです。
皆様、あけましておめでとうございます。旅行には全然関係無い話題になりますが、年末の大掃除でお風呂場の黒カビと格闘したさとんです。
家も長らく住んでいるとあちこち汚れてきます。特に、お風呂場のカビ、中でも天井のカビはカビキラーも垂れてきて、さっぱり役に立ちません。
今回は、備忘録を兼ねて、今年さとんが試した、お風呂の黒カビを落とすオススメの方法をご紹介します。
それは、ハイター(漂白剤)をジェル状に固めてカビに塗りたくる!これに尽きます。
てことで、今回は風呂場のカビ取りにおすすめのハイタージェルの作り方を紹介します。材料やジェル状に固まらなかったときの対処法も合わせて。
わざわざ作るのめんどくせー、て方は、激落ちくんのジェル状が売られていますので、こちらを使ってみるのも良いかと思います。
リーズナブルに済ませたい方は、ご一緒にジェルを作ってみましょう。それではレッツゴー!
ハイタージェルの材料
まずは、ハイタージェルの材料です。
①キッチンハイター
ブリーチとか塩素系の漂白剤ならなんでもOK
②片栗粉
③ハケ
ジェルを塗るときに使います。100均で売ってます。
④割りばし
ジェルを混ぜる用
⑤容器
ジェルを入れる容器は固まらないリスクを考慮すると、お鍋か洗面器がオススメ。
ハイタージェルの作り方
ハイタージェルの作り方と分量です。
わが家にあった漂白剤の蓋は20mlでした。そこに大さじ1杯(15ml)の片栗粉を混ぜます。
ハイター 20ml:片栗粉 15mlくらいの分量が目安です。
混ぜたら、割りばし等でひたすら混ぜます。混ぜていると、少しずつとろみが出てきますので、ゼリー状になるまで混ぜ続けましょう。
ハイタージェルが固まらない!
ハイターが古いと固まらない、という話も聞きます。実際、我が家の漂白剤も開封済みのものを使ったので、いくら混ぜても固まる気配がありませんでした。
固まらない時はどうするか?片栗粉を入れてるんだから、簡単です。料理と同じく加熱してやればいいんです。
鍋に入れて混ぜてる場合は、そのまま弱火のコンロにかけましょう。コップだったら、電子レンジとかもありですが、コンロも電子レンジも匂いが多少気になりますよね。
洗面器やお鍋に入れてる場合は、シンクや洗面台に熱湯をはって、湯せんをしましょう。こうすると匂いも気にならず、ゆっくり固まってきます。
固まらなかったハイターもこの通り。トロッとしたジェル状になったら、ハケですくって黒カビに塗っていきましょう。ちなみに、写真の分量で100ml前後です。
塗布する際は、換気とマスクをくれぐれもお忘れなきように。天井に塗る場合は、眼鏡等で目に入るのを防ぎましょう。
まとめ
ということで、以上「風呂場のカビ取りにおすすめ!最強の落とし方はハイタージェル!作り方を紹介!」をご紹介しました。
ハイタージェルを塗ったら、10-30分程度放置して流水で流します。流すときは、冷水シャワー流しましょう。お湯で流すと、片栗粉の成分が固まってしまい、排水口が詰まる原因になります。
また、ゴムパッキンの黒カビにはあまり長時間放置はしないようにしましょう。ゴムの劣化にもつながります。
みなさま、ハイタージェルで気持ちいいお風呂ライフをお過ごしください。
それでは!
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